毎回日常の出来事を話すだけで私の話し方のレッスンでは、毎回日常の中の気になったことや心を動かした出来事を話していただきます。ただ毎回話していくだけで、人前で話すことは次第に楽になっていきます。だんだんとコツをつかんでいくので、自分らしく、自由に面白く、応用自在に話せるようになります。特に予習も必要ないので、自分の感覚と感性を携えていらして下さいね[e:257]
コミュニケーションこそ安心の核心技術革新のスピードが上がり、社会の変化が激しくなればなるほどコミュニケーションの重要性は高まっていきます。いくら技術が高度になっても、メンバー同士の信頼がなければチームも社会も動きません。変化の中でも安心を手に入れたければ、優れたコミュニケーションを学び、身に付けるのが一番です。
今ここで分かり合う人前に立つと、昨日までに考えたことを押し退けて、今ここで感じることがたくさん浮かんできます。今見える聴 衆の顔、今聞こえるお客の話し声、今感じる自分の体の緊張。それを全部お客さんと分かち合いましょう。「あなたたちの顔見えてるよ!あなたたちの声が聞こえているよ!わたしの緊張分かりますか?」ほんの少しのジェスチャーやしぐさであなたの感じていることをお客さんと分かち合うことができます。やってみるとお客さんはすごく喜びます。あなたとお客さんがつながる瞬間です。つながっていれば何をしても恐くありません。何をしても間違いではありません。繋がって分かち合うことが唯一の正解です。
生活に意味を与えるには自分に意味を与えるには、生活の中の小さな出来事でもいいから、それに注意と注目を与えて話し方のレッスンで話してみることです。人前で話すこ とによって日常の出来事には意味が生まれ、話せば話すほど重要度が増してきます。それと共にあなたの人生の重要感も大きく感じられてきます。「誰も私の事など関心を持たない、私なんていてもいなくても同じだ」と嘆く前に、まずあなたが自分に注目を与えましょう。 それだけであなたの世界は魔法のように変わります。
話し方を学ばないということは話し方とコミュニケーションを学ばないで生きるのは石ころだらけの道を毎日目を瞑って歩くのと同じです。30センチ歩く度に転んで傷だらけ、石を罵り、道を罵り、自分を罵りながら歩いていかなければなりません。目を開きさえすれば転ぶことはありません。舗装道路を車で行くことも、ヘリコプターに乗って行くことも可能です。必要なのは目を開きたいという意志だけです。