20【新潟県・佐渡観光】佐渡島一周2日目:内海府海岸~加茂湖~牛尾神社・能舞台 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

牛尾神社の能舞台 @新潟県佐渡市

 

【新潟県 佐渡観光 備忘録】

新潟市内でワーケーション1泊 + 佐渡島ぐるっと一周2泊3日の旅 2023.6 

 

 

■佐渡島:3日目

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移動距離 40Km, 移動時間 約60分~ + 観光 

 

 

外海府海岸と内海府海岸

【外海府海岸】

外海府と呼ばれる両津地区の弾崎から相川地区の尖閣湾まで伸びる約50キロメートルにも及ぶ海岸には奇岩、奇勝が連続する県下随一の景勝地として有名です。佐渡弥彦米山国定公園の代表的な景勝地の一つで、佐渡海府海岸として国の名勝にも指定されています。佐渡は、南北の植物が自生する特徴的な島。中でも「大野亀」の50万株100万本の大群生となるトビシマカンゾウは5月下旬〜6月中旬限定でみることのできる絶景です。

 

 

▼この、佐渡島こ西側の海岸線が、外海府海岸。前日にこの海岸善を北上しました。
そして、3日目の佐渡島1周ドライブは反対側の東側こ海岸線を南下して出発地点の両津港まで戻ります車音譜音譜音譜 
 
外海府海岸の反対側の海岸線は下矢印下矢印下矢印
 
【内海府海岸】
弾埼から両津市黒姫までの海岸線を『内海府海岸』と呼ぶそうです。観光地としての情報がほとんど無かったので、”多分”こんな感じ???のエリアだと思います下矢印 

内海府海岸って・・・佐渡島一周します!!!!という強いMotivation があったからこそ、ここをドライブする価値があったとは思うのですが・・・観光スポットには、行っても行かなくてもいいんじゃないかしらうさぎクッキーはてなマークというのが、率直な感想です。佐渡島一周に拘らないなら、無理に通らなくてもいい気は致しますけど、でも、二ツ亀<=>両津港の最短ルートではあるんですよね・・・(;^ω^) 佐渡滞在時間に制限がある場合、真っ先にバッサリ切っていい場所笑ううさぎはてなマーク的な・・・笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

内海府海岸を南下する際、どこか観光スポット立ち寄ろうかなぁ~~?と思いながらドライブしていたら、2枚だけフロントガラス越しに”岩”の写真を撮って、いつのまにか両津港を通り過ぎてました( ´艸`)www 

 

▼内海府海岸南下中に写真撮影した2つの岩は、次の通り”鷲崎松”と”千鳥が岩”です。

狙って撮影したわけではなく、ドライブ中に偶然目に留まった岩で、他に車が通っていないことを確認して撮影しました。内海府海岸沿いの道路は、ところどころ離合が難しい超狭い道が続き、突然対向車が来るので、運転的にも、全然楽しくないドライブルートでした😓😓😓 

 

鷲崎松

 

千鳥が岩

内海府海岸の観光は、以上です照れ笑ううさぎ 

 

SADO二ツ亀ビューホテルを出発して、50分位でこの旅の出発地点”両津港”前を通過、最初の観光スポットに向かいました。両津港から次の観光スポットに向かう道中、”加茂湖”の湖沿いをドライブしたので、どっかで車停めて湖を眺めてみましょう音譜音譜音譜 湖沿いのカフェとかあるのかなぁ~~うさぎクッキーはてなマークとか思ってドライブしてましたが・・・

 

なんか、展望スポット的な場所が見当たらず・・・草むらの中を入っていく的な道ばかりで、結局、湖から離れないといけない場所に到達してしまい、最後の最後、ギリ、展望スポットでも何でもないところに無理矢理ハザード停車して”加茂湖”を観光&撮影してみました下矢印下矢印下矢印

 

加茂湖

写真を撮影したのは、下記地図の湖の南部の矢印の場所です。

 

▼こんな感じの場所です照れ音譜 追い詰められて急遽立ち寄った場所にしては、普通に風情がありました笑ううさぎキラキラ


 

この備忘録書きながら初めて知ったんですけど・・・対岸の建物はどうやら『加茂湖カキ小屋群』びっくり気づき気づき気づきこの湖で牡蠣の養殖が行われているんですねーー。

 

 

▼対岸に点々と見える建物も、『加茂湖カキ小屋群』かなぁ~~照れはてなマーク

 

▼この道の先に3軒建物がありましたけど、何の建物だったのかは・・・未確認です(*^^*) 牡蠣小屋???

 

▼こんな案内板がありましたけど・・・

 

▼このカーブの先には、3軒の建物が並んでましたけど、ここで引き返しました走る人走る人走る人

 

牛尾神社の駐車場

Google MAPやナビで誘導されると、住宅街 > 駐車場の無い神社の急な階段に誘導されてしまいますので、牛尾神社に近づいたら、ナビをガン無視!!!!!! ナビで指示される道の手前の狭い道を入ると、すぐに広場?的な駐車場があります。ナビで誘導されるのがバツレッドの道、こちらに行っても駐車場はありません。手前の狭い道二重丸を入ると左側に広場=駐車場があります。

ナビ通りに行ったら身動きできなくなり大ハマり。。。宇宙人くん バックで戻って地元の方に道をお聞きして、正しい駐車場の場所を教えて頂きました。”みんな、こっちに来ちゃうんですよーーー🥵”、と地元の方が嘆いていらっしゃいまた。間違ったナビのせいです。。。

 

▼こちらが駐車場です。@09:52 

 

牛尾神社

▼道路から、確かこの白い鳥居=”一の鳥居”が見えたと思いますので、鳥居が見えたら、勇気を出して狭い道を入ります。ナビはガン無視です。

 

 

▼鳥居をくぐって、牛尾神社の参道を進みます。

 

▼参道が、木々に覆われていることもあり、なんとなく涼しくて、とっても清々しい参拝でした。

 

 

▼両部鳥居

 

▼赤い鳥居を超えると、更に参道が続きます走る人走る人走る人

 
▼見事な杉のご神木
 
 
▼天満宮・太子堂と書いてありました。
 
▼立派な灯籠の間を進むと、奥に拝殿が見えてきました。
 
▼安産祈願のご神木、樹齢1000年~の”安産杉”。

 

 

▼手水舎

 

【牛尾神社公式サイトより】

牛尾神社は、杉木立の丘陵地に建つ格式高い古社です。「潟上の天王さん」の名前で親しまれる古社。792年「出雲大社」より大国主命などを勧請して建立。再建された拝殿には鯉の泳ぐ姿や順徳上皇の物語絵など精緻な彫刻群が施され、当時の棟梁や名工たちの技術が偲ばれます。拝殿前の樹齢約1千年の御神木は、子授け・安産の杉として信仰されています。

 

1901年に再建された瓦葺き正面入母屋造り・背面寄棟造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、定能が盛んであった「国仲四所の御能場」の1つに数えられます。演能の歴史も古く、室町期の能面「翁面」と「三番叟面」(県の有形文化財)が社宝として保管されており、毎年6月には例祭宵宮薪能が演じられています。

 


▼牛尾神社 拝殿
立派な木造建築と彫刻で、もの凄く厳かな雰囲気に包まれていましたキラキラキラキラキラキラ
 
 
▼この美しい彫刻ラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 
▼拝殿から境内を撮影
 
 
 
 
 
▼是非拝見したかった”佐渡の能舞台”ニコニコ音譜音譜音譜
 
 
 
 
 
▼神明社

 

▼能舞台と牛尾神社拝殿

 

▼拝殿の右には階段。この階段を下りて行くと、住宅地の中に出ます。駐車場はありません。最初、ナビでこの階段の袂に誘導され、身動き出来なくなりました(´;ω;`) Nightmareでしたので、お車で牛尾神社参拝の際は、絶対にこちらの奥に入らずに、手前の駐車場(白い鳥居が目印!)をご利用下さい!!!!

 

▼駐車場に戻る前に拝殿を撮影。

 

 

▼参道から振り返って拝殿を撮影。この雰囲気、最強ですハートのバルーン

 

 

▼樹齢数百年?の杉並木のマイナスイオンを全身に浴びて参道を進みます。

 

▼一の鳥居に戻って参りました!@10:15 

@09:52 - 10:15。約25分の参拝でした。素晴らしい神社でしたラブラブ

 

車音譜音譜音譜