8【富山観光1泊2日】黒部峡谷 宇奈月温泉 延楽:朝の宇奈月温泉散策・黒部峡谷鉄道トロッコ電車 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

黒部峡谷鉄道トロッコ電車 朝の散策中に撮影 @富山県黒部市宇奈月温泉

 

【富山県観光 備忘録】

立山黒部アルペンルート[室堂/弥陀ヶ原]・宇奈月温泉・黒部峡谷トロッコ列車 1泊2日の旅 2023.8 

 

 

宇奈月温泉 延楽 : 朝の宇奈月温泉散策ツアー

6:30AM~”宇奈月温泉”散策ツアー(無料)に参加しました。チェックインの際にお申込みして、出発の5分前にロビーに集合、今回は世田谷区から来ていたご夫婦とわたし、3名、そしてガイドさんの4名でツアー出発です走る人走る人走る人走る人 いつもこのガイドさんなのか、数名いらっしゃるのかわかりませんが、若干クセのあるガイドさんでした(*^^*)

 

@6:30

 

▼宇奈月温泉 延楽の前には、この”少年のブロンズ像”。このようなブロンズ像は、現在宇奈月温泉街に27体あるそうです。素晴らしい試みだと思います。

 

 

宇奈月温泉街を散策しいると、あちこちで様々なブロンズ像を目にします。素敵な演出ですハートのバルーン

 

▼トロッコ列車モチーフの街灯ハート 超カワイイです照れ

 

▼ガイドさんが、遠くの山をご覧ください!と・・・

 

▼山の上のお釈迦様のようなブロンズ像びっくり気づき気づき

 

▼作品名:ポンチョ

 

このブロンズ像の後ろにあるのが『黒部・宇奈月温泉 やまのは』。ガイドさんがから、「このホテルは、昔ニューオータニでした」と説明がありました。


経緯はざっくり、2015年3月13日までは、『宇奈月ニューオータニホテル』、同年3月14日から2018年9月までは『宇奈月杉乃井ホテル』、その後、オリックス不動産の「ORIX HOTELS & RESORTS」系列となり、 2018年9月に現在の『黒部・宇奈月温泉 やまのは』に改称、だそうです。

 

ニューオータニだったら、こっち宿泊してたのかな・・・うさぎクッキーはてなマーク お部屋&宿泊プラン次第なのでわかりませんが、『黒部・宇奈月温泉 やまのは』については、一度も調べたことがないので、一切情報ありませんm(_ _)m

 

▼街灯の”トロッコ列車”に注目です!

 

▼トロッコ電車実物と一緒で、オレンジ色なんですねーー(*'▽') ステキGOODグッ

 

▼宇奈月温泉駅

こちらは、富山地方鉄道の『宇奈月温泉駅』。黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)の『宇奈月駅』は、ここから徒歩2~3分の場所にありました。この後の散策で、トロッコ電車の宇奈月駅の前も通ります。

 

▼温泉噴水。結構熱々のお湯が噴き出してました♨♨♨

 

▼ガイドさんのお話を聞いていると、急に電車が気づき気づき これが、富山地方鉄道の電車です。

 

▼富山地方鉄道の路線図。富山駅から宇奈月温泉駅まで電車で来れるんですねーー!そして、ここから黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗車音譜。または、富山駅から富山地方鉄道で立山駅に行って、『立山黒部アルペンルート』に行くこともできます!!

 

▼噴水越しのガイドさん。ちょっとお話長め・・・(;^ω^)

 

▼噴水越しの宇奈月温泉の町並み。

 

▼宇奈月温泉駅。レトロでいい感じです。

 

▼噴水越しのブロンズ像。ツアーなので、お話が終わるまでとりあえず周辺で写真撮影(*^^*)

 

▼線路に停車中の電車

 

▼独楽荘跡地

旧日本電力の寮として使われていた宿泊施設が、その後温泉宿『独楽荘』として利用されていた、その跡地ということです。

秋はもみじが美しい場所だと思います。独楽荘については、下記サイトをご覧ください。FYI.

 

 
▼別アングルの『独楽荘』碑。ここには、これしかありません。
 
▼黒部峡谷鉄道トロッコ電車『宇奈月駅』
 
▼オレンジ色のトロッコ電車が見えました!
 
 
 
▼黒部峡谷鉄道トロッコ電車『宇奈月駅』正面。トロッコ電車乗車の為に、数時間後にここに戻って参ります立ち上がるキラキラ
 
▼黒部川電気記念館。
 

私は外観を拝見しただけですが、興味があれば・・・下矢印

 
▼太陽が昇っているのは、白馬の方角、とガイドさんから伺ったような・・・?

 

▼街灯の間に、トロッコ電車のオブジェがあるんですけど・・・全然うまく写真撮れませんでした(´・ω・`)ショボーン

 

▼遠くに赤い橋が2本見えます。

 

▼Zoom。手前の橋が、現在徒歩通行が可能な橋で、以前トロッコ電車が通っていた橋だそうです。Retireした橋、ですね(*^-^*) 奥にもう一本赤い橋が見えますが、そちがら現在トロッコ電車が通っている”現役の”橋です。

 

▼これから黒部川沿いを歩いて、手前の赤い橋に参ります走る人走る人走る人走る人

 

▼@7:12AM。散策して赤い橋に着いたら、トロッコ電車がお隣の赤い橋を渡る激アツ画像が撮影できました(*'▽') 右からオレンジ色のトロッコ電車が見えてきました音譜音譜音譜 ※自分のアルバムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼黒部川、反対側の景色。左側にトロッコ電車の『宇奈月駅』

 

 

▼歩いて来た方向を撮影。奥に、『宇奈月駅』

 

▼橋を渡り切って撮影。

 

▼橋を渡り切ると、目の前にはトンネル。ガイドさんについてトンネルに入ります。

 

▼トンネルの中で振り返って入口側を撮影。

 

▼トンネル内から進行方向を撮影。

 

▼トンネル内のアーチ型窓からトロッコ電車た通過した橋を撮影。橋の麓です飛び出すハート

 

▼トンネルを振り返って撮影。

 

▼トンネル出口ですが、左側に小さなトンネルがあります。この地域は豪雪地帯なので、冬は外が雪で閉ざされてしまいます。そこで、雪の季節は左側のトンネルが通路になるそうです。今回のツアーでは、あえて冬用のトンネルを通りました(*'▽')

 

▼とても狭いですねぇ~~。普通ここを通ろうとは思いませんので、ツアーならでは!いい経験でしたニコニコ

 

▼冬用のトンネルを出て撮影。奥がトンネルの出口、右側の長方形のBoxのようなものが、たった今通ってきた冬用のトンネルです。

 

▼宇奈月ダム展望台

 

 

▼Zoom

 

 

▼宇奈月ダム周辺、探索できるみたいです!

 

 

宇奈月ダムの展望台から、またホテルまで歩いて帰るのかぁ~~、結構距離あるわよねぇ~~(;^ω^)と思っていましたけど、心配不要でした! 宇奈月ダム展望台には、宇奈月温泉円楽のお迎えのマイクロバスがStand-byバス @7:35am 

 

▼赤いで囲んだ『宇奈月温泉 延楽』から、赤いルートでガイドさんと散策、宇奈月ダム展望台に着いたところで、延楽のバスで黄緑色のルートでホテルに戻りました。

 

8:00amからお部屋で朝食、というプランでしたので、まさに”完璧”な痒い所に手が届く朝の宇奈月散策ツアーでした(*^^*)合格合格合格 

 

朝風呂気持ちいいし、朝のお散歩気持ちいいし、朝食美味しいし、素晴らしい”宇奈月温泉”の朝でした。『宇奈月温泉 延楽』ご宿泊の際は、朝のお散歩とてもいいと思います走る人走る人走る人 勿論、自分で勝手に散策しても楽しめると思いますが、朝のツアー無料ですので、初めての宇奈月温泉であれば、おススメかな?と思いますニコニコ音譜

 

ガイドさん、とても丁寧にいろいろ説明して下さるのですが、個人的に全く興味の無い人物の説明とか、既に知っている一般常識とか歴史とか、せっかちには、少々 too much なところはありましたが、そんな時はツアーから付かず離れず、わりと自由に野放しにして下さいましたので、助かりました照れ 

 

今回は、立山黒部アルペンルート完全制覇の一貫として、黒部峡谷鉄道トロッコ電車に乗ることが目的で宇奈月温泉に一泊しました。宇奈月温泉は小さな温泉街で、寂れてるといえば寂れてるんですけど、やはり黒部川と自然の眺望が素晴らしく、自分でも超意外だったんですけど、何故か好きな場所でした( ´艸`)www 富山空港から直接宇奈月温泉に来れば、多分レンタカーで1時間位だと思いますので、アクセスも良好です合格合格合格 

 

 

宇奈月温泉 延楽 : 黒部峡谷鉄道トロッコ電車、往復送迎サービス

10:00amのチェックアウト後は、キャリーケースをお預けして、車もそのまま、トロッコ電車の『宇奈月駅』まで送って頂き、帰りも事前に宇奈月駅到着時刻をお知らせしておくと、到着時刻には送迎車と運転手さんが駅で待っていてくださいます。なんという神対応ラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブ

 

そして、送迎車でホテルに到着すると、車は、お預けしていた荷物を積んだ状態でホテル入口にスタンバイ合格合格合格 車の中にペットボトルの水、とまではいきませんでしたが、宇奈月温泉でこのようなバレーパーキングサービスを受けられるとは思っていなかったので、本当に驚きでしたニコニコ 控え目に言っても超快適(*^^*) 

 

お料理も口に合いましたし、延楽さん宿泊は自分にとっては良い選択だったように思います(*'▽')ラブラブ ただ、昭和の古い温泉宿であることは間違いないので、そこはやんわりと大らかな気持ちで(*^^*) サービス面で言うと、地方のホテル&旅館の中では、レベルが高いと思いました。


ただ、どのお部屋に宿泊しても同じレベルのサービスが受けれるのかどうかはわかりません。唯一、全室お部屋食ですか?と担当の仲居さんにお伺いしたところ、普通はレストラン食です、とおっしゃっていました。お部屋食に拘りたい場合は、事前確認をおススメ致します。個人的には、お部屋食なのねびっくり照れ気づき気づき気づきと、現地で初めて知った位だったので、レストラン食でもノープロブレム〜〜(#^.^#) 


お部屋食でも、熱いものは熱々メラメラメラメラメラメラで、冷たいものはキンキンに冷えて雪の結晶雪の結晶雪の結晶出てきますし、お食事の温度管理についても、完璧だと感じました(*^^*) 個人的に、お食事の“熱々&キンキン”、超大事です合格合格合格 


ここで、疑問。。。キョロキョロ 猫舌の逆って何で言うのかしらうさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク


Google先生によると、「ゴリラ舌」。。。(@_@;)🥵 「わたし、ゴリラ舌ニコニコキラキラ」って言ってる人に出逢ったことがありませんけど。。。笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ そのうち、試しに自然な感じでまずは近い人に言い放ってみようと思います「わたし、ゴリラ舌」(^.^; wwww

 

大変お世話になりましたm(_ _)m