大野亀 @新潟県佐渡市
新潟市内でワーケーション1泊 + 佐渡島ぐるっと一周2泊3日の旅 2023.6
■佐渡島:2日目
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大野亀 >> SADO二ツ亀ビューホテル
移動距離 約2.5Km 移動時間 5分位~ + 観光
大野亀
大野亀の裏側に着いたところからスタートです🐢
とっても好きな眺望だったので、ハザード停車して写真を撮りました。
▼来た道
▼これから進む道
▼現在地から、”大野亀”の駐車場に移動します
▼駐車場の案内板。@16:15頃
これ見た瞬間・・・
あ゛~~、大野亀ってやっぱりトビシマカンゾウの時期に来ないとダメだったのね・・・ この時、例年であればトビシマカンゾウ満開の時期だったんですけど、2023年はとっくに終わってて、絶望的な気分で散策スタートしました
▼トビシマカンゾウ満開の”大野亀”は、こちらをご覧ください。
標高167mの一枚岩が海に突き出している姿は圧巻。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載された巨岩です。あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。花の見頃は5月下旬~6月上旬で、6月の第2日曜日は「佐渡カンゾウ祭り」で、鬼太鼓や民謡が披露されます。
▼そして、私が駐車場から撮影した大野亀。見渡す限り見事なGREEN・GREEN・GREEN トビシマカンゾウの黄色、気配さえも一切ありませんでした
実はこの時、観光バスがほぼ同時にこの駐車場に着いて、せっかち的には何が何でも観光バスの団体さんの前を歩かないと気が済まなかったので、ここから小走りで散策スタートです( ´艸`)www 団体さんの後ろを歩くとか・・・考えただけで震えます・・・急げー
▼右下に、紫色の”あざみ”ちらほら・・・
▼北側。遊歩道が果てしなく続いています・・・ 私は、見るだけで( ´艸`)www
▼上記、北へ続く遊歩道を歩く場合、この階段を下ります。
▼佐渡弥彦米山(さどやひこよねやま)国定公園
佐渡弥彦米山(さどやひこよねやま)国定公園は、佐渡島の主な景勝地と、本土側の弥彦山(634m)と米山(993m)を区域とする。
黄色のエリアが”佐渡弥彦米山国定公園”です。
佐渡島は、大佐渡北西部の海岸は断崖が続き、景勝地が多いが、尖閣(せんかく)湾は奇岩が多く、島随一の景勝地と評される。大野亀は巨大な岩塊で、背後の草原では6月に群生するトビシマカンゾウの花が見事である。南部の小木(おぎ)海岸は沈水海岸で複雑な地形を持ち、枕状(まくらじょう)溶岩もある。
弥彦山には越後国一の宮の弥彦神社があり、東麓の佐潟(さがた)はヒシクイやオオハクチョウ類の渡来地である。民謡で知られる米山は、山の姿も山頂からの展望もよく、福浦八景をはじめ海岸の景勝地も多い。
▼団体さんに追いつかれてきたので、急いで散策コースを進みます
左右、どっちに行っても一緒です。
▼大野亀
▼振り返って、北側をパチリ。遠くに2つの岩が見えますこの2つの岩がこの日の最終目的地、”二つ亀”です🐢🐢
▼岩肌のGreen Velvet感がたまりません
▼大野亀に上る遊歩道もありました!
▼キャーーーアザミの奥に1輪の黄色”トビシマカンゾウ”発見
▼ちょっと”大野亀”方面にも歩いてみたい気もしましたが・・・この時16:20.... この日中に次の目的地、”二つ亀”の観光もしないといけなかったので、ここは最短散策ルートで駐車場に戻ります
▼大野亀の鳥居
▼鳥居を振り返ってパチリ
▼丘を見上げると・・・あら・・・ なんか、ところどころ黄色が
▼Zoom。これは、間違いありません!!!トビシマカンゾウです
▼鬼Zoomしているので、ピンボケです😢
▼近場でなんとか撮影できた、ヘロヘロのトビシマカンゾウ 残っていてくれてありがとう
▼駐車場とHONDA FITが見えてきました
@16:27。約13分で大野亀の最短散策コースを一周したようです。先を急ぎます
二つ亀(二ツ亀)・SADO二ツ亀ビューホテル駐車場
大野亀から約5分のドライブで、この日の宿泊場所『SODO二ツ亀ビューホテル』の駐車場に16:35頃に到着しました。『二ツ亀』はホテルと同じ場所なので、チェックイン後に『二ツ亀』を観光しましたが、Hotel Reviewは後にして、このまま『二ツ亀』観光の備忘録を書きます。
▼H=Hotel、P=Parking、二つ亀(二ツ亀)です。
二つ亀(二ツ亀)
二匹の亀がうずくまっているように見える島、並んだ亀に見える「沖の島」と「磯の島」が”二ツ亀”と呼ばれる。潮の満ち引きで景色が変わる。海水の透明度は佐渡随一を誇り、二ツ亀海水浴場は「日本の快水浴場100選」にも選ばれています。「大野亀」とともに、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星として掲載されています。
▼この建物が私が今回宿泊した少し広めのお部屋棟です。道なりに進みます
▼ホテルの裏庭?的なエリアから、すでに”二ツ亀”が見えてきました
▼大野亀に続き、二ツ亀にもありました”佐渡弥彦米山国定公園”の案内板。
▼二ツ亀は、本当に”亀っぽかった”ような気がします(*^^*)
そして嫌な予感😓😓😓 ここから、明らかに下りです・・・ってことは・・・帰りは・・・
▼ひたすら急な坂道&階段を下ります
▼何気に険しい・・・(◎_◎;)
▼展望スペースが見えてきました!とりあえず、あの場所を目指して下りて行きます。
▼右側に広場。
▼展望スペースからのView。
▼生憎の曇り空でしたが、それでも美しい”碧い海”です
▼この時、干潮だったのか満潮だったのかわかりませんが、多分潮の満ち引きによってトンボロの表情が全然変わると思います。
下に降りることもできますが、私は上からのViewで満足です(*^^*)
▼東京まで311Km、大阪485Km、北海道577Km
▼サンセットはこちら側でしたが、この日は空がぶ厚い雲に覆われていて、サンセットを見ることはできませんでした・・・うっすら明るいような・・・こんな感じが限界でした(´;ω;`)
▼二ツ亀、最後の写真です。
▼一気に階段を上り切って、ホテルに戻ります。
▼なかなか急な階段でした・・・
▼私が宿泊したお部屋は、この建物の1階のお部屋でした。直前予約で2階のお部屋は満室で、選択肢無く1階のお部屋です
▼この場所から”大野亀”がとてもキレイに見えました。サンセットが見れたらよかったな・・・
▼ホテルのお庭まで戻って参りました!茶色の建物はこのホテルの”コテージ”というお部屋のカテゴリーだと思います。このお部屋からは、一切海は見えません。@17:20
二つ亀は、ホテル発着@16:55~17:20、25分の観光でした。
この日の観光は、ホテルでゆっくりし過ぎてスタートが遅かったわりには、ほぼ観光プランの変更無しで挑んだ為、要所々々だいぶ急ぎましたが、一応 mission complete です(#^.^#)