覚王山 永明寺(ようめいじ) @島根県鹿足郡津和野町
津和野・荒磯温泉・世界遺産 石見銀山
旅行プラン
【1日目】
石見空港から10:30AM頃出発 >> 津和野川を渡る橋 >> 津和野イタリアン ピノロッソ-PinoRosso >> [徒歩] >> 吉永米穀店(鯉の米屋) >> 津和野駅・SLやまぐち号 >> 乙女峠マリア聖堂 >> 永明寺 >> 町営駐車場[徒歩区間start] >> 鷺舞モニュメント広場 >> 殿町通り >> 養老館 >> 津和野カトリック教会 >> 町営駐車場 [徒歩区間end] >> 太皷谷稲成神社 >> 津和野城跡 観光リフト上り >> [徒歩区間start] 二の丸・東門跡・本丸・三の丸・出丸 [徒歩区間end] >> 津和野城跡 観光リフト下り >> 荒磯温泉 荒磯館に宿泊
乙女峠マリア聖堂(駐車場) >> 永明寺(駐車場)
総走行距離約350m 2分位のドライブ
乙女峠マリア聖堂の駐車場を出て線路沿いに走ってから右折。一度では曲がり切れず切り返して狭~い道に入りました ここ入っていいのーーー?という道を進んで突き進んでお寺の参道が見えたら左折、そこが駐車場です。この駐車場まで入るのちょっと勇気が要りますが、入って大丈夫です(*^^*)
▼この坂道を更に車で進んで、坂道の上を左折すると駐車場です。
津和野 永明寺(ようめいじ)
永明寺 ”ようめいじ” 絶対読めません
【津和野 永明寺公式サイトより】
曹洞宗の古刹で山号を覚皇山(かくおうざん)といいます。応永27年(1420)津和野城主吉見氏五代頼弘が創建したもので、開山は道元の法孫月因和尚です。吉見、坂崎、亀井の歴代の城主の菩提寺として栄え、江戸時代には末寺70か寺、曹洞宗の石州本山と称されました。また、修禅の道場として多くの雲水たちが修行に励んでいました。
境内地は、国史跡「津和野藩主亀井家墓所」の一部として指定されています。参道を登るとケヤキの棟門づくりの豪壮な山門があります。これは津和野城の総門を移したものといわれています。
茅葺き屋根の本堂は安永8年(1779)、庫裡(くり)。鐘楼(しゅうろう)は安政6年(1859)に再建されたものです(県指定有形文化財)。本堂、書院の庭は明治時代につくられたものですが、池泉観賞式の本格的なものです。春の新緑、夏の水蓮、秋の紅葉と四季おりおりの風景が楽しまれ、石見地方でも屈指の名苑です。
山門を入った左手の墓地に森鴎外の墓があり、遺言どおり「森林太郎墓」とだけ刻まれています。本堂左手の小道を登ると悲運の勇将坂崎出羽守成正の墓があります。質素な自然石に、幕府をおもんばかってか墓碑銘には「坂井出羽守墓」と名を変えてあります。さらにその上手には筆頭家老多胡家の墓、また『井伊大老の死』などの名作を残した同町出身の劇作家中村吉蔵の墓もあります。
寺宝には室町初期写の「絹本著色十六羅漢像図」(県指定)、兆殿司(ちょうでんす)の涅槃(ねはん)像、初代亀井茲矩木像などがあります。
▼公式サイトで紅葉の永明寺をご覧いただけます。
▼この参道がとっても素敵でした
▼山門の向こうに見えたわっさわっさの”もみじと桜”最高です
▼これ・・・紅葉も、絶対素晴らしいですよねーー きゃー素敵
津和野の紅葉って、どれくらい混雑するのかな。。。 秋に再訪したい思いがMAXです(*^^*)
▼門をくぐると・・・
このもみじの左側には・・・
▼墓地がありました。
そして、この墓地の中には・・・
▼森鴎外(森林太郎)さんのお墓
▼山門を振り返って撮影。風情~~
▼青森県弘前公園のガチの”桜の花筏”(*^^*)
▼こっちも”花いかだ”には程遠く・・・wwww こういうの見ると、弘前公園の花筏って、本当に特別なのね と、改めて感動します
池の向こうに墓地が見えます。左側の山門に近いところから、森鴎外さんのお墓が見えました。(墓地の中には入っていません。)
本堂に戻ります