みなさんこんにちは！
国際薬膳学院（HPはこちら）学院長がお届けする
ガンの時代への備え
「きのこ薬膳」
のブログです。
「月一回の霊芝より毎日のきのこ」
を合言葉に、きのこ薬膳をお伝えしたいと思います！
国際薬膳学院にお越しの生徒様で
Mika's Lovery Farm オーナー
中坂美佳さんから
無農薬のとっても美味しい野菜や果物を購入させていただいております
今日はまたまたフレッシュなみずみずしいレタスをいただきました
中坂さんがわざわざ早朝から朝採りしてくださったんです
このみずみずしいツヤ
このパリパリの触感を活かすには
もうレタス包みしかないでしょう～～～～
そこで今日のきのこ薬膳メニューはこちら
しめじ入りピリ辛ひき肉のレタス包み
（材料）4人分
豚ひき肉 200g
タケノコ水煮 150g
しめじ 1パック
ゴマ油 大さじ1
豆板醤 小さじ1/2
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1と1/2
きび砂糖 大さじ1/2
塩こしょう 少々
炒りゴマ（白）大さじ1
レタス 1/2個
（作り方）
１、レタスは洗って一枚ずつはがしておく
たけのこ水煮は1センチ角のさいの目切り
しめじは根元を落として細かく切っておく
２、フライパンにゴマ油を熱し、豆板醤と豚ひき肉を炒めポロポロになったら
しめじを加えて塩こしょう少々ふりかけ、さらに炒める
３、酒、醤油、オイスターソース、きび砂糖を加えて
汁気がなくなるまで炒める
４、仕上げにいりごまをふる
パリッパリで、めちゃくちゃ美味しい
中医学はかつての中国の王様の
不老長寿と子孫繁栄のために栄えた医学
薬膳はその目的を
「食で叶える」というものです。
老化するということはひとことでいうと
「体にとって必要なものは不足するのに
老廃物はたまってしまっている」状態のこと
きのこ類の働きは
気を補い老廃物を排出
これぞまさに老化予防の食材
レタスの効能は利尿と解毒。
お乳の出が悪い時にもおすすめです
残りの半分のレタスは
鍋やスープに入れて火を通して食べよう
これも美味しいんですよね
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