12【島根県 1泊2日観光】: 石見銀山 大森の町並み[町並み地区]を散策 : Part 1 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

石見銀山大森郵便局 @島根県大田市大森町

 

【島根県旅行 備忘録】

津和野・荒磯温泉・世界遺産 石見銀山

 

旅行プラン

【2日目】

荒磯温泉 荒磯館 9:00AM前に出発 >> [バイパス・有料道路利用] >> 石見銀山公園駐車場 >> [自転車ガイドツアー : 銀山地区・龍源寺間歩コース] >> [徒歩区間:街並地区散策] >> 石見銀山公園駐車場 >> 石見銀山 世界遺産センター >> [9号線/海岸線利用] >> 石見空港 18:15発 ANA遅延により空港隣りの”光の広場”でサンセット >> 石見空港 19:40頃出発 

 

 

石見銀山 大森の町並み地区を散策

10:30~石見銀山公園前の観光案内所から、ワンコインガイドツアーで龍源寺間歩を観光。12:30にツアー終了&電動自転車を観光案内所に返却して、ここからは歩いて石見銀山の町並みを観光致します走る人走る人走る人

 

▼龍源寺間歩ツアーで観光したのは、下記地図の左半分、黄緑色のルートです。これから、歩いて観光するのは、石見銀山”町並み地区”(水色のルート)です。 

 

観光案内所の方に、「町並みを歩いて観光しますが、行きと帰り散策ルートを変えた方がいいですか?」とお伺いしたところ、Main Street 以外特に見るものないです、的なお返事を頂きましたので、お言葉そのまま受け取って、下矢印同じ道(Main Street)を単純往復しただけですニコニコ

 

▼左の観光案内所がスタート地点、地図の右側一番端まで行って、帰りにちょっとだけ道を外れて勝源寺を参拝。来た道を引き返して、町並みの散策終わりですニコニコ

 

町並散策に要した時間は、12:30~13:40、70分位でした。

 

これ・・・敢えて”歩いたから”、まあまあ目に留まったところを観光したり、写真を撮ったりしてみましたけど、自転車だったら多分行って帰ってオール素通りで終わってたかも笑ううさぎはてなマーク と思いました( ´艸`) 左矢印 わりと自信あり(;^ω^) 

 

町並みを自転車で観光している方も多かったですけど、わざわざ自転車停めて観光、となると、何かを食べるとか買うとか、参拝するとか、相当五感を刺激されない限り、”私だったら” いちいち自転車下りないな照れ って感じでした。自転車で流したら、あっという間に終わる距離です。お好みでウインク音譜音譜音譜

 

▼ちなみに、町並み地区は「大森区域」。ということは、”大森の町並み”、ということですね。龍源寺間歩がある銀山地区は、銀山地区とか銀山ゾーンとか、銀山は銀山みたいです(*^^*)

 

下矢印町並み地区(大森区域)を散策しながら撮影した写真を掲載致します。

 

▼まずは、下記バツレッド 2か所で撮影した写真。Main Streetに入る手前です。

 

 

▼この川『銀山川』を渡ると、Main Streetです。

 

▼ここからは、銀山川とほぼ平行に走るMain Streetです。

 

▼こんな感じの町並みがずっと続きます。

 

 

▼下記公式サイトによると・・・

 

かつて銀を採掘していた坑道跡、龍源寺間歩につながる大森の町並みには、現在も人々が生活をし、その暮らしが根付く、歩く世界遺産として大変珍しい観光地です。江戸時代にタイムスリップしたかのような懐かしい景色の中をのんびり散策して、龍源寺間歩を目指しましょう。

 

世界遺産となりその知名度は上がりましたが、それ以前までも大森地区の人々が、ひっそり大切に脈々と守り続けてきた、石見の誇る文化遺産です。

 

▼なるほど。。。現在も人々が暮らす町並み、ということですねニコニコ

とにかく混雑が嫌で、わざわざ仕事を休んで月曜日に石見銀山に来ております照れ。そのせいなのか、いつもこんな感じなのかはわかりませんが、閑散としていて最高でした(*^^*)

 

▼『石見銀山 群言堂本店』人気のカフェで、満席でした。

 

 

▼店内の土間のエリアのみ、お邪魔して見学させて頂きました。お店の奥に中庭があって、中庭の景色を眺めながら軽食・カフェを楽しめるようです。素敵な佇まいでした。

 

 


▼軒先に、さりげなく照れラブラブ

 

▼ほとんどが一般のご家庭かな?という感じでしたが、ところどころ、勝手に入って観光できる家屋がありました。

 

▼たとえば、こちらのお宅。(右隣りにガッツリ水色のTOYOTA AQUAが写り込んでましたので、写真をトリミングしました照れ

ここ。。。自転車で通ったら、果たしてわざわざ自転車を停めて中に入ってみましょう!!となるかしら・・・うさぎクッキーはてなマーク 多分、私なら素通りすると思います笑ううさぎ

 

▼建物の内部です。Purpleの土壁気づき気づき気づき

 

▼この赤いロウソクとのコントラストふんわり風船ハート 超ステキなんですけどニコニコ

 

 

▼中庭

 

▼町並みの散策を続けます走る人走る人走る人

 

▼永泉寺

 

▼西木屋酒店

 

 

▼瓦屋根にハトのオブジェラブラブ なんか視線を感じて見上げたら、本物???と思いましたが、瓦の一部でした爆笑

 

という感じで、自分なりに見出したこの歴史ある町並みの魅力が、こちらです下矢印下矢印下矢印

 

ところどころ、お宅の格子戸に飾られた竹の一輪挿しがとってもツボでした照れ すてきラブラブ飛び出すハート

 

 

▼有馬光栄堂

老舗の和菓子店。銀山の抗夫たちも、こちらの和菓子を食べていたそうです。

 

▼こちらが、名物の”げたのは”。公式サイトからお借りした写真。

素朴な黒糖の甘さと軽い歯ごたえの焼き菓子だそうです。

 

 

▼立派な門構えですが、多分、一般のお宅ですね。

 

 

▼メロウ美容室。

 

▼桜の木だけを残して、空き家を取り壊した感じでしょうか? バックの山との一体感が壮大で、とてもキレイでした 桜 桜 桜 

 

▼旧河島家(武家屋敷)

 

 

 

 

 

▼あら音譜音譜音譜 ようやく、なんか気になる感じウインク気づき

小学生くらいの女の子が参拝してました(*^^*) 

 

▼石城山 観音寺

 

▼女の子が参拝していたのは、こちらです。

 

▼私は階段を上って、高いところに参ります。

 

▼階段を上りながら想像していたよりも、だいぶ立派なご本殿がありました花火 大森代官所の祈願寺で、真言宗の寺院とのことです。

 

▼ご本堂の右斜め上に、気になる祠が見えます音譜音譜音譜 多分、あそこが見晴らしスポット気づき


 

▼見晴らしスポットへ上ってみます。

 

▼キャーー飛び出すハート最高ですラブラブ 歩いて来た道=大森の町並みと、そのずーっと先には、銀山方面まで見渡せました。

 

 

▼町並み交流センター。さらっと素通りしてきました笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

境内に降ります。

 

▼仁王門。真言宗のお寺ですから、朱色の門の中にはちゃんと仁王像が睨みを利かしていらっしゃいました!!

 

▼左右の仁王像。バックの赤がやけに映えていますハート キャーー、なんかツボ。ステキです、仁王様 × 2ラブラブ(*^^*)

 

▼仁王門の横からご本堂を撮影。

 

▼仁王門の横に、十六羅漢

 

▼仁王門横からの景色も、この通り絶景でしたハートのバルーン 少し低いので、町並みがより近くに見下ろせます。

 

▼階段途中から撮影した、仁王門お隣の十六羅漢

こんな小さなスペースなのに、何気に見どころ満載の『石城山 観音寺』でしたニコニコラブラブ

 

 
そして、観世音寺を通り過ぎようとしたら・・・下矢印
 
晴れ晴れ晴れ

 

▼石見銀山大森郵便局

現役バリバリ大活躍中の郵便局です(*^^*)

 

 

▼西性寺(さいしょうじ) 

私は中に入りませんでしたが、入るとこんな素敵な作品を見ることができたみたいです・・・(;^ω^) 

 

下矢印「左官の神様」と尊敬された松浦栄吉が還暦を迎えた大正時代中頃の鏝絵「鳳凰」がある。

 
歩いていても取りこぼしあり、ですびっくり 左矢印 一本道なので、地図ガン無視して雰囲気で気の赴くままに散策中〜〜〜照れ
 
▼青山家

何故か外観には興味が無かったようで、このお雛様の写真のみでした(*^^*)

 

 

▼オペラハウス大森屋(旧大森郵便局)

世界一小さなオペラハウスだそうです照れ 

 

Operahouse と表札に書いてあって、Openhouseと間違えたくらいです笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ まさか、これがOpera House だなんてびっくり気づき

 

 

 

 

 

 

▼今、オペラハウス大森屋(旧大森郵便局)地図右側の赤いマークの場所です。

 

文字数制限により、一度切ります。

 

つづく・・・