自分の爪でほっぺたを盛大に切った宮永です。
突然ですが、
これはどこでしょう?

奈良です。
(なんの捻りもなくてすみません。。。)
23~25日の3連休に大学院の研究発表のために
奈良に行ってきました。
紅葉の一番綺麗な時期に、研究発表でという理由だけが残念ですが。。。
一日目は奈良を知るためのまちあるきというプログラムだったのですが、
まちあるきの案内をして下さったのは、
ご近所に住むボランティアの方々でした。
普通のボランティアの方が、
お寺から、大学から、特別な収容所から、刑務所まで、
建物とまちの歴史を次から次へと教えてくれます。
みなさん、
自分の住んでいるまちの歴史を知っていますか?
建物の歴史を知っていますか?
確かに奈良と言えば歴史のある地ですが、
普通にそのまちで暮らしている方々が、
こんなにも自分のまちを知っているのか、と呆然としてしまいました。
自分の暮らしているまちに愛着と誇りを
持っているように見えました。
東京や神奈川などの多くの地域は、
歴史を感じさせるものが残っていたとして、
それはせいぜい道の形状ぐらいで、
下手をすれば区画整理で道さえ失われてゆく現状。
【愛着の持てる個性のあるまちだから、
まちのことが好きになるのか】
【まちのことが好きだから、
愛着を持って個性あるまちを大事にするのか】
まるで卵と鶏ですが、
今どちらもないのであれば、
「無から卵を生み出すこと」
「無から鶏を生み出すこと」
が必要なのかな、と思った奈良の夜でした。
まだまだ寒くなりそうですが、
寒さと自分の爪には気をつけて、
平和にお過ごし下さい。。。