ガーデンテラススイート @ザ・リッツ・カールトン京都 THE RITZ CARLTON KYOTO
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■ザ・リッツカールトン京都 ガーデンテラススイート
予約したのは、一番お安いお部屋。全額 Marriott Bonvoy ポイント払いで、たしか1泊100,000ポイント以上?を使いました。
前日のホテルザミツイ宿泊でも、1泊100,000ポイント以上使ってます(;^ω^)💦 (1泊目の翠嵐はちゃんとJPYでお支払いしています)
この時点で溜まっていたMarriott Bonvoyの全保有ポイント、京都の2泊分で全部使い切りました
ということで、ここから(ほぼ)0ポイントから再出発です 0から20万ポイント復活させるの、なかなか大変です 独り言です。。。
Marriott Bonvoyステイタスメンバーアップグレードにより、宿泊したのは・・・
WakuWaku
ガーデンテラススイート 70㎡ キングサイズベッド
眺望:日本庭園
【公式サイトより】
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東山三十六峰を借景にした日本庭園
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日本庭園とテーブルセットを配した、外に出られるプライベートテラス
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眺望を最大限楽しめる床から天井まで一面ガラスのピクチャーウィンドウ
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作庭家、野村勘治による四神相応をコンセプトにした美しい日本庭園
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屏風絵さながらの美しい日本庭園の美景
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キングサイズのベッドを備えた寝室から、リビングルーム、バスルームに至るまで、窓一面に広がる眺望
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プライベートな日本庭園、東山三十六峰の美しい景観
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五山送り火の大文字を見晴らす壮大な東山三十六峰の景
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厳選したルームアメニティ
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贅沢な600スレッドカウントのベッドリネン
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「京都しゃぼんや」によるハンドメイドのソープとバスソルト
大好きな、ワイドスパンのお部屋でした お部屋の奥行きが浅くて、全面窓=パノラマウインドウ、個人的に最高です
■ガーデンテラススイート
入口のドア。素敵な佇まいでした。
▼宿泊したのは、最上階5階の508号室
▼お部屋の中に入ると、真ん中にリビング・ダイニングエリア
▼入口入って左点前にカウチソファー
▼入口入って右側ドアのすぐお隣には、ミニバー。
なんか、リビングの内装品はなかなかダサかったんですけど・・・(;^ω^)💦 多分、内装品に出ちゃってました、2014年開業・・・
デザイナーさんと好みが合わないだけかもしれませんが・・・残念ながら全然好みのインテリアではありませんでした
▼テーブルには、ウェルカムフルーツのイチジクと巨峰。ピオーネだったかな?どっちか忘れちゃいました イチジクもぶどうも、とっても美味しかったです
▼このBox・・・なんだったかしら 宇治抹茶のあられ、とかだったかな??? もう、時間が経っていて、細かいこと何も覚えていません
▼盆栽
▼ソファの質感とか・・・デザインとか・・・ センスが・・・
レイアウトもなかなか個性的で・・・
▼左がバスルーム側、右がリビングなんですけど、その間にこのようなキャビネットが設置されていました。
▼キャビネの一番上にはバスアメニティ、引き出しにはなぜかポテチ( ´艸`) 深掘りせずに、バスルームに移動します。
▼リビングから撮影したバスルーム
▼おトイレとバスルーム、この感じは素敵でした。
バスタブの横には、ホテルでは珍しい”すのこ”(笑) ”和”を前面に押し出しているのでしょうか 斬新でした。
▼バスルームの壁が、全面”さくら”のモチーフが施されていて、とてもいい感じでした。”すのこ”は足元全然滑らないし、すのこの機能性を改めて評価することとなりました(*^^*)😊
足裏に感じる木のぬくもり、いいですねー
次は、リビングを通ってベッドルームに移動します。
▼ベッドルーム側からリビングを撮影
そして、このリビングとベッドルームの間にあるのが・・・
▼キャビネット。一番上にはティーセット。2段目以降は、ミニバーやグラスセット等が入っていました。
▼ベッドルーム
▼ベッドの両サイドにクローゼット。こちらが1つ目。
▼こちらが2つ目のクローゼット。
▼クローゼットの中
ベッドルームからテラスに出て、日本庭園を撮影しました
作庭家、野村勘治による四神相応をコンセプトにした美しい日本庭園
▼バルコニーのテーブルもわりとしっかりしていて、こちらでルームサービスが頂けるくらいです
▼右側のお部屋との境目。
▼正面には”五山送り火の大文字を見晴らす壮大な東山三十六峰の景” このお部屋から大文字焼が見えるということですが・・・その日、パンピーがこのお部屋の予約取れるわけないですよね・・・(;^ω^)💦
▼こちらが、左側のお部屋との境界です。
▼これだけ広いテラスのお部屋に宿泊すること、滅多にありません
日本庭園の尖端に行って、鴨川の景色を見てみたいと思います
▼このお部屋は5階です。左側は下の階の屋根が見えました。
▼正面は、鴨川&東山三十六峰ビューです
▼右側。二條大橋と鴨川ビュー+4階の屋根(笑)
最初は、お部屋から鴨川ビューじゃなくてちょっと残念かな と思っておりましたが、実際に鴨川ビューを見てみると、個人的には ”作庭家、野村勘治による四神相応をコンセプトにし美しい日本庭園” ビューのお部屋の方が特別感があってよかったわ と思いました。鴨川も、見ようと思えばこのように庭園越しに見えますし
お部屋自体は70㎡の広さですが、このテラスの日本庭園を考慮すると、2倍くらいの広さが体感できました
今回のアップグレード、超感謝です m(_ _)m
▼もみじ 紅葉の時期、真っ赤に染まったもみじを想像すると、ゾクゾクします( ´艸`)
▼ベッドルームからの日本庭園を撮影。
まさに、どのお部屋からも ”屏風絵さながらの美しい日本庭園の美景” が楽しめました。とても素敵なお部屋です
一泊目の翠嵐では、”坪庭”で”いかにも京都~~”とか言って喜んでましたけど(今思えばかわいい)、最後にこんな一面の Private Japanese Garden のお部屋に宿泊できるなんて、最高です!(^^)!
ワーケーション滞在だからこそ、MAXお部屋で過ごす時間を確保できました。京都観光ゼロで、ホテル滞在だけでも、全然アリです。っていうか、超おススメです、京都のワーケーション
今回は、地図を見て立地条件から JR京都駅 > 翠嵐 > ホテルザミツイキョウト > リッツカールトン京都 > JR京都駅、の順番でワーケーションしました。
偶然の産物ではありますが、終わってみれば完璧なプランとなりました