牛尾神社の能舞台 @新潟県佐渡市
新潟市内でワーケーション1泊 + 佐渡島ぐるっと一周2泊3日の旅 2023.6
■佐渡島:3日目
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移動距離 40Km, 移動時間 約60分~ + 観光
外海府海岸と内海府海岸
【外海府海岸】
外海府と呼ばれる両津地区の弾崎から相川地区の尖閣湾まで伸びる約50キロメートルにも及ぶ海岸には奇岩、奇勝が連続する県下随一の景勝地として有名です。佐渡弥彦米山国定公園の代表的な景勝地の一つで、佐渡海府海岸として国の名勝にも指定されています。佐渡は、南北の植物が自生する特徴的な島。中でも「大野亀」の50万株100万本の大群生となるトビシマカンゾウは5月下旬〜6月中旬限定でみることのできる絶景です。
内海府海岸って・・・佐渡島一周しますという強いMotivation があったからこそ、ここをドライブする価値があったとは思うのですが・・・観光スポットには、行っても行かなくてもいいんじゃないかしらというのが、率直な感想です。佐渡島一周に拘らないなら、無理に通らなくてもいい気は致しますけど、でも、二ツ亀<=>両津港の最短ルートではあるんですよね・・・(;^ω^) 佐渡滞在時間に制限がある場合、真っ先にバッサリ切っていい場所的な・・・
内海府海岸を南下する際、どこか観光スポット立ち寄ろうかなぁ~~?と思いながらドライブしていたら、2枚だけフロントガラス越しに”岩”の写真を撮って、いつのまにか両津港を通り過ぎてました( ´艸`)www
▼内海府海岸南下中に写真撮影した2つの岩は、次の通り”鷲崎松”と”千鳥が岩”です。
狙って撮影したわけではなく、ドライブ中に偶然目に留まった岩で、他に車が通っていないことを確認して撮影しました。内海府海岸沿いの道路は、ところどころ離合が難しい超狭い道が続き、突然対向車が来るので、運転的にも、全然楽しくないドライブルートでした😓😓😓
鷲崎松
千鳥が岩
内海府海岸の観光は、以上です
SADO二ツ亀ビューホテルを出発して、50分位でこの旅の出発地点”両津港”前を通過、最初の観光スポットに向かいました。両津港から次の観光スポットに向かう道中、”加茂湖”の湖沿いをドライブしたので、どっかで車停めて湖を眺めてみましょう 湖沿いのカフェとかあるのかなぁ~~とか思ってドライブしてましたが・・・
なんか、展望スポット的な場所が見当たらず・・・草むらの中を入っていく的な道ばかりで、結局、湖から離れないといけない場所に到達してしまい、最後の最後、ギリ、展望スポットでも何でもないところに無理矢理ハザード停車して”加茂湖”を観光&撮影してみました
加茂湖
写真を撮影したのは、下記地図の湖の南部の矢印の場所です。
▼こんな感じの場所です 追い詰められて急遽立ち寄った場所にしては、普通に風情がありました
▼対岸に点々と見える建物も、『加茂湖カキ小屋群』かなぁ~~
▼この道の先に3軒建物がありましたけど、何の建物だったのかは・・・未確認です(*^^*) 牡蠣小屋???
▼こんな案内板がありましたけど・・・
▼このカーブの先には、3軒の建物が並んでましたけど、ここで引き返しました
牛尾神社の駐車場
Google MAPやナビで誘導されると、住宅街 > 駐車場の無い神社の急な階段に誘導されてしまいますので、牛尾神社に近づいたら、ナビをガン無視 ナビで指示される道の手前の狭い道を入ると、すぐに広場?的な駐車場があります。ナビで誘導されるのがの道、こちらに行っても駐車場はありません。手前の狭い道を入ると左側に広場=駐車場があります。
ナビ通りに行ったら身動きできなくなり大ハマり。。。 バックで戻って地元の方に道をお聞きして、正しい駐車場の場所を教えて頂きました。”みんな、こっちに来ちゃうんですよーーー🥵”、と地元の方が嘆いていらっしゃいまた。間違ったナビのせいです。。。
▼こちらが駐車場です。@09:52
牛尾神社
▼道路から、確かこの白い鳥居=”一の鳥居”が見えたと思いますので、鳥居が見えたら、勇気を出して狭い道を入ります。ナビはガン無視です。
▼鳥居をくぐって、牛尾神社の参道を進みます。
▼参道が、木々に覆われていることもあり、なんとなく涼しくて、とっても清々しい参拝でした。
▼両部鳥居
▼赤い鳥居を超えると、更に参道が続きます
▼手水舎
【牛尾神社公式サイトより】
牛尾神社は、杉木立の丘陵地に建つ格式高い古社です。「潟上の天王さん」の名前で親しまれる古社。792年「出雲大社」より大国主命などを勧請して建立。再建された拝殿には鯉の泳ぐ姿や順徳上皇の物語絵など精緻な彫刻群が施され、当時の棟梁や名工たちの技術が偲ばれます。拝殿前の樹齢約1千年の御神木は、子授け・安産の杉として信仰されています。
1901年に再建された瓦葺き正面入母屋造り・背面寄棟造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、定能が盛んであった「国仲四所の御能場」の1つに数えられます。演能の歴史も古く、室町期の能面「翁面」と「三番叟面」(県の有形文化財)が社宝として保管されており、毎年6月には例祭宵宮薪能が演じられています。
▼牛尾神社 拝殿
▼能舞台と牛尾神社拝殿
▼拝殿の右には階段。この階段を下りて行くと、住宅地の中に出ます。駐車場はありません。最初、ナビでこの階段の袂に誘導され、身動き出来なくなりました(´;ω;`) Nightmareでしたので、お車で牛尾神社参拝の際は、絶対にこちらの奥に入らずに、手前の駐車場(白い鳥居が目印!)をご利用下さい
▼駐車場に戻る前に拝殿を撮影。
▼参道から振り返って拝殿を撮影。この雰囲気、最強です
▼樹齢数百年?の杉並木のマイナスイオンを全身に浴びて参道を進みます。
▼一の鳥居に戻って参りました!@10:15
@09:52 - 10:15。約25分の参拝でした。素晴らしい神社でした