20. 長崎県五島列島 6泊7日の気ままな一人旅:【中通島】青砂ヶ浦・跡次・猪ノ浦・焼崎教会 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

跡次(あとつぎ)教会 @中通島 断崖絶壁に建つ教会。なかなかの迫力ビックリマーク

 

長崎県 五島列島 6泊7日旅行 備忘録

1. 長崎県 五島列島 6泊7日の気ままな一人旅 : 福江島(ふくえじま)~中通島(なかどおりじま)~若松島(わかまつじま)~奈留島(なるしま)~福江島(ふくえじま)

 

 

【5日目:その1】 

すべて中通島 五島列島リゾートホテル マルゲリータ(宿泊先)  >> カトリック青砂ヶ浦(あおさがうら)教会 >> カトリック跡次(あとつぎ)教会 >> 三本松海水浴場 >> カトリック猪ノ浦教会 >> カトリック焼崎(やきざき)教会 

 

26.3Km、約1時間のドライブ+観光時間。

 

拡大地図

 

 

■カトリック青砂ヶ浦(あおさがうら)教会 @中通島

レンガ造りが美しく、教会内の雰囲気もステキな教会です。そして、眼下には海!鉄板の光景です音譜 とか言って、写真は逆光で真っ暗です・・・えーん

 

 

【ながさき旅ネット公式サイトより】

国指定重要文化財に登録されたレンガ造りの教会。青砂ヶ浦にいつごろからキリシタンが住んだか不明だが、1878年頃には初代教会があったという。1899年から青砂ヶ浦が上五島の中心の教会となった。1910年建立の現教会は、鉄川与助設計施工によるもので、信徒が総出でレンガを運びあげた3代目の教会となり、2001年に国指定重要文化財、2010年に献堂100周年を迎えた。

 

 

▼本当は、こんなにキレイなレンガ色の教会です💛 へたくそ写真、2枚くっつけてみました(笑)

 

 

 

▼教会前は安定の絶景(*'▽')・・・電柱と電線は蒸ししてください。

青砂ヶ浦の景色、とっても素敵なんですけどね・・・電柱がねぇ~~ショボーン

 

▼私の写真はすべて忘れて、こちらをご覧くださいウインク

 

 

■カトリック跡次(あとつぎ)教会 @中通島

まさに、”断崖絶壁”に建つ教会。なんか、凄かったです(笑)

 

▼本当は、こんな感じです(*^^*)

 

 

【ながさき旅ネット公式サイトより】

青方湾を見下ろし、洋上石油備蓄基地を一望でき、夕日に映える教会。初代教会は、1914年に青方小学校を半分買い受けて建立。その後1932年に前教会の材木の良い部分を使って2代目の教会、1984年に現教会を建立した。 国道からすぐの山手に見ることができ、緑の中に映える白い外壁が美しい教会。世界初の洋上石油備蓄基地を展望できる高台にあり、教会からの眺望も美しい。 

 

夕日に映える教会だったんですね・・・早朝に行っちゃいました~~てへぺろ でも、そのシャープなお姿、ステキすぎて、邪魔な電線をものともせず、たくさん写真を撮ってしまいました。

 

 

 

 

 

▼優越を付けるつもりは全くありませんが、この聖母マリア像、とっても美しかったですラブラブ

 

▼もはや電線も、なんか、アートの一部?みたいな笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

この教会から見下ろす海、別格でした音譜

 

▼お隣がカトリック墓地になっておりましたが、それさえも、なんだかアート。。。

 

そして、私が撮影できなかった、絶景のお写真、新上五島町観光なび公式サイトから、お借りしてきました。ダウンダウン

 

▼上空からの写真。まあ~~びっくりびっくりびっくり 赤いお屋根だったのですね!! 更に、ステキビックリマーク 

 

そして、この夕陽・・・ラブ アンビリバボーポーン 

夕日の時間に来ると、こんなに素晴らしい夕焼けに出会えるみたいです!旅のプラン作りの参考に是非。※周辺、何もありませんので、これだけです( ´艸`)

 

 

 

■三本松海水浴場 @中通島

ドライブの途中、あまりにも美しかったので、車の窓を開けて気軽に撮った写真。あとで調べたら、”三本松海水浴場”でしたニコニコ

 

 

 

■カトリック猪ノ浦教会 @中通島

この教会の素晴らしいところは、駐車場(というか、ただの空き地?)のこの景色ラブラブ 山の中を分け入る細~~い道を超えて、中さな集落を超えると、なんか別世界に・・・びっくり

 

集落の一番奥に、この"猪ノ浦”があって、更にその奥の奥に猪ノ浦教会がある、という感じでした。なんか、お隠れ感、半端なかったです(*^^*)

 

▼とても小さな教会。ひっそりと佇んておりました。

 

【ながさき旅ネット公式サイトより】

外洋から見えない入り組んだ入江の奥に建つ小さな教会。猪ノ浦は、近世紀より塩釜があったが、明治維新とともに「廃釜」となった。 明治の中頃になるとカトリック信徒の移住がはじまりました。 信徒は大曽教会へは櫓船で参詣していたが、1947年に聖堂を建設し、1975年に真手ノ浦小教区に属し今日に至っている。 入江の奥に建つ教会は、外洋から見ることができない。 

 

 

 

 

▼そして、駐車場に戻り、もう一度この光景を脳裏に焼き付けて・・・ドキドキラブラブ

 

 

 

ここから次の『焼崎教会』までは、細い山道を超えていく、なかなかの難所が含まれておりますので、ドライブには注意が必要です。

 

そんな中、途中の山あいで、素敵な景色に出会いました。

 

■山あいの素敵な景色 @中通島

山あい感、凄かったです( ´艸`)

 

なかなかの悪路をドライブしていると、突然静かな海に出ました。思わず車を降りて、一休みニコニコ

 

 

だいぶ遠かった印象ですが、というか、遠く感じたのですが、この教会に着いた時には、「あ~~、来てよかった~~ニコニコ」と思える場所でした。がんばる価値はありですラブラブラブ

 

■カトリック焼崎(やきざき)教会 @中通島

狭い敷地に建つ教会ですが、目の前に広がる海の色が圧巻でしたビックリマーク まあ、空の色もすごかったかな(*'▽') 

 

【ながさき旅ネット公式サイトより】

島の西の外れの小さな集落に建つ教会。1950年に創建、桐小教区に所属していたが、1975年真手ノ浦小教区の発足に伴い、同小教区に属して今日に至っている。1969年改築。若松瀬戸の入り組んだ焼崎浦に面し一番奥まった地域に建つ。

 

 

 

 

▼そして、聖母マリア像が見下ろす海は・・・

 

 

 

 

 

 

わりと”最果ての地”感が強め(笑)。ここにたどり着いた自分、Good Job照れ拍手拍手拍手