姫路城小天守・大天守 備前丸跡(広場)から撮影 @兵庫県姫路市
姫路城・天台宗別格本山 書寫山圓教寺
■姫路城徒歩観光ルート
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■姫路城備前丸跡
姫路城小天守を出て、階段付近で『姫路城備前丸跡』(現在は広場)を撮影した写真です。
『姫路城備前丸跡』:本丸の一郭で、城主池田輝政が住んでいた所=備前丸。客と会見する対面所などがありましたが、明治15年の火災で焼失してしまいました。
▼榎(えのき)
▼この広場から見上げる姫路城が、大迫力&圧巻でした
▼本当に、”うっとり”する美しさでした
▼小天守・大天守。これは、”正面”でいいのでしょうか?
▼今度は、お城を背にパチリ。
▼角度を変えて姫路城(*^^*)
この写真を最後に『姫路城備前丸跡』(広場)を離れました。
▼意外と、こんな感じの雰囲気が好きだったりします
▼石垣💛 人間のお仕事、絶妙
■お菊井戸
播州皿屋敷のヒロインお菊が責め殺されて投げ込まれたと言われる井戸で、もとは釣瓶取井戸と呼ばれていました。
■姫路城 リの一渡櫓
大名行列に関する展示がありましたので立ち寄ってみました。
▼現代でも普通にハイブランドで売ってそうです すてき
■大天守の鯱(シャチホコ)
▼明治時代の鯱が一番好みです❤(ӦvӦ。) シャチをモチーフにした想像上の生き物とはいえ、一番“魚感”が再現されています。
■ぬの門
■扇の勾配
■井戸
■姫路城 菱の門
菱の門まで戻ってまいりました(*^-^*)
この写真を最後に、入場券売り場の外に出ました。この角度、まさに”白鷺城”
■迎賓館
入場券売り場の目の前には、迎賓館。
▼赤い”現在地”から、青いルートでお堀の外の『好古園』に向かいます
■姫路城 三の丸広場
▼数時間前にここに着いた時には、大興奮で撮影していた姫路城。もうすっかり身近な存在に変わってました
■姫路城 大手門
▼Detailを見ると、こんなに美しいのです(*^-^*)
■姫路城 桜門橋
桜門橋を渡って、お堀沿いを右側に歩きます タイムズ駐車場とは、反対方向です。
▼お堀沿いを歩いていると・・・🦆🦆🦆
好古園まで、あと少しです(*^-^*)
▼姫路市の公式サイトには姫路城の見学に1時間半~2時間くらい、と書いてありました。
わたし、せっかちだからもっと早く終わるかなとか思ってましたけど、”西の丸天守閣” わりとしっかり見学したみたいで、駐車場間の移動等込みで2時間半くらいかけて観光したと思います。
1か所に2時間半・・・せっかち的には”なかなか”の長時間滞在です。さすが、世界遺産”姫路城”
超久々に行ってみて、よかったです
冬のお城見学は、くれぐれも寒さ対策を万全にが教訓となりました(*^-^*) あ・・・でも・・・
ここまで散々、”寒い””寒い”と書いてきているので、まるで姫路城が極寒の地、みたいなMislead誤った印象を与えてしまったかもしれません 今さらながら、ちょっと反省・・・m(_ _)m
本当に寒かったんですけど 実は・・・これ、自分に原因があったかもしれません
厚着すると基本動作でさえも動きにくかったり、室内vs屋外の温度調整で荷物が増えたりするのがすごく嫌で、しかも基本”暑がり”なので、実は365日薄着なのです・・・(;^ω^) 季節を問わず「それで寒くないの??」とよく友人から言われます
ちゃんとそれなりの寒さ対策をして、例えば、真冬用のダウンコート着用 + 厚手の靴下(+使い捨てスリッパ)+ マフラー、とかで行っていたら、そこまで寒さ感じなかったかもしれません( ´艸`) 今思えば、当日、だいぶ薄着だったように思います
正しくは、「薄着で行くと、真冬の姫路城はとても寒いです」です。
ということで、自分にあった寒さ対策をして行けば、真冬の姫路城も快適な観光ができるものと存じます(*^^*)
この続きのブログでも、多分寒い寒いと嘆いている場面があると思いますが(本当に寒かったのです!)、それは、ある意味自業自得で寒いだけだったかも・・・