思わず吹き出した
状況。朝、僕出社
その後、カミさん外出
僕、昼に一時帰宅、発見

今まで、カミさんが自分用に用意したものを
僕がいただいてしまったことがあっただろうか?
それに、僕が今晩外食することを知っているはずなのに

それでも、何故このメッセージを
残さなければいけなかったのか分からない。
置いてある場所も見やすい場所ではなく、
食器棚脇の見逃しそうな場所だ。
もしかしたら、中には激辛ハパネロみたいな具が入っていて、
こうやって書いておくと僕がわざと食べると逆読みしたのかもしれない。

よく見ると、自分の食事用おにぎりなのに
わざわざ竹皮で包んである。
家に竹皮なんてものは無かったはずなので、
自分の食事用にわざわざ買ってきたのか?

真相を聞けるのは21時過ぎだ。

 

2010/5/17(月) 午後 5:58

 

今月に入り1日、5日と二回金華山に登る。
去年の2月以来ずっと登っていなかった。
ここのところ暑いので、Tシャツに短パンだ。
汗よけのヘアバンド、サングラス、
靴はトレッキングシューズ、
両手にストック。もちろん耳にはiPod shuffle.

GWなので行楽客で軽装な人も結構いる。
僕はもともと歩くペースが速いため、
登山のときもピッチが早い。
ザクザクと音を立てて歩き、
おまけに2本のストックが音を立てるため、
前を行く人たちが、振り返り、道を譲ってくれる。

ありがとうございます、と言って追い抜いて行く。
道を譲ってくれた人の視線を背中に感じると
プレッシャーを感じ、ピッチが速くなってしまう。

これが結構きつい。
でも、自分の肉体に負荷をかけるには一番いい方法かもしれない。

あまり後から来た人に抜かれることはない。
が、後ろに気配を感じたときは道を譲る。
追い抜いていく人は大体服装がごく普通だ。
普通に家で過ごすような格好。
大体手には500mlのペットボトルのお茶と
粗品に貰うようなタオル。
靴はやっぱりトレッキングシューズが多い。
中には、スニーカーというか、
昔ズック靴と呼ばれていたような靴の人も居る。
そしていずれの人もほとんど汗をかいていない。
僕は途中で何回もヘアバンドを絞らなければならいので
基礎体力がぜんぜん違いそうだ。

5日は凄い人を見た。
下りのときにすれ違ったが
ジョギングスタイルで
駆け足で登っていった。
靴もジョギングシューズだった。

写真はいつも休憩する場所から見た風景。
センターの白い建物は岐阜グランドホテル。
現在の支配人は大学の大先輩で、
次女の高校卒業のための職業体験カリキュラムのため、
頼み込んで3日間職業体験ボランティアをさせていただいた。
ありがとうございました。
高い所からではございますが、お礼をお届けします。

 

2010/5/9(日) 午前 11:12

凄いそば湯があった。
そば粉がお湯に解けているのでは無く
粒状のそばがごろごろ入っている。
まわりもドロドロなのて、
やっぱり、そば粉も溶け込んでいるのだろう。
心地よいそばの風味がする。
そば湯というより、感覚としては
重湯のようなそば雑炊に近い感じだ。
箸が立ちそうなくらい濃い。

そういえば、中学校二年の英語の教科書(NEW HORISON)に
手を離してもスプーンが立つくらい濃い紅茶という
フレーズが載っていた。
a strong tea that a spoon can stand だったかな。
そんな紅茶を飲んだら口のかなはどうなるか、
想像したくもないと思った。

お店の人に聞いたら、
このそば湯はそばを茹でたお湯ではなく、
そば湯専用に煮込んでいるとのことだ。
それをそば湯と呼んでいいのかと一瞬思ったが、
もしかして、煮込むお湯は
そばの茹で湯の残りかもしれないので、
そうしたら、やっぱりそば湯だ。

手挽き十割の店 幹山

グーグルマップではココ
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=35.205716,137.014146&sll=35.423298,136.760654&sspn=0.298235,0.614548&brcurrent=3,0x60036f16d88910b9:0x2bbde6b31c707f4e,0&ie=UTF8&ll=35.20618,137.014146&spn=0.009345,0.019205&t=h&z=16&iwloc=A

 

2010/5/2(日) 午後 4:58