「何度も言わせんな」はリーダー失格の言葉社会人として成長し、成功するということは、自分と違う分野の人たちと話をして理解を得なければならなくなることを意味しています。自分と違う文化を持つ人たちに伝わる言葉を獲得し直すということです。自分の経験の中の最上級のもののエッセンスを心の震える感動と共に伝えることです。伝わった時の感動が更にあなたを成長させて、コミュニケーション能力の向上へと向かわせます。成功はコミュニケーション能力の向上抜きにはあり得ません。リーダーは伝わるまで何度でも言う人です。
朝礼で差がつく時代社員全員に朝礼で話をさせる会社が本当に多くなりました。何を話したらいいのか、どう話したらいいのか、部下の前で恥をかきたくない、など悩んで相談にみえる方が増えました。話には基本的な構造があります。その構造を押さえていれば話は成立しますし、聞いてる方も満足します。後は話題の見つけ方も大事です。私のレッスンを受けると3、4回で朝礼の重圧から解放されて話すのが苦にならなくなります。話の構造とコミュニケーションの基本をしっかり学ぶからです。
自分 を消してるヒマがない多くの人が自分でも気づかずに「自分を消したい」と思っています。正確には「自分を消して自分を守りたい」です。人間の中にはたくさんの原初的な思考が残っています。原始人のような呪術的な防衛術です。人前に立った時に自分の原始的思考が明らかになります。消すことなどできないのに消えようとしている自分を発見して驚きます。人前では次から次へといろんなことが起きてきます。消えている暇などありません。波乗りのように今という時間に乗っていきましょう。
あなたの話の監督はあなた、演出もあなた映画と同じように、あなたのお話も楽しんで聞いてもらうための演出が必要です。「駅で転んだらみんなに笑われた」という話をするとき、周りには1人や2人笑ってない人が必ずいたはずですが、それは省略します。話を分かりやすく面白くするためです。それが演出です。「20人くらいの人が笑ったけど2人笑わない人がいた」では何が言いたいのか良く分かりません。言いたいこと、見せたいことを強調することがだいじです。お話の場合、時には過度な正確さは邪魔になります。いちばん見せたい場面、聞かせたい場面が決まれば、そこに向かって面白く演出していくことができます。見せ場の時間をたっぷり取って、入り込んで、なりきって話しましょう。お客さんは大喜びです。
ちょっとしたコツでコミュニケーションは変わる人に対して持っている思い込み変えるだけで、コミュニケーションは良くなります。むかしの記憶に基づいた古いパターンを一旦わきに置いて、新しい目で今のところ自分を見てみましょう。昔は必要だった多くの防衛パターンがもう必要なくなっていることに気づくでしょう。自分で作り上げたブロックをどかせば、世界は明るく、人は近くに感じます[e:2]