9【長崎県五島列島 野崎島】野崎島のシカ・サバンナ・野崎集落跡・海上タクシー・舟森集落跡 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

野生のシカの群れハート @長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷

 

【観光・ワーケーション 備忘録】

フェリー太古で行く長崎県五島列島 小値賀島・野崎島・宇久島 > ザ・リッツ・カールトン福岡 3泊4日 2023.10 

 

 

野崎島の散策:野崎港付近

旧野首教会から野崎港近くまで戻ってきましたので、これから黄色で囲んだエリアを観光します下矢印下矢印下矢印 @09:08

 

▼丘を登ります。赤い土(*^^*) @

 

▼私たちからするとただの空きビン=ゴミですが、”野崎島の集落”の当時の生活の様子がわかる=立派な世界遺産の構成要素のひとつです。

 

 

▼この至近距離でいきなり野生のシカに見つめられています(*'▽') 人馴れしているのか、わりと近くても逃げません。

写真撮るまでPosing( ´艸`)www かわいい飛び出すハート

 

▼お尻の白い毛はめっちゃ立っているので、威嚇&警戒&興奮状態ではあるみたいです照れ こんなにふっさふさに毛が立つんですねびっくり気づき気づき気づき 

ガイドさんに教えて頂いたので、シカの注目ポイント、バッチリです笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

 

▼2匹揃ってPosing飛び出すハート 

 

▼鹿がいたるところに気づき気づき気づき

 

▼鹿3匹

 

▼ここには3匹。おしりの💛。リラックス中かな?www

 

▼3匹かと思っていたら、右側に「こっちも見てぇ~~」スターふんわり風船星

 

 

▼段々畑跡x赤土=野崎島を代表する景色です(*^^*)

 

▼雲が多くなっていて、せっかくの眺望がちょっと暗いです・・・ショボーン

 

▼ここにも!

 

▼いっぱい飛び出すハート

 

ハートハート気づき

 

▼丘の上。海が見えてきました波波波

 

 

▼いきなり屋根が地面にどーーんびっくり気づき気づき気づき この屋根・・・昨今の台風によって、後方に小さく見える下矢印展望台の屋根がここまで飛ばされてしまったとのことです。。。自然の驚異気づき

 

野崎火山火口跡展望台

▼屋根を失った『野島火山火口跡展望台』

 

▼野島火山課港跡 @09:18

 

▼展望台からの眺望

 

▼ゴジラのしっぽ。それを言ったら、日本全国、どれだけGODZILLAの尻尾あることやら(^_^;)笑ううさぎ これ以降、こーいう地形見る度に“ゴジラのしっぽ!”と思うようになってしまいました。。。キョロキョロウインク笑ううさぎ ガチでいたるところにあります(*^^*)

 

▼六島(むしま)Zoom + 左下にゴジラのしっぽ笑ううさぎ

 

 

 

 

Zoom

 

 

▼年がら年中草刈りのお手入れがとても大変、とガイドさんが仰っていました。。。ですよね(;^ω^)アセアセ   野焼きしちゃえばいいじゃん!と一瞬思いましたけど、世界遺産&至るところに野生の鹿🦌🫎。。。無理ですね(^_^;)アセアセ

 

野崎島のサバンナ

▼”サバンナ”と呼ばれる景色。

これだけでも十分”サバンナ”な雰囲気感じましたけど、季節によっては、シカの群れがドドドドドドド・・・とこの草原を走り抜ける光景が見られるそうで、それはもっと”サバンナ”だそうです(*'▽')音譜音譜音譜

 

Zoom

 

 

 

 

 

▼振り返って内陸側

 

▼赤土の段々畑Zoom

 

▼野崎島港方面 

@09:29 そろそろ港に向かって歩きます。

 

▼またまたphotogenicなシカさんキラキラ

 

 

▼なんか左側からものすっごい何かを感じる・・・と思ったら、お座りのシカ。

 

▼ラスボス感( ´艸`)www

 

 

 

 

野崎島の集落跡:沖の神嶋神社 神官屋敷跡

 

沖ノ神嶋神社神官屋敷は、明治29年に建立された野崎島を代表する伝統的木造建築物です。建物は大きく二つの特徴があり、一つは江戸時代の武家屋敷造りの特徴である来客用専用の玄関口である「表玄関」が踏襲されていること。もう一つは屋敷に併設して、沖ノ神嶋神社を拝む「遥拝所」が設けられていることです。
いずれの特徴も、野崎島における神官家が特別な存在であったことを物語っています。

 

 

 

 

▼母屋の後ろに見える小さな建物が、沖ノ神嶋神社神官屋敷の”遥拝所”です。

 

▼野崎島の北部にある「沖の神嶋神社(おきのこうじまじんじゃ)」は、簡単に行ける場所ではないので、代わりにこちらの”遥拝所”で祈りを捧げます。

 

▼中に入ってみます。

 

▼リアルに表札。野崎島の最後の住人であった神官も、2001年(H13)に島を離れたそうです。

 

▼室内の様子を撮影しました。

 

 

 

 

 

 

▼お庭

 

 

野崎島の集落跡

▼ここから、野崎島集落跡=廃墟と化した町並みを歩きます。人が住まなくなると、建物はあっという間に朽ち果ててしまうんですね。。。日本全国、限界集落がたくさんありますが、行く末はこのような道を辿る、ということですよね・・・

 

 

 

もっと小道を入ったりして、細かく撮影したり、深く掘ろうと思えば掘れる場所でしたが、個人的に廃墟を見るのが好きではないので、これくらいで・・・キョロキョロアセアセ

 

▼野崎島集落跡の入口を出て、振り返って撮影。

 

@09:45。野崎島ビジターセンター&野崎島港に戻って参りましたウインク音譜

 

野崎島 > 小値賀島:海上タクシー

▼10:00に予約をしていたお迎えの海上タクシー(チャーター漁船)船 が、09:45にすでにスタンバイ飛び出すハート

 

▼ということで、@09:46に出向船波波波 

船長さん、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m 

 

 

8:00前に町営船”はまゆう”で野崎島港に着いて、09:46に海上タクシーで野崎島港を出港。 これは・・・もしかして。。。観光客の野崎島“最短”滞在記録作ったかしら笑ううさぎはてなマーク  

 

▼左:ビジターセンターの方、中央:今回お世話になったガイドさん、手を振ってお見送りして下さいましたバイバイバイバイバイバイ

 

▼みるみるうちに港から離れていきます。漁船の何がいいって、スピード感笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

今回の漁船は、朝の漁を終えてその足でお迎えに来てくださったようで、とってもFresh なお魚の匂いがしてましたうお座 下船の際、船の床を開けて泳いでいるお魚を見せて下さいました( ´艸`)www 


お魚苦手ですけど、リアルな漁船の生簀を見れる機会とかそうそうないので、ありがたいサービスでした照れ

 

 

野崎島 > 小値賀島:旧野首教会

@09:48、出航から2分で『旧野首教会』ラブラブ 

 

▼『旧野首教会』Zoom

 

野崎島 > 小値賀島:舟森集落跡

@09:53 出航から7分位で『舟森集落跡』沿岸に到着。漁船Speed Down で海上から集落跡を見学です。

 

他の二つの集落(野崎集落・野首集落)から距離をおいて、島の南端に存在するのが舟森という集落跡です。日本における禁教の時代、ここは野首集落跡と共に潜伏キリシタンの集落でした。 今は急な斜面に石垣を積んだ畑の跡だけが残っています。野首集落と同じく過酷な環境の中、人力と牛の力のみで作られた数え切れない程の段々畑とその石垣には、畏敬の念を感じずにはいられません。

 

▼ものすっごい急斜面に段々の集落跡が残っていますびっくり気づき気づき気づき

 

▼Zoom。階段や石垣がはっきり見えました。

 

▼下の方には、十字架が見えます。 

 

 

 

▼舟森集落跡を横から撮影。ほぼ何も見えませんwww

 

 

▼Zoom。かつては、こちらにもきれいな段々畑が広がっていたそうです。

 

▼野崎島の南端を折り返しました!

@09:55。ここから、小値賀島目指して爆走です船波波波

 

 

船からの野崎島観光は終わったので、ここからは漁船にFocus!!!!

 

 

▼現役バリバリのほのかにお魚香る漁船です(*^^*)

 

▼野崎島をバックに撮影。右側にちょこっと見えているのは、上五島です。

 

▼ここが、私のお席ウインク 右奥には、お座敷??席。10名くらいは乗船できるようです。

 

▼小値賀島に帰って参りました(*'▽')音譜 @10:03 

 

▼船瀬海水浴場

 

@10:06 小値賀港に着岸。  

09:46に野崎島を出港して、20分くらいで小値賀港に着きました。

 

 

▼船長さんをお見送りバイバイバイバイバイバイ

 

▼海上タクシーxマリンライナー

 

以上、「世界文化遺産:野崎島の集落跡」観光の記録でした。

 

つづく歩く音譜音譜音譜