猿岩 @長崎県壱岐市郷ノ浦町 めっちゃ”おサルさん”
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次は、 壹岐國二之宮 聖母宮(しょうもぐう) >> 猿岩 観光です。
13.3km 約26分のドライブ + 観光
■壹岐は、神々が宿る島
なんと、壱岐にはあの小さな島の中に、150以上の神社があるそうです
【壱岐観光ナビ公式サイトより】
日本最古の歴史書『古事記』に登場する国生み神話によると、伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)の夫婦神によって作られた8つの島のうち、5番目に生まれたのが「伊伎嶋(壱岐島)」といわれています。『古事記』ではまた、壱岐は「天比登都柱(アメノヒトツバシラ)」とも呼ばれ、天地を結ぶ交通路としての役割を担うなど、古来より神々とのゆかりが深い場所として語られてきました。現在でも、神社庁に登録されているものだけで150以上もの神社がある壱岐は、まさに神々の息吹を身近に感じることができる場所なのです。
なので、壱岐には、”神社巡り=パワースポット巡り”を主な目的として観光する方も多いそうです。ということで、、どこか由緒ある神社、一か所参拝しようかな~~?
ありました 辰の島遊覧船乗船場から、海沿いに車で5分。超近場に、なんとなくいい感じの歴史ある神社。(あまり深堀りしておりませんので、近場で解決しました
)
■壹岐國二之宮 聖母宮(しょうもぐう)
1300年以上の歴史を持つ「聖母宮(しょうもぐう)」。 壱岐で、まさか奈良時代建立の神社に参拝できるとは、夢にも思っておりませんでした
この↑↑↑アプローチの感じが、やっぱり、鹿児島とか九州周辺の島、沖縄の感じにちょっと似てるような気がします。少しだけ異国情緒( ´艸`)
それにしても、”聖母宮=しょうもぐう”とは、なかなか読めません・・・どうしても、”せいぼぐう”、だって、キーボード変換も、”せいぼぐう”じゃないと出てこないし・・・
聖母宮は、海沿いに佇む、こじんまりとした神社ですが、1300年もの歴史があるんですね・・・このような小さな離島に とっても感慨深いです。
【壱岐観光ナビ公式サイトより】
奈良時代初期に建立された「聖母宮(しょうもぐう)」は、およそ1300年以上にわたり島の北端の町・勝本から国家鎮護の祈りを捧げてきた歴史ある神社です。勝本の町は、三韓出兵の際に神功皇后がここで順風を待ったことから「風本(かざもと)」と名付けられ、のちに戦に勝って戻ってきたので「勝本」になったという伝説があるほど神功皇后とのゆかりが深く、聖母宮も神功皇后をご祭神としてお祀りしています。これらのエピソードから、航海安全や勝負事について祈願する参拝者が多く、また三韓出兵時には身重だった神功皇后が、帰国後無事に応神天皇を生んだということで子宝や安産の神様としても信仰されています。境内には、江戸時代の平戸藩主や、当時栄華を極めた鯨組の当主から寄進されたという極彩色の本殿や、パラオ共和国から贈られた大シャコガイの手水鉢のほか、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に加藤清正が寄進したと伝わる門や石垣などが残り、歴史ファンにも嬉しい見どころがいっぱいです。
石垣の向こう側は、海です。長崎や五島列島でもよく見かけた、石像に”ゴールド”の文字。五島列島の墓石は、ほぼ”ゴールド”の文字でした 壱岐でも発見!というか、全部そうなのかな、壱岐も・・・
▼境内に入りました。厳かな空気が流れていました。
とてもよくお手入れされている神社です。この場所、好き。
▼私が一番気に入ったのは、こちらの手水舎 よーくご覧ください。
大きな貝殻でできています とっても素敵
▼こちら、拡大版。壱岐観光ナビ公式サイトからお借りしました。
とても小さな神社なので、あっという間に参拝終わりましたが、神々が宿る壱岐の神聖な空気が感じられました。私たち以外、だれもいませんでしたので、貸し切りです
▼聖母宮の周辺の道が、とっても狭くて・・・コンパクトカー1台やっとの道を通るので、ちょっと緊張感がありました。
まあ、離島に行くと、こんな感じの狭~~い道、至るところにありますので・・・この細い道は、都会派住宅密集地型。通常は、山中のガードレール無し断崖絶壁型多数( ´艸`) 狭い道といえば、別カテゴリーで、四万十川の沈下橋っていうのもありますね(笑)
この一本道を抜けて、左折すると、海沿いの快適な道に出ます!
次の目的地は・・・・ここから、車で約20分
■猿岩
前回も来たんですよねーー、猿岩。どしゃぶりの中・・・。でも、もう一回来ちゃいました 前回は写真も撮らず、車の中から眺めただけだったんですけど、それでも、完全に”お猿さん”。 雨の中、テンションMAX~~
で、前からはどうなんだろう?ってことで、豪雨の中、車で猿岩のお顔がもっとよく見えそうなスポットまで車で行ってみました
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
絶対に行っては、行けません。”鶴の恩返し”と同じで、絶対に見てはいけないものが世の中にはあります。見た瞬間、夢が壊れます(笑)
ただの岩~~~
【壱岐観光ナビ公式サイトより】
黒崎半島の先端にある壱岐のシンボル猿岩。自然によって造られた奇岩は「そっぽを向いたサル」にそっくり!神話の舞台にもなっていて壱岐島が流れてしまわれないよう神様が建てた「八本柱」の一つと言われています。
高さ45mの巨大な猿のユニークな形はもちろん、岩越に見える美しい夕陽の絶景も注目。インスタ映えする写真が撮影できると観光客に大人気です。また、猿岩を海から見ることができるクルーズも運行。陸と海、両方の景観を楽しむのもおすすめです。また島の西側にあるので夕陽スポットとしてもおすすめ!
近くにはお土産店「お猿のかご屋」があり、Tシャツ、オリジナル商品、海産物などの特産品、お土産を買うことができます。
今回は、ちょっとだけ写真を撮りました!猿岩には広い駐車場があって、この場所から写真を撮れば、だいたい”おさるさん”に見えます
こんな感じで佇んでいます( ´艸`)
なんでしょう??この、”たそがれ”感 ( ´艸`)
多分、時間のせいかな・・・?どう写真を撮っても暗い・・・明るい写真を、壱岐観光ナビ公式サイトからお借りしました。
まつげまで
絶対にこの角度以外では、見ないでください。猿岩