大桟橋に停泊する飛鳥II @ホテルニューグランド プルミエスイートからの景色
横浜"近所でワーケーションシリーズ第五弾" : ホテルニューグランド (Hotel New Grand)
■ホテルニューグランド ザ・クラブ
【公式サイトより】
タワー館グランドクラブフロアの全客室および本館スイートにご宿泊のお客様専用のタワー館16階にあるラウンジです。コーヒー・紅茶をお召し上がりいただけます。(10:00~18:00)
いわゆる外資系ホテルの”クラブラウンジ”とは、全然違います。そもそも営業時間短すぎ・・・ そして、オードブルや軽食のサービスは一切ありません。
▼ラウンジの入口付近から撮影
ゲストを呼ぶのはOKでしたので、友人を呼んでお茶してみましたー
▼紅茶の茶葉が豊富でした
▼アイスラテとフィナンシェ(ニューグランドオリジナル)
ニューグランドのフィナンシェは、超素朴な感じで、私にはバターの濃厚さが無くて物足りない感じでした。でも、甘いものがあまり得意でない友人は、美味しいと言っていました。好みによるかと思います。
ここ、ホテルの担当の方1名いらっしゃって、ドリンク類とフィナンシェのおもてなしをして下さいます。それはいいのですが・・・
友人との会話、貸し切り状態のラウンジ内に響き渡り、一語一句すべて聞こえていたと思います ヒソヒソ話しても、聞こえてたと思います。なぜか、室内やたらと声が反響してラウンジ内に響き渡り、プライバシーゼロです(笑)
▼窓側席からの眺め
目の前にマリンタワー、遠くにベイブリッジが見えました。
▼ラウンジの奥から入口方面を撮影した写真
▼PCお借りできるようです。
▼壁側からパチリ
▼ザ・クラブから景色。本気撮影のベイブリッジ
▼マリンタワー
宿泊した、プルミエスイートとは逆側の景色になります。
ベイブリッジ~マリンタワーまでの左半分の景色はいいのですが・・・残念ながら右半分の景色は、全然よくありません・・・雑居感が・・・
友人を見送って、お部屋でお仕事です
■お部屋からの景色:みなとみらいと横浜港の夕刻~夜
お部屋で仕事しながら、夕刻~夜に時が流れるみなとみらいと横浜港の写真を撮ってみました
▼中華街でお食事をしてお部屋に戻って撮影した写真です。横浜の夜が深まっております
■中華街『華正樓』でディナー
ニューグランドには、次のレストランでディナーできるのですが・・・
- ル・ノルマンディ:フレンチ
- イル・ジャルディーノ : イタリアン
- ザ・カフェ : カフェ&洋食
- 京料理 熊魚菴 たん熊北店 : 和食
この日は、なんとなく五目焼きそばが食べたくて・・・ 普通に華正樓に外出 多分、ホテルから華正樓新館まで徒歩5~6分だと思います。(本館は休業中)
ここ、いつ行っても多分観光客あまりいないと思います。みなさまジモティ感強めです
たいしたもの食べておりませんが・・・
大好物を
▼春巻き(2本x2回、4本食べてます)
春巻きは、横浜ロイヤルパークホテル68階の皇苑(こうえん)と華正樓が、個人的に好きです 皇苑(こうえん)でも、コース料理+4~8本くらいイケます、春巻き(笑) コンディションとコースメニューによるんですけど・・・
皇苑は多分広東料理なのかな?お願いすればオレンジ色の李錦記のチリソース出してくれるので、春巻きや飲茶を香港風にチリソースで頂くことができます。大昔、香港を頻繁に訪れていた時から、チリソースで飲茶を頂く習慣が身に付いてしまい、日本の中華料理屋さんでもたまにチリソースリクエストしてみます。李錦記のオレンジ色のチリソース、で正確なチリソースが出てきたの、中華街の限られた広東料理店と皇苑だけです(笑) だいたい、豆板醤か東南アジアのスイートチリソースが出てきちゃいます ※わたしの行動範囲内限定のお話です。
華正樓は北京料理なので、そもそもチリソースは無いですけど・・・ 華正樓の春巻きには、なぜかケチャップとお塩が付いてきます この調味料のチョイスは意味不明です・・・(笑) そのような場合は、普通に黄色いからしだけをつけて頂きます( ´艸`) 中華料理食べる時は、基本お醤油はいっさい使いません。お醤油使った瞬間に、なんか和風になった気がしてしまいます・・・
▼エビ蒸し餃子と五目焼きそば
華正樓のエビ蒸し餃子も、とっても美味しいです。
華正樓、個人的に鉄板です
肉まんも、華正樓が一番好きです!いつもお土産で購入して、台湾で買った蒸し器(大同電鍋=電気釜)で熱々に仕上げて、自宅で頂きます
▼昔々、だいぶ昔に台湾から手荷物で持ち帰った”大同電鍋”( ´艸`) 台湾の友人に勧められて現地で購入しました。友人によると、これ、台湾のご家庭には、一家に一台以上必ずあるらしいです。<< 未確認
大同電鍋といえば、普通はアルミ製で色が付いた電気鍋なのですが、見た目がレトロ過ぎてちょっとキツかったので、一応外観にこだわってオールステンレス製 (友人曰く、電鍋はあのチープでレトロなアルミの質感こそが”電鍋”らしいです)
買った時から右側の巨大なシール剥がしたかったのですが、まったくきれいに剥がれないタイプのシールなので、不本意ながら日本に連れてきた当初から剥がすの諦めました・・・
一台で、炊く・蒸す・煮込む・温めるができるという、超シンプルな電気鍋ですが、我が家では肉まん・ちまき・シュウマイ等、主に中華料理を蒸すだけの為に存在してます(笑) 大きな華正樓の肉まんがジューシーにとても美味しく蒸し上がります
ワーケーションの一切関係ない、超余談でしたm(_ _)m
お腹いっぱいになったので、ホテルニューグランドに戻ります