晴天の琵琶瀬展望台から湿原を撮影 @北海道厚岸群浜中町
霧の無い”霧多布岬”を求めて
旅行プラン
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湯沸岬灯台/霧多布岬 >> アゼチの岬展望台 >> 霧多布湿原 琵琶瀬木道 >> 琵琶瀬展望台
走行距離約13.8Km 23分位のドライブ
アゼチの岬展望台
湯沸岬灯台/霧多布岬 >> アゼチの岬展望台
走行距離約4.3Km 6分位のドライブ
まず、2022.6月末、前回がこの状態です・・・(◎_◎;)
▼駐車場
▼遊歩道入り口。駐車場から撮影。
まじで、何も見えませんでした 何も見えな過ぎて、足元を撮影するしかなかったものと思われます(笑)
この日 @13:36。
今回は・・・
▼遊歩道から撮影した写真 こんなに近くに海があったんですねーー
@13:39。2~3分でもう”アゼチの岬展望台”です。近い
▼へぇ~~、こんな感じのViewだったんですねーー
▼アゼチの岬View、3パターン ”あぜちの岬”の案内板の位置を変えて撮影。これくらいしか撮影のバリエーションありません(*^^*)
▼アゼチの岬展望台。広々としていて、誰もいなくて(この時は)とっても気持ちのいい場所でした ただ、風が強くて・・・(◎_◎;) 早々に駐車場に戻ります
▼アゼチの岬を振り返って、最後の一枚パチリ
▼帰りは来た道とは別ルートで駐車場に戻りました。
▼帰りの遊歩道からは霧多布のDowntown?や港が一望できます
ここ、写真だとショボい場所としか思えないかもしれませんが、実際にこの場所に立ってみると、Super気持ちいい&この見た目よりも絶景です
▼Zoom。遠くに水色の”霧多布大橋”が見えました。
▼駐車場まで戻って参りました 建物はお手洗い。白い車はこの日のMy Buddy のAQUA
@13:36~13:46頃まで、約10分で往復しました。
琵琶瀬木道
アゼチの岬展望台 >> 霧多布湿原 琵琶瀬木道
走行距離約6.1Km 11分位のドライブ
2023年6月末、前回の琵琶瀬木道。エゾカンゾウが咲いていてとっても美しい季節でした
今回、一応ここも霧の旅を完結すべく、木道の終点まで行ってみようと思いました。 気まぐれ(*^^*)
▼”NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト”のテラス。ナショナルトラストは、閉まってました。。。多分、繁忙期になったらOPENになるものと思われます。
@13:58頃
▼”NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト”を振り返ってパチリ 快晴
▼2022年6月末、全然違います・・・
▼琵琶瀬木道を突き当りまで歩きます ただ・・・ まだ辺りは真っ茶色・・・荒廃感すごい(´;ω;`)
ここから1か月+α位で、一面Greenの生命力みなぎる風景に変わるなんて こうして比べると、改めて別世界
▼前回の、この青々とした景色+エゾカンゾウ 眺望的にはベストシーズンでした
▼うそでしょう・・・ のレベル( ´艸`)www
@14:04頃。13:58~約6分でここに着いたみたいです。平坦な道なのでとても歩きやすいですねーー(*'▽')
▼眺望チェック 右側。
▼中央
▼左側。。。なんといいますか・・・ 一面緑色の世界でこの場所に立ちたかったです
▼来た道を振り返ってパチリ 光の加減でしょうか・・・?この感じはなぜか悪くない
▼釣り人・・・でしょうか?目の前を横切っていきました。なんか、絵になる光景だったので見知らぬ方ですが、お写真失礼させて頂きましたm(__)m
▼5月中旬は、まだこんな感じなんですねぇ・・・場所によっては、ちょっぴり新緑だったりもするのですが、琵琶瀬木道が緑に包まれるのはもう少し先のようです。多分、新緑&エゾカンゾウの季節になったら、NPOのオフィス&カフェもOPENすると思います
@14:06、滞在時間2分で駐車場に戻ります
▼5月感、ゼロ(笑) 11月って感じです( ´艸`)
▼あ!!思い出しました 木道の途中から、木片チップの道の区間がありました。ふっわふわの地面を歩いた記憶です。
▼かすかな春の息吹を撮影
▼枯れすすき??秋のふっさふさな元気なススキではなくて、枯れてしまったススキの残骸が一面に広がる荒廃感半端ない草原でした こういう感じのフェチでない限り、”琵琶瀬木道”は一面緑広がる季節に散策すべきだと思います
▼トレビアをひとつ
▼なるほど・・・あっちこちで見かけた、この木の杭、お馬さん用だったんですねー
▼テラスまで戻って参りました 往復に要した時間は13:58~14:15、約17分だったようです。
▼前回
案内板にほ、いろんなお花が咲いてますよー、ということで、お花の写真がいっぱい貼ってあります。
▼今回。日付等の基本情報無し、咲いてるお花無し
完全オフシーズンです( ´艸`)www
観光に適した季節 ”NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト” の前に掲載されていました。
琵琶瀬展望台
霧多布湿原 琵琶瀬木道 >> 琵琶瀬展望台(霧多布湿原の眺め)
走行距離約3.4Km 4分位のドライブ
▼前回
▼今回
▼前回 奥に見えるの建物は、レストハウス的なものです。
▼更に数分で・・・
▼今回
もう、別世界、とはまさにこのこと
ここも前回2回訪れて2回とも濃霧にやられましたので、本当に、ここから何が見えるのか、想像すらまったくできませんでした 今回、完全リベンジを果たしました
▼展望台に上る前に、まずは駐車場付近で撮影した写真から。
▼もう、超きれい
▼とってもツボな地形です
▼ここからは、琵琶瀬展望台からの絶景です。
▼前回1日目。これでも、まだ少し視界がりました。
▼前回2日目。2日目は、上記写真の緑で囲ってある場所が、一面真っ白で何も見えませんでした そこで、手前の緑の生垣?の”はまなす”を撮影するしかありませんでした( ´艸`)www 絶望的だったので、お花で自分を癒しました
▼My buddy AQUA。右側にちょっとだけ写っている建物は、お手洗いでした 今回初めて知りました
そして・・・海と反対側の景色
思わず”うそ~~”と叫んでしまった絶景です
▼霧多布湿原の中を見事に”蛇行する川” 自分の中で、これぞ、湿原の中を流れる川の理想的な姿です ここまでの景色、釧路湿原では出会うことができなかったレベルのViewです
このどーってことない道端の展望台に、こんなに素晴らしい”THE湿原”の景色が広がっていたなんて、夢にも思っていませんでした もう、この景色が好きすぎて、めちゃめちゃたくさん写真を撮って、ほとんど捨てました( ´艸`) 同じ写真が大量でした
▼個人的に、湿原のBest of the BESTです。
Zoom
▼今回の霧多布リベンジの旅で、最も感動している瞬間です 思い出すと泣きそう( ´艸`)www
〇〇岬とか、〇〇の先端とか、勿論超絶絶景なんですけど、でも、ある程度こんな感じ♥って予想できると思うんですけど、道端の超マイナーな展望台からこんな景色が見えるなんて、そんな imagination まったく持ち合わせていなくて、本当にびっくりしました
123号線走行していて、ちょっと駐車場に入るだけで目の前には”琵琶瀬展望台”。駐車場に車を停めて数段階段を上ると、眼下に”湿原の中を蛇行する川”の壮大な絶景が広がります。景色だけではなくて、アクセスもBest of the BESTです
超メジャーな釧路湿原では見ることができなかった景色が、こんなにお手軽に見れるなんて、超感動しました でも、琵琶瀬展望台って、多分全然メジャーじゃないから、だいたいの車、ここ、素通りしてます。。。
霧が無ければ、ぜひぜひ立ち寄ってみて下さい!琵琶瀬展望台
一面緑が広がるこの眺望を見てみたい気もしますけど・・・ どうかな(*^^*)
日帰りなので、後ろ髪を引かれつつドライブ再開します