8. 青森県"下北半島”1泊2日の旅 : むつグランドホテル 斗南温泉(となみおんせん)美人の湯 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

むつグランドホテル @青森県むつ市

 

【青森県】下北半島 1泊2日の旅 備忘録

函館港~津軽海峡フェリー~大間~仏ヶ浦~尻屋埼~津軽海峡フェリー~函館

 

■旅行プラン

ANA4757便 羽田空港 07:15AM発 函館空港 08:35着 >> 【タクシー移動】 >> 函館フェリーターミナル 大函丸(だいかんまる) 函館発 9:30AM >> 【津軽海峡フェリー】 >> 大間フェリーターミナル 大間着 11:00AM ”ノスタルジック航路"約90分 >> 【徒歩5~6分】 >> オリックスレンタカー 大間フェリー埠頭店  >> 浜寿司(大間町)でランチ >> 本州最北端の地 大間崎 >> 佐井村立 津軽海峡文化館アルサス 仏ヶ浦海上遊覧船乗り場 >> 仏ヶ浦海上遊覧船 『仏ヶ浦遊覧上陸90分コース』 >> 仏ヶ浦展望台 >> 川内ダム展望台 >> むつグランドホテル(宿泊)

 

川内ダム展望台 >> むつグランドホテル(宿泊)

走行距離 約47.4km  1時間位のドライブ

 

 

■むつグランドホテル

下北半島でどこで宿泊するか・・・超難題でしたえーん 消去法で一応ここに宿泊してみましたが、正解だったのかどうかはわかりません m( _ _ )m なので、薄~~くレビュー。

 

むつ市と陸奥湾を見渡せる高台に建っているホテルで、眺めはとてもよかったです。”むつ”のシンボル的なホテルみたいですニコニコ

 

●お部屋

【宿泊したお部屋】 

  • ツインルームのシングルユース 
  • 陸奥湾ビュー
  • 高層階指定で10階に宿泊 (11階最上階にレストラン)
  • 1泊2食付き、和食プラス洋食の創作膳。お食事メニューにアワビの踊り焼きと牛ステーキを追加したら、多分”斗南まほろば御膳プラン”になったような・・・。11階のフレンチレストランが日曜日休業らしく、残念ながらフレンチのお夕食は選べませんでした。フレンチ希望の場合、日曜日の宿泊はNGですね。。

諸々不安が多く、ネット予約は怖かったので ”電話予約”(笑) 何年ぶりかしら、電話予約照れ ホテルの電話対応は、とてもプロフェッショナルで好感が持てましたグッ 

 

エントランス

 

10階、陸奥湾側景色のお部屋。ツインルームのシングルユース。

 

お部屋からの景色。

釜臥山(かまふせやま)がとてもキレイに見えましたキラキラ 

 

釜臥山の向こうに”恐山(おそれざん)”があります。むつグランドホテルから恐山までは、20~30分で着くそうです。近いですビックリマーク

 

以前、恐山に行った時に立ち寄った、”釜臥山展望台”からのむつ湾の眺めも絶景でした。

 

お部屋から見えた”夕焼け” 

夕食前に大浴場で入浴してたら、夕日の写真間に合いませんでしたショボーン もう陽が落ちちゃいました・・・えーん

 

そして、お部屋から見えたむつ市の夜景。

 

10階のエレベーターホール。

浴衣のお着換えが大量においてありましたので、浴衣のお着換えし放題!インテリア的な見栄えは置いといて、このサービスはとても便利でしたグッ

 

ロビー

大浴場に行く途中に売店もありましたので、諸々お土産購入いたしました。

 

●お夕食

11階のエレベーターホール。

レストランへのアプローチ。この日は、突き当りのフレンチレストランが夕食会場でした。通常は、フレンチレストラン”スカイレストラン”として営業しています。

 

フレンチフルコースを選べなかったのは残念でしたが、このホテルのお食事の為に旅の日程を変えるまでのテンションはありませんでしたので、あるがままを受け入れてみましたウインク

 

レストランの入口付近。

左側の一番奥のお部屋に通されました。

 

テーブルセッティング。

 

メニュー

 

 

これは、ホタテだけ頂きました。

 

アワビの踊り焼。

お塩とレモンしか出てこなかったので、バターをダブルで注文致しました。バター無しのアワビ、個人的にちょっとあり得ないです・・・蝦夷アワビのバター焼き、美味しくいただきました音譜音譜 この日のディナーは、これが一番美味しかったです。

 

 

地元の牛肉だそうです。

 

こちらは、押し寿司だけ頂きました。お蕎麦伸びててしょっぱくて・・・ショボーン

 

 

ご馳走様でしたm( _ _ )m

 

●温泉大浴場”斗南温泉(となみおんせん)美人の湯”

ホテル別館?のような形で、温泉施設がありました。”美人の湯”なんともそそられるネーミングですニコニコ

 

この温泉施設は、宿泊者以外の一般の皆様にも開放されており、多くが一般の日帰り入浴の方だと思います。一応、お風呂場への入口が一般用と宿泊者用(施錠されています)に別れているので、ジモディーの皆様と交わらずに入浴することが可能です。

 

ただ、宿泊者専用の浴場は、脱衣所も内風呂も露天風呂もとっても狭いです。。。ホテルの規模からすると、どう見ても全然キャパが足りてません。全然関係ないですけどなぜか、タイタニック号に取り付けられていた救命ボートの数がどうみても足りないじゃーん!っていう映画のワンシーンが頭をよぎりました。人間の脳って、不思議。

 

宿泊者専用の内風呂からは、広い一般大浴場に入れる扉がありますので、広い大浴場・露天風呂・サウナ・水風呂を使いたい場合には、その扉から入って一般の皆様と一緒に大浴場を利用することができます。そして、入浴後は、入った扉から宿泊者専用のお風呂に自由に戻れます。よく考えられているな~~と思いました。

 

私は、サウナーなので一応大浴場側に行って、一通り試してみました。人が少なければ、広々としたお風呂とかいいですけど、人が多いともう常連さんだらけで話し声がうるさくて・・・ショボーン 

 

サウナは、めちゃくちゃ広くてきれいで高温でしたが、広すぎるとあまり汗が出ないんだな~~と思いました。冷たい水風呂もしっかりありましたグッ でも・・・広々サウナだと、体の温まり方にムラができるっていうか、体の芯まで完全に温まらないっていうか・・・うまく説明できませんが、なんか違う、って感じでした。水風呂が気持ちよく感じられないんですよね。。。

 

サウナは適度な狭さもわりと重要なのかも・・・キョロキョロと改めて実感。サウナ全然人気ないみたいで、ほぼ貸し切り状態( ´艸`) 快適ではありました。

 

 

タオルはお部屋から持っていくシステムです。夜・朝と温泉に入ったら全然足りないので、温泉に行く途中フロントデスクを通る度に、追加タオルを頂きました。浴衣着替え放題なのに、タオルは違うんですよね・・・キョロキョロ

 

●朝食

和定食+ハーフビュッフェということで・・・・ビュッフェ・・・えーん 何も覚えてません。朝食会場も、12階のディナー会場と同じフレンチレストランでした。

 

●エレベーターホールからの景色

こんな感じです。

 

 

10:00チェックアウトでしたが、8:00頃にはチェックアウトしたと思います。

 

 

朝から元気に観光ですウインク 

 

車車車ダッシュダッシュダッシュ