ホテルアレグリアガーデンズ天草 ＠熊本県天草市 ※公式サイトからお借りした写真です。
天草観光
【３日目】
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十万山公園展望台 >> ホテルアレグリアガーデンズ天草
走行距離 約6.1Km 21分位のドライブ + 観光
■ホテルアレグリアガーデンズ天草 チェックイン
今回天草一周観光するにあたり、宿泊するならここかなぁ～～、
と決めてました。十万山公園展望台から、天草市内を抜けて20分位で着いたと思います。
▼公式サイトからお借りした写真です。
▼『ホテルアレグリアガーデンズ天草』の少し手前の高台に、真っ赤な異彩を放つ神社『本徳稲荷神社』が目に入り、神社に立ち寄ってからホテルにチェックインしようかなぁ～～
と一瞬思いましたが、ランチSkipでお腹が空いていて無理でした(笑)
本徳稲荷神社は、明日の朝に参拝致しましょう
ということで、ホテルに直行です
先に書いておきます。宿泊を楽しみにしていたホテルではありますが、実際に宿泊してみたら残念な点が目についてしまい、Nagative Reviewが多くなってしまいました。。。🥵
一方で、いろいろ理解し難い点はあるものの、他に選択肢無いし、やっぱり天草ではこのホテルなのかなぁ～～とも思っています
ホテルのロケーション＆お部屋からの眺望は最高でしたので、我慢ポイントを受け入れることができれば、それなりに快適に過ごせると思います
いきなりNegative Reviewからスタートです
▼車寄せに着いても、待てど暮らせどホテルスタッフが出てくることはなく、仕方ないのでハザード一時停車して、自分でホテルの中に入ってフロントデスクのスタッフに、「宿泊なのですが、駐車場はどこですか？」とお伺いしました。フロントデスクには、４～５人スタッフがいらっしゃいましたが、いらっしゃいませ、の一言も無く、口頭で「駐車場はホテルの前の開いている場所に、垂直に停めて下さい。」以上。
挨拶もできないホテルって何・・・ もう、大失敗かも、と早くも超暗雲・・・
お出迎えする気一切無し、駐車場の誘導する気一切無し、荷物のサポートする気一切無し。無い無い尽くしの、ホスピタリティゼロ、ホテルとしての基本的なサービス提供する気一切無し。どういうつもりでホテル業営んでるのでしょうか
▼自力で”空いているところに、このように
言われた通り垂直で駐車しました。前日に宿泊した望洋閣とは大違い
そういえば、ホテルの入口には、”コロナ感染対策として、お客様の荷物は運びません”とか立て看板があったような・・・。出た
コロナの大義名分振りかざして、堂々と最低限のサービスさえも放棄する残念なホテル。このようなホテルは、他に選択肢があれば、絶対二度と近づきません。
前日に宿泊した天草下田温泉 望洋閣のお出迎え＆駐車サポート＆Bagguage handling＆お見送り、心のこもった手厚いサービスを体感していただけに、かなり衝撃的でした
。見た目は、こちらの天草アレグリアガーデンホテルの方が断然素敵なのに。。。
地に落ちたExpectation で、とりあえずチェックイン。フロントデスクで、普通にチェックイン完了。当たり前のように鍵だけ渡されたので、「初めての宿泊なので、お部屋までご案内をお願いします。」とお伝えすると、嫌々ご対応を頂きました。
あんな、嫌な顔するぅ～～～
わりと広いお部屋を予約してたんですけど・・・
最悪の空気の中、5階のお部屋までご案内頂きました。
お部屋の入口で、「では失礼します」とか言って、逃げるように戻っていきました。お部屋のご案内とか、一切する気ないみたいです。もう、文句が止まらないので、この辺で自粛致しますm(_ _)m
■ホテルアレグリアガーデンズ天草 お部屋編
ここからは、宿泊したお部屋についてのご案内です。
▼本館5階の廊下からお部屋の扉を撮影。
1966年10月開業、2005年2月改築のホテルなので、館内は総じてレトロな感じです。クラッシックまで振り切ってないし、中途半端で一言で言って古くさい。
本館海側 小山薫堂氏プロデュース トップテラス501
お部屋61㎡+テラス37㎡。（プロデュースした方がどなたなのかは、存じ上げません）
▼ドアのZoom
もう少し新しそうな特別室（和洋室）露天風呂付き、のお部屋もあったように思いますが、和洋室よりも、洋室コーナールームの方が好きなのと、写真がステキだった為こちらのお部屋に宿泊しました。
▼お部屋の中に入って、入口側を撮影。
▼エントランスエリアを撮影。胡蝶蘭は、本物でした
廊下に敷いてあるラグ？は、ペラッペラで薄汚れていて、キャリーケースのキャスターに巻き込まれてしまうし、歩いていても滑るので滞在中は自分で隅にまとめて片付けておきました。このラグ、必要ないと思うのですが・・・(◎_◎;)
▼右側がクローゼットになっていて、クローゼットの中には、相当くたびれて薄汚れたバスローブと館内着(羽織系)が入っていました。なんか、独特なクローゼット臭というかお部屋臭というか生活臭？があって、宿泊中かなり気になりました・・・(´;ω;｀)
知らない人の家に泊まりに来た感じです。そもそもホテルのサービスレベルが最低なので、お部屋の独特の匂いも含め、誰かのお部屋をサブリースしたような感覚でした。
▼左のドアからお部屋に入ります。
▼お部屋に入るといきなりどーーんと、ミニバーとキャリーケース置き場。
▼キャリーケース置きの下の引き出しに、浴衣が入ってました。
▼右側に冷蔵庫。中に入っているのは、有料のドリンク類。
▼室内。コーナールーム
▼お部屋に入って右側のドアは、バスルームです。
▼バスアメニティ。雪肌精の基礎化粧品、バスソルト等、そこそこ充実していたと思います。
▼BVLGARIのアメニティ＋ショッパー
ブルガリのアメニティ使っているホテルは多いですけど、ショッパーが付いているって・・・なかなかレア
▼左側：バスルーム。レインシャワーはありませんでした。
▼右側：おトイレ
▼リビングエリア
▼窓の外には、ジェットバスジャグジーと広々テラス
▼このコーナールームからの眺望は見事でした
これで、到着～チェックイン～ここに辿り着くまでの諸々のストレス、一気に和らぎました(*^-^*)
▼窓側から撮影
▼Welcome Fruits 
ランチSkipしていたので、こちらのフルーツ、ランチの代わりに頂きました 通常、リンゴとバナナは口にしないのですが・・・とてもお腹が空いていたので、何年ぶり何十年ぶりかに生のリンゴとバナナ食べました( ´艸｀) 好んでは食べませんが、相当お腹空いていれば食べられるみたいです でも、次回いつ食べるのか、次回があるのかどうかはわかりません
代官山の松之助NYのバナナクリームパイだけは、バナナのスイーツで唯一、美味しく頂きます(*^^*) なんでかな？バナナ嫌いなのに、あれだけはとっても好きです バナナ嫌いの皆様にオススメですwww
▼ガラス越しに室内で撮影した眺望。
リビングから普通にテラスに出れますけど、バスルームからも出れる構造でした。
▼バスルーム側のテラスへの出入口
▼バスルームからテラスに出ました。
▼ここから、テラスで撮影した写真です。
▼このコーナーでは、絶対タイタニックやりたくなります もう、頭の中ずーーとCeline Dion
▼右側から徐々に左側にカメラを移動します。
▼ここに”天草国際トライアスロン大会記念碑「トライアスロン発祥の地」があります。
▼本渡海水浴場
▼テラスからお部屋を撮影。
▼真冬以外なら、ジャグジーあがりにここに座ってクールダウンとかできますけど・・・天草とはいえ、さすがに1月中旬は真冬の極寒でした(笑)
▼このジャグジー、お湯の温度が低すぎて、1月の入浴はなかなかの鍛錬となりました( ´艸｀)
トップテラス501のこのテラス、最高でした
■ホテルアレグリアガーデンズ天草 サンセット
▼17:00過ぎ、サンセットの時刻にお部屋で撮影した写真です。
▼テラスで撮影。こちらに太陽が沈んでいるようでした。
■ホテルアレグリアガーデンズ天草 翌朝・サンライズ
翌朝、7:30AM頃～撮影した写真です。
静かな朝を迎えました(*^-^*)
とか言いたいところですが・・・実は・・・
▼ものすっごい暴風
▼超強風だったので、思わず動画撮影していました。ごぉーーーっという風の音が出ますので、再生時はご注意下さい
ホテルの方に伺ったところ、ここまでの強風は珍しいらしいです。。。
ある意味、貴重な体験をしました(*^-^*)