旭岳温泉 湯元 湧駒荘で日帰り温泉 ＠北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
大雪山旭岳の紅葉
旅行プラン
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旭岳ロープウェイ:山麓駅でランチ
旅のPlanを立てる中で、旭岳ロープウェイ周辺でステキﾅFrenchとかItalian とか、それなりのランチができるお店を探しましたが、全然ありませんでした・・・(◎_◎;)😓 層雲峡・黒岳の近くには、ちょっとステキなFrench やItalianがあったんですけど・・・旭岳側は、レストラン不毛地帯のようでした。
山頂駅でコロッケ2個食べたら、Appetiser的になってしまって、余計お腹空いちゃったみたいで・・・
もう手っ取り早く、山麓駅のレストランに立ち寄ってみることにしました。その山麓駅レストランというのは・・・
食券買って、お席確保して、厨房にお料理取りに行って、食べ終わったら自分で片付けて、みたいな、普通だったら絶対に近づかないタイプのレストランです。。。
でも、ここはTHE観光地＝”旭岳ロープウェイ山麓駅”。Travellerとして、一応経験値の為に一度はなんか食べてみましょう！とbe positive
インバウンドの観光客がごった返す中、諸々極限の我慢を強いられる覚悟で、まずは食券を買う度に並びました
そして注文したのが・・・
▼ピリ辛味噌ラーメンとカレーライスのセット
カレーは甘くて全然口に合いませんでしたけど、ピリ辛味噌ラーメンは、次もまた食べてしまうかも・・・( ´艸｀)ｗｗｗ ただ、ものすっごい味が濃いです そういう食べ物ですけどｗｗｗ
他にランチが頂けるレストランがこのエリアに無かったので、今回はこちらでお世話になりましたけど・・・食券システムのレストランは、できれば、全力で避けたい気持ちはあります(◎_◎;)
山頂駅のコロッケは、旭岳ロープウェイに乗ったら、多分100％毎回食べると思います( ´艸｀)ｗｗｗ
ご馳走様でしたm(_ _)m
次は、旭岳温泉卿の日帰り温泉に参ります
旭岳温泉:湯元 湧駒荘
旭岳ロープウェイ駐車場(旭岳ビジターセンター駐車場) > 旭岳温泉 湯元 脇駒荘
走行距離 約1.3Km 移動時間 3分位のドライブ～
▼旭岳温泉 湯元 湧駒荘 ＠13:20
もっと和風な感じをイメージしていましたが、わりとモダンな建物でちょっと驚きました
▼中に入ったら、いきなり和風強め( ´艸｀)ｗｗｗ
▼更に中に入ったら、わりと西洋風ホテルのロビー
▼ロビー奥のソファエリア。落ち着く雰囲気でした
旅館なのかホテルなのか・・・
和洋折衷(*^^*)
旭岳温泉 湯元 湧駒荘公式サイトより、日帰り温泉についてのご案内。
湧駒荘別館「神々の湯」では、ご宿泊以外のお客様の日帰り入浴もご利用いただけます。登山・スキー・原始の森の散策…大雪山の自然を満喫なさった後の体を、旭岳元祖の山の湯でリフレッシュ。
「神々の湯」は、本館の横に別館としてある施設です。ご宿泊のお客様もご利用頂けます。
●受付時間
12：00～18：00（19：00までの営業）
●ご利用料金 ＊2023.9時点
大人 1200円
子供（小学生） 600円
幼児（小学生未満） 無料
●アメニティ
リンスインシャンプー・ボディソープ
●貸出
バスタオル 300円
●販売
フェイスタオル 200円
細かいこと覚えていませんが、これを見ると、利用料金＋バスタオル＋フェイスタオルで、1700円お支払いしたのかな？？という感じです
▼左：男性大浴場、右：女性用浴室
▼男性大浴場
▼女性大浴場
大浴場・露天風呂・ぬるめのお風呂もあり、天井が高く広々としていて、とっても快適でした
私が一番気に入ったのは、大浴場の一角にキンキンに冷えた湧き水が出ていて、お風呂に浸る > キンキンの湧き水を飲む > お風呂 > 湧き水 > お風呂 > 湧き水、の無限ループが最高でした
▼下記、公式サイトからお借りした、”神々の湯”大浴場と露天風呂の写真を掲載致します。
熱いお湯に入れないので、ぬるいお風呂があってうれしかったです(*^^*)
▲露天風呂も、それほど熱すぎず、私でも入浴できました
この日は平日だったので、それほど混雑することも無く快適な日帰り温泉となりましたが、週末はすごく混雑するようです。次回お世話になる場合も、絶対に平日にしようと思いました。
旭岳温泉には、『湯元 湧駒荘』の他にも日帰り温泉可能なホテル/旅館があるかもしれませんが・・・とりあえず、『湯元 湧駒荘』の”神々の湯”は、とてもよいお湯でした
Google Photo Timestamp によると、＠13:20～14:20 約1時間位、日帰り温泉漫喫したみたいです
観光を続けます
ドライブルート
『旭岳温泉 湯元 湧駒荘』で日帰り温泉 >> 1. 忠別湖 >> 2. チョボチナイゲート(9月～10月1か月だけ通行可能) >> 3. 嶺雲橋(れいうんばし) >> 4. 東川北7線ゲート(1か月だけ通行可能)
走行距離 約28.2Km 移動時間 36分位のドライブ + 観光
忠別湖
ドライブしていたらちょっと景色のよいところを通ったので、写真を撮ってみました。
▼湖畔だけではなく、道路側もこんな感じでいい雰囲気です(*'▽')
2. チョボチナイゲート(9月～10月1か月だけ通行可能) >> 3. 嶺雲橋(れいうんばし) >> 4. 東川北7線ゲート(1か月だけ通行可能)
行ってみて、たまたま知ったのですが、地図の2 > 3 > 4 は、1年のうち１か月だけ通れるルートのようで、珍しいので通ってみました。
と言っても、特にレポートできるような情報も写真も残ってませんので、詳細は下記サイトをご参照下さい( ´艸｀)ｗｗｗ
▼この幻の道は、こんな感じで離合が難しい道で、通ってみてちょっと後悔しました。。。
▼でも、零雲橋(れいうんばし)付近は片側一車線の普通に走りやすい道路＆橋でGOOD
行ってみてよかったです
▼１年に約１か月だけ通れる幻の”零雲橋”。せっかくなので、ハザード停車して、橋の上から写真を撮ってみました。
▼普通に景色のよいところですけど、こういう感じ、旭岳ロープウェイでいっぱい見たなぁ～～、とかって思いながら写真撮ってましたｗｗｗ 旭岳紅葉の季節に訪れてますけど、真夏のように青々とした風景が広がっつてました(#^.^#)
▼少し移動して、来た道を振り返って撮影。＠14:51
この道が通れるタイミングを狙って、わざわざここに来る必要もないかな？って思いますけど、たまたま”零雲橋”が通れるタイミングで旭川付近にいらっしゃる場合、一度くらいは通ってみてもいいかもしれません(*^^*) 何しろ”幻の橋”ですので( ´艸｀)ｗｗｗ マニアにはたまらない、みたいです
私はこれで十分、最初で最後ですけど、タイミングよく通れたことは、ラッキーでした
次は・・・
English Garden に参ります
