横浜赤レンガ倉庫で開催中のオクトバーフェストへ行く


大学生の長女次女がビール販売のアルバイトをしている
大学4年の長女は1年生の時から続けている

僕は一昨年の5月に日比谷公園で
開催されたときについで2回目
5月だからオクトバーフェストではなかったけど
子供のおかげでビール1杯ただで飲める

有り難いことです
日比谷公園は夜に行ったけど
今回は昼間というかトワイライトタイム
暗くなる前から飲酒するのは
ちょっとインモラルな感じデス

 

2010/10/17(日) 午後 4:39

始めて20年近くになる早朝野球も
引退の時期が来たようだ

 

真芯で捉えたはずの打球がボテボテの内野ゴロに
グラブに入ったはずの打球がポロリ
先日の試合ではスリーボールを
フォアボールと思い込み
バットを置いて一塁へ走り出し
両軍ベンチの失笑をかった

 

視覚からの情報処理の
脳からの指令と指先に伝わる時間に
誤差が出てきたみたいだ

 

出来たはずのことが出来なくなるのは
老化の第一歩だ
塁に出さえすれば盗塁はまだ出来るはずだが
フォアボールにならない限り
めったに塁に出ない
もしかしたら、足も衰えているかもしれない

 

唯一裏切らないのは声だ
「ナイスボール!」
「ナイスキャッチ!」と
大きな声で外野から叫ぶと
スゥーと心が晴れて
打撃や守備のストレスから開放される

 

やっぱりもう少し続けよう

 

試合中に慌てて撮ったらボケボケでした

 

2010/10/15(金) 午後 4:41

昨日観たナイト&デイの意味は、
読んで字の如く、夜と昼
ただし、原題はKnight and Day、騎士と昼?
何か変だなと思ったら
Dayの前に「レイ」を入れると
Knight and Lady、騎士と淑女となり、しっくりきた

 

映画のデータベースで調べると
Knights and Ladies(1913)
The Private Lives of Elizabeth and Essex(1939)の副題が
The Knight and the Ladyとなっているので
ナイト&デイはここからパロったのだろうね

 

最初の映画は、評論家の淀川長治さんが
幼少の頃に見たパール・ホワイト主演の短編映画
後のは、ベティ・デービスがエリザベス女王に扮した
カサブランカのマイケル・カーティズ監督の日本未公開作品

 

映画の内容も、騎士と淑女として見れないこともないデス

 

トム・クルーズ扮するロイも
キャメロン・ディアズ扮するジューンも
それぞれ将来かなえたい夢を持っている
「私にはいつか叶えたい夢がある」とジューンが言うと
「いつかと言っていたら絶対叶わない」とロイが言う

 

夢を叶えるためには、
将来に向かってどんなステップを
踏んでいくかを計画しないと
絶対夢のままで終わる
と僕も思う

 

写真は夢が叶って買うことができた
フェリックスのTシャツ
白い部分が蓄光になっているので
暗いところで光ります
(どんな夢?)