セントレジスホテル大阪 The St. Regis Osaka
セントレジスホテル大阪 The St. Regis Osaka
横浜市在住ですが、大阪でもたまにワーケーションしています
- リッツカールトン大阪
- W大阪
- 大阪マリオット都ホテル
- セントレジスホテル大阪
今回は、こちらです
■移動手段
羽田空港 <=> 伊丹空港 ANAフライト
伊丹空港 <=> JR難波駅(OCAT) or なんば駅前 リムジンバス 30分位
JR難波駅(OCAT) or なんば駅前 <=> セントレジスホテル大阪 タクシー 10分位
セントレジスホテル大阪 The St. Reggis Osaka
ロケーションは、御堂筋と本町通のコーナー。せんば心斎橋筋商店街隣接。都会と下町の境界線のような場所でした。
■セントレジスホテル大阪 The St. Regis Osaka 外観
ディナーに外出した時に撮影したホテルの外観です。
タクシーでホテルの車寄せに入る為には、せんば心斎橋筋商店街通り(?)という狭い道を入って、そこから車寄せにアプローチするのですが、この商店街通りに一時停車している車が多すぎて、タクシーがほんの数メートル進むにもとても時間がかかりました。いつもあんな感じなのかどうかは、わかりません。
ホテルの車寄せも、驚くほど、超絶狭かったです
▼公式サイトからお借りした、美しいエントランスの写真
狭~~~い車寄せに常に車と人が入り乱れていて、ちょっとしたカオス(笑) とてもエントランスエリアでこのような優雅な写真が撮れる状況ではありませんでした(@_@;)。
車寄せ側をちょっとでも歩こうもんなら、車寄せの出入口付近で車の誘導をしている、ホテルマンではないと思われるGentlemanに速攻注意されます
▼エントランスから入ります。
こちらを左側に進みます。
■セントレジスホテル大阪 チェックイン
ホテルに着いた時は、車寄せが狭すぎて”え””っ” 。。。ってなりましたけど・・・
ホテルのポーターの一連の対応ですぐに不安が吹っ飛びました
タクシーのトランクから荷物を降ろすタクシー代清算中にドアの外で待機
ドアが開いたら降りる時に頭がぶつからないようフォロー
お預け荷物の個数確認
名前を伝えてからのエスコート
荷物はそのままお預け、別ルートでお部屋のクローゼットにスタンバイ
チェックインカウンターまでのエスコート
お手本通りの高級ホテルの対応かと思います 理想的でした
セントレジス大阪にはクラブラウンジがありませんので、12階ロビーでチェックインのお手続きとなります。
▼12階ロビー。この写真の真ん中下に椅子に座っている人影が見えます。あの場所が、チェックインデスクです。
チェックインデスクには、椅子が用意されておりましたので。座ってチェックイン可能でした。ただ・・・デスクが2か所だけで、混雑時のことを考えるとゾッとしました
私が到着した時には、待たずにスムーズにチェックインが可能でしたが、チェックアウトの際にデスク横を通った時、チェックアウト待ちと思われる人々が周辺のソファに溢れかえっておりました・・・ やっぱりね、という感じでした(*^^*)
私は、チェックイン時に決済カードを登録 >> チェックアウト前にバトラーにお部屋のミニバー利用状況等を報告しておいたので、Marriott Bonvoyのアプリでチェックアウトを済ませ、チェックアウトデスクの混雑に巻き込まれることなく、スムーズにホテルを後にしました
せっかちには、チェックイン・アウト時の待ち時間がとってもストレスなので、考えうるあらゆる対策を講じて、待ち時間を最小限にする努力をします(笑)
セントレジス大阪のウェルカムドリンクは、チェックインデスクではなく、”専任のバトラーがお部屋に好きなドリンクを運んでくださるシステム”です。チェックインのお手続き後、お部屋にご案内頂くと、数分でドリンクがお部屋に運ばれてきます。これはこれで、”あり”だと思います。更にプライベート感が増しますね
ただ・・・チェックインお手続き後のお部屋までのエスコートが無くて・・・ エレベーター前までエスコート頂き、エレベーターに乗ると、ドアが閉まるタイミングで”行ってらっしゃいませ”と丁寧にお見送りされ、突き放さます(笑)
お部屋までのエスコートが無いのは、何でかしらと今でも疑問です。人員の問題でしょうか・・・
指定された階でエレベーターを降りて、自力でお部屋を探します。
■セントレジスホテル大阪 お部屋は”2503号室”。
今回は、Marriott Bonvoyのポイント利用で宿泊したので、どの程度のアップグレードが有るのか無いのか、どんなお部屋に宿泊するのか、すべてお任せプランです
Marriott Bonvoyでは、年間である一定の宿泊数をクリアすると、「スイートナイトアワード」という特典が付与されます。この特典を使って、スイートルームが空いていれば、スイートルームにアップグレードが事前に確約頂けるのですが・・・この日は、スイート満室&混雑の為、スイートナイトアワードの利用は事前に却下されてました(笑)
まあ、ポイント利用の無料宿泊ですので、文句&贅沢は言えません
さて、わたしは、どんなお部屋に宿泊するのでしょうか・・・
▼25階のエレベーターホールです。
真っ暗で素敵でした
▼左右には簡易ソファが用意されています(左)
▼(右)こちらにもソファ
▼2503号室なので、エレベーターを背に右側に進みます。
▼右方面
こちらにまっすぐ進んで、突き当り左側のお部屋が2503号室でした。
▼左側の扉が、2503号室です。
▼2503号室のドアを背に撮影した写真。
こうして、自力でお部屋にたどり着き、カードキーでお部屋に入って、室内を歩き回ってチェックをしておりますと、約2~3分で担当のバトラーがピンポーン、とWelcom Drinkを持ってきて下さいました。
▼カフェラテとホテルメイドのクッキーです。
クッキーは、通常好んで食べる方ではありませんが、こちらのクッキーはとても美味しく頂きました これくらい美味しいと食べれます(*^^*) 帰りに買って帰れるか聞いてみまよう!と思っていたのですが、秒で忘れました(笑)
バトラーがお部屋にやってくるまでの2~3分で、すでに自分でお部屋のチェックを一通り済ませておりましたが、一応、ご丁寧なバトラーのお部屋のご案内も、しっかりお伺いしました この時は、日本語ペラペラ&溢れるホスピタリティの外国籍の女性が担当でした。最近、日本語がとってもお上手な外国籍の方が増えていますね。
そうそう、クラブラウンジが無いSt. Regisのセールスポイントは、この”バトラーサービス”のようです セントレジス大阪のバトラーサービスをどれくらい使いこなせるのか、は個人差が大きいと思います。
例えば、お願いすれば荷解き等もやって頂けるらしいですけど、自分のスーツケースやキャリーを他人に開けられて荷物整理されるなんて、考えただけでゾッとします。絶対嫌です(;^ω^) 貧乏性です
お部屋編に続きます