【吃音のある方】職種適正


タイトルから少し脱線しますが、
昔から「極陰思想」なるものがあります。


陰極まって陽になるという事象のことを指します。
現実的に行うと結構ハードではあります。
ただ、効果はあるような気がします。


例えば、冷え性で悩んでいる方がいるとします。
その際、温めるのではなく敢えて冬でも水風呂に入ったりします。
もしくは足だけ水に浸かります。
所謂、荒治療と言えます。


身体を更に追い込むことで自然治癒のメカニズムにスイッチが入る感じです。


これに似たもので、
・我に百難を与えよ
・可愛い子には旅をさせよ
と言ったものもあります。


話しを戻します。


職種には、
営業、経理、人事、総務、エンジニア等あります。
その中でオールラウンダー的な役割を果たす職種があります。


経営者という職種です。実は経営者も職種の一つです。
偶然、私の周りには10名程、その職種をされている吃音の方がいます。
おそらく、吃音に端を発する様々なトラブルはあると思います。


ただ、経営に関しては安定的に利益を出している感じがあります。
自助会の内外問わずみえます。


吃音のある方が生計を立てる方法を検討する際、
是非「経営者」もその一つに入れることをご検討いただきたいです。
※ただし自己責任でお願い致します。経営者は基本大きいリスクを背負います。


なぜ、経営者でもうまくいっている方がいるのかと考えた際、
主観ですが以下の理由(傾向がある)が考えられます。


・真面目
・気取らない
・調子に乗らない
・社員を大事にする


または、
極陰思想ではありませんが、
経営者というとてもハードルが高いことをすることで、
自然治癒力にスイッチが入ったりや隠れていた才能が目覚めて能力が発揮されるのかもしれません。


小倉智昭さんが吃音があるにも関わらず、アナウンサーになったのも意識的か無意識か分かりませんがそういった境地を目指すためかもしれないと勝手に思っております。


詳しくは http://oriental-stuttering-treatment.com/74057/?p=5&fwType=amb

【原因】吃音伝播説

昨今、親の躾や教育は発吃とは無関係という説が実しやかに語られております。

ただ、よく考えていただきたいです。
そもそも論ですが吃音自体が解明されていないと言われる中、断定的な表現は慎重に行きたいところです。
適切な表現は「発吃と無関係の可能性がある」だと思います。

個人的な吃音原因説は、
親自身が吃音もしくはそれ以外の不安障害を抱えておりその心理状態がこどもにコピーされている可能性がある、です。

こどもは親をはじめとする周りの考え方や行いを真似しながら育って行きます。昔から「子は親の鏡」と言われるのもそういったことが関係しています。発吃率の最も高い幼児期で一番影響するのは親(四六時中一緒にいる)です。朱に交われば赤くなると言われる様に、親と一緒という環境の影響は当然受けます。

躾や教育で発吃するのはあくまできっかけであり、既に素因を持っていた可能性が高いです。

昔から吃音をはじめ類似の過呼吸やパニック障害は周囲に伝播する実例はあります。吃音の真似をしていた方が吃音になった経験をお持ちの方は結構多いと思います。一人が過呼吸になったら周りもバタバタ立て続けに倒れていくケースもあります。

結論、躾や教育はあくまできっかけと思います。真の原因は親が類似の神経症(不安症、対人恐怖症等)を持っていてそれがこどもに伝播し発症した可能性が高そうです。

詳しくは http://oriental-stuttering-treatment.com/74057/?p=5&fwType=amb

名医、名薬ほど再発(ぶり返し)に苦悩すると聞いたことがあります。

神の手と言われるほど手先の器用な外科医がいるとします。手術でガン細胞を完璧に取り除きました。ところが数ヶ月後に再発・転移しました。

喘息の特効薬としてノーベル賞まで取った魔法の薬、副腎皮質ホルモン(ステロイド)。瞬時に症状は激減します。ただ一定期間後、喘息大発作(再発)がありました。

凄腕の言語聴覚士が重度の吃音のある方を流暢に話せるようにしました。ところが数ヶ月後ぶり返しました。症状は前に比べて倍返し、3倍返しと言うくらい深刻になっていました。

言語聴覚士や医師で吃音臨床している方は比較的直接法(言語療法)を用いてるケースを散見します。

一方、大学教授等、吃音を研究している方は間接法を取り入れているケースが多い印象を受けます。

当然ながら大学教授等の方が吃音を深く勉強されていると思います。過去の治療の歴史も熟知しております。ではなぜ大学の教授等は直接法に慎重なのでしょうか?

結論、直接法は再発(ぶり返し)があるので慎重にならざるを得ないということです。このワード(再発、ぶり返し)を無視した吃音臨床は良くないです。

[対症療法(直接法)と根本療法(間接法)の違い]

火と煙の関係を例にすると分かりやすい。

【問題】
煙が辺り一面に立ち込めて目を開けたり息をすることができない。

【解決】
〈対症療法〉
うちわで煙を取ろうと扇ぐ。賢い人は扇風機を使い効率的に煙を無くそうとする。
結果→
一時的に煙はなくなった。
ただ一定時間後、再び煙が出てきた。
煙がなくなったというより煙を抑えていたという方が正解。

〈根本療法〉
煙を起こしている原因は火であるので火に水をかけて大元を先に対応する。
結果→
完全に火を消したなら再度、火が上がることはない。

詳しくは http://oriental-stuttering-treatment.com/74057/?p=5&fwType=amb

吃音のある大先輩(リタイヤ、シニア世代)の症状についての考察

昔から大先輩達はこうすれば吃音は治る系の話を好んでする傾向がありました。

もちろんそれは現在進行形で苦しんでいる後輩たちに向かっての温かいアドバイスであることは間違いありません。

ただ、そのアドバイス、私の感覚ではなんとなく違和感がありました。

即ち後付け的要素が強いように感じておりました。

どちらかというと自然治癒に近い感じで大先輩達は軽くなっているように感じておりました。

個人的な意見ですが、結論としては幼児期と高齢期は自然治癒を享受できる率が高いと思います。

詳しくは http://oriental-stuttering-treatment.com/74057/?p=5&fwType=amb