こんにちは
『40代から変わる、骨盤ベリーダンス』
岡山市中区のベリーダンススタジオ
oriental dance SHUKRAN.～シュクラン～
あなたを咲かせる、
骨盤ベリーダンスコーチ 莉江です
ベリーダンスの基礎を
タマリン先生のテキストで徹底おさらい
美ボディになれる要素いっぱいの
ベリーダンスの動きを
ぜひやってみてね～
今回は
ベリーダンス基礎①
カラダ目覚めさせるスライド
です。
スライド～横に動かす
普通に立ったまま
ここだけ動かしてみる！
それを「アイソレーション」と言います。
ダンスの基礎練習としては
必須のもので
練習すればするほど
身体の可動域が大きくなり
それぞれのダンス特有の動きを
正確にできるようになります
その中の一つに
「スライド」があります。
ベリーダンスでは
スライドはアイソレーションでもありますが
そのまま
ベリーダンスムーブメントでもあります
普通に生きていて
身体の一部を横に動かすことって
そうそうないので
まずは「動きません！」となります（笑
ですが
普段動かさないからこそ
動かそうとすることで
あなたのカラダは目覚めます
新しい刺激は
毎日にも人生にもカラダにも必須
それでは
タマリン先生は青字で
私の思うところも加えて
ご紹介していきます。
ヘッドスライド
首をひねったり、
前後に動かしたりすることなく
横から横にゆっくり動かすこと。
これは中央アジアから伝わりました。
①
まずは姿勢よく立つ。
お腹を薄く、みぞおちを上げて肩を下げる。
②
首の後ろの筋肉をリラックス。
両手を頭の上で合わせ
首を左右に動かします。
反対側もやってみましょう。
この時の注意点は
腕は動かさず、固定しておくこと。
耳と腕の間はくっつっかないこと。
＜練習のポイント＞
上げた二の腕に向かって
耳をそのまま近づけようとすること。
この動きで頚椎が柔らかくなってくると、
首のリンパの流れが促進されて
小顔効果が期待できるほか、
顔のたるみを引き締め、
ほうれい線の予防にも繋がります
チェストスライド（リブケージスライド）
肩や腰を使わず、胸郭を左右に動かす動き。
①
まずは姿勢よく立つ。
お腹を薄く、みぞおちを上げて肩を下げる。
両手の位置を変えることによって
いろんな筋肉が使われていることが
わかるはずです。
出来るとことまで手を上げてやってみましょう。
筋肉が鍛えられます。
＜練習のポイント＞
胸、胸、と考えるよりも
ブラジャーのサイドボーンを
まっすぐのまま動かそうとしてみましょう。
それができるようになったら
あばらを意識。
可動域が広がります。
あばらの横を動かすと
同時に背中も動くことに。
背中の硬さも取りやすく
姿勢の矯正にもつながります。
ヒップスライド
スライドグループの中で
最もカンタンで自然なもの。
ウエストラインを伸ばし、整えます。
①
少し足幅をもって立ち
膝はまっすぐ、ただしロックしません。
②
足の裏で床を感じながら
姿勢を保ったまま片方の足に体重移動。
腰を横に動かします。
＜練習のポイント＞
みぞおちを上げたまま
姿勢よく、脚の付け根を
真横に押し出すようにしてみましょう。
股関節、ウエストが引っ張られると
そこに溜まった
よどみやたるみが流され
むくみが取れます。
より楽しくやってみるには
大人に有効は
「まずは形から」です（笑
ちょっと素敵なレッスン着で
音楽に合わせて
気分を上げてやってみましょう
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次回は
ベリーダンス基礎②
肩こり＆背中痩せにはショルダー系のココ
です。
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