25. 青森県 2泊3日の旅:青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

青森ねぶた @青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

 

青森県2泊3日の旅 備忘録

青森空港~十和田湖~八甲田山~三内丸山遺跡~青森市内~津軽半島~龍飛岬~五所川原~弘前公園・弘前城~青森空港

 

【2日目】

【徒歩ルート】ダイワロイネットホテル青森~青森県観光物産館アスパム~青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ~   A-FACTORY(エーファクトリー)~一八寿司~UGUISU(ディナー)~ダイワロイネットホテル青森 【2泊目:ダイワロイネットホテル青森宿泊】

 

『青森県観光物産館アスパム』から、『ねぶたの家ワ・ラッセ駐車場』 まで400m、徒歩5~6分位、『ねぶたの家ワ・ラッセ』のエントランスまでは、550m 徒歩7分です。

 

 

近いです!

 

 

■青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ 駐車場

ワラッセ駐車場と青森ベイブリッジ。この写真、再登場( ´艸`)

広々とした駐車場だったように思います。

 

この駐車場から見るワラッセがこちら。建物の裏側です。

お天気と夕刻の時間帯が相まって、とっても暗い写真になってますが、実物のワラッセは、もっときれいな”深紅”なんです・・・右側奥に見える、3つ並んでいる白い倉庫的な建物は、A-FACTORY=おしゃれなお土産屋さん。

 

もっと実物に近い色のワラッセの写真、どっかの公式サイトに無いかな~~?と思って、青森市のサイトを覗いてみましたが、こちらも、まあまあ暗い・・・( ´艸`) 

とりあえず、写真お借りしてみましたので、貼っておきます。

 

駐車場側から、建物をぐるっとまわって反対側のエントランスに向かいます。

 

エントランスに向かうアプローチ。そうそう、こんな色ウインク 

でも、実物はもう少しきれいな色だったような記憶が・・・

 

■青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

間に合いましたビックリマーク 既に17:00だいぶ過ぎてましたけど、閉館時間18:00前に、滑り込みセーフ照れ よかった。。。(;'∀')あせる

 

▼エントランスを入ると、さっそく、控え目な小さなねぶたがお出迎え。

小さくても、とっても綺麗です!

 

ワラッセのロビーエリア。

チケット売場と展示場は、2階なので、この階段を上ります。

 

【青森市公式サイトより】

「ねぶたの家」とは、青森市民といつも一緒に生活してるねぶたが住む「家」があることで、ねぶたが祭期間中の一時的なものではなく、一年中青森市民と一緒に暮らし生活し、市民の一人という意味合を持っております。
「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」の他に、ねぶた祭での人と人の『和』や調和の『和』、また、ねぶたを通じた活動により育まれる市民の『環』をコンセプトとしております。

 

▼フクロウ。こんなに小さい”ねぶた”もあるんですねーうさぎクッキー


【青森県観光情報公式サイトより】
JR青森駅北側に位置し「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプトに、青森ねぶた祭の保存伝承や青森独特の伝統文化などの魅力を伝え、楽しむ施設として、また市民と観光客の交流拠点として多くの方に利用いただいております。

【施設概要】
● ねぶたミュージアム:ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介します。


● ねぶたホール:実際にお祭りに出陣したねぶた4台を展示紹介し、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できます。

● 交流学習室:囃子の練習をはじめ、ねぶたの面づくりや金魚ねぶた制作教室なども実施。会議・大会・講習会などができる貸室です。

● イベントホール:客席180席を有し、三味線等の郷土芸能の発表会や各種市民団体の活動の場としてご利用いただけます。

● 情報コーナー:ねぶたの歴史等の学習機能を備えています。

● レストラン:青森の良質な食材を活かしたメニューを提供します。

● ショップ:ねぶたグッズや青森の工芸品を販売します。 

 

▼2階ロビーエリアに設置されていたねぶた。

だんだんサイズが大きくなります。

 

入館チケットを購入して、いよいよ展示場に入ります。ワクワク( ´艸`)

 

天井に吊るされた金魚のモチーフがとってもかわいいビックリマーク思わず激写。

ここで一度暗くなるところが、グッな演出ニコニコ 

 

”青森ねぶた”は、公道を運行するため、高さ5m、横幅9m、奥行き7mというサイズ規定があるそうです。写真だと、このダイナミックなサイズ感なかなか伝わらないと思いますので、一応サイズを書きました。

 

ねぶた、見た順番に主な写真をアップしました。実物、ものすごーーく綺麗ですハートのバルーン ダイナミックです晴れ飛び出すハート ねぶたラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に、美しい展示でした。圧巻です!! 

 

混雑している場所が苦手なので、”ねぶた祭を観に行こう!” とは、なかなかなりませんが、『ねぶたの家 ワ・ラッセ』のお陰で、こんなに静かな落ち着いた環境の中で、大迫力のねぶたを間近で見れて、感謝感激ですニコニコ ねぶた祭に興味がある方も、そうでもない方も、一度訪れる価値があると思います、『ねぶたの家 ワラッセ』音譜 

 

”青森ねぶた”を満喫して、18:00閉館時間に外に出ると、まだ明るいウインク 

 

▼エントランス側からワラッセを撮影。

 

▼ちょっと離れて、パチリ

 

大満足の『ねぶたの家 ワ・ラッセ』でした照れキラキラ 青森の超激アツ・おススメ観光スポットですハート飛び出すハート 混雑が苦手なので、青森ねぶた祭に実際に参加することは難しく、このように、観光客がいつでも”青森ねぶた”に触れることができる機会を作ってくださり、とても感謝していますm(_ _)m

 

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