都ギャラリー ＠ウェスティン都ホテル京都
ウェスティン都ホテル京都 > フォションホテル京都
■ウェスティン都ホテル京都
▼とにかく水平に広いウェスティン京都・・・(◎_◎;)
”屋上庭園・チャペル・佳水園・可楽庵”見学の後は、本館館内の見どころご紹介です。上記ホテル外観を見ても、どれがどこにあったのさっぱりわかりません・・・
▼次の目的地に行く為に、どうやら、エレベーターを２つ使ったみたいです・・・
▼下りエスカレーターに乗る前に、目の前の巨大な”かえる”の絵画を撮影。これ、めちゃめちゃ大きな絵です
エスカレーターを下りて左側に歩くと・・・
■都ギャラリー
ここは、2階のようです・・・
▼館内を歩き回って辿り着きました
▼1890年～のホテルの歴史が写真と共にわかりやすく説明されていました。
比較対象として、箱根の富士屋ホテル1878年創業、横浜のホテルニューグランド1927年開業、
そして、1890年4月に油商の西村仁兵衛が華頂山麓に保養遊園地「吉水園」を創業。1900年に園内にて「都ホテル」を創業、だそうです。ホテルニューグランドよりも、歴史があるのですねーー
▼1915～1958年のCelebrity guests 
ヘレンケラー、アインシュタイン、アイゼンハワー元帥(アメリカ合衆国大統領)、エドワード皇太子殿下(イギリス)
川端康成氏直筆の掛軸。川端氏は佳水園をこよなく愛し、特に「古都」執筆時には度々訪れていた、と記されています。
▼1959～2020年のCelebrity guests エリザベス二世女王陛下、チャールズ皇太子・ダイアナ妃、フォードアメリカ合衆国大統領、チャールズチャップリン、ゴルバチョフ大統領(元ソビエト連邦)、レーガンアメリカ合衆国大統領、
▼ガラスショーケースの中には、貝合わせと掛け軸、VIP専用の食器類等が展示されていました。
この他にも、貴賓室の食器棚等の展示もありましたが、自分が写真に映り込んでいたので、掲載自粛致します
この”都ギャラリー”展示スペースを更に奥に進むと、特別展示コーナーがありました。
若干、先ほど拝見した年表の写真とダブっておりましたが、写真の左から、鄧小平副総理(中国)、ヘレンケラー、チャールズチャップリン。
ブッシュアメリカ合衆国大統領(パパブッシュ)、チャールズチャップリン、エリザベス二世女王陛下、アンディーウォーホール(Artist)。
コンノート殿下(英国)、チャールズ皇太子・ダイアナ妃、
▼1962年
ひふみん
▼都ギャラリー、外から撮影。
▼都ギャラリー前の窓から外を撮影。
そういえば・・・
12月の京都は、極寒でした
■ウェスティン都ホテル京都 館内の様子
クラブラウンジのある階＝多分、３階で撮影した写真を掲載致します。
▼吹き抜け、ロビー階を撮影。
▼ちょうど、ガチWedding の写真撮影が行われていました。
▼クリスマスDisplay
▼ティーラウンジ『MAYFAIR』へのアプローチ
▼こちらにも、過去に都ホテル京都を訪れた世界のCelebrity Guestsの写真が掲載されていました。
吹き抜けの反対側に歩いていくと・・・
▼オールデイダイニング『洛空』レストラン入口にシャンパンツリー発見
オールデイダイニング『洛空』は、翌朝の朝食会場でした。
▼３・・・
開業から3周年記念かな？と勝手に解釈しています
個人的には、この『３』、要らないと思います
▼『洛空』前から吹き抜けを撮影。対岸が、ティーラウンジ『MAYFAIR』です。
▼赤富士
▼館内のどこかで撮影したお外の写真を２枚。このホテルは、これくらいの景色が限界です。
あちこちで迷いつつ・・・(;^ω^)💦、ざっくり『ウェスティン都ホテル京都』館内のご案内でした。思いがけず、都ホテル京都の歴史をがっつり学ぶことができました
そして、『ウェスティン都ホテル京都』ワーケーションの記録は、以上です
総じて、まずまず快適なワーケーションだったと思います