親しい人間関係でトラウマ的な体験をするとコミュニケーションをブロックして自分を守ろうとする。

いつも警戒心と緊張が取れないので外にいても家にいてもくつろぐことができない。

危ないから防衛と警戒をしていたはずなのに、いつのまにか防衛と警戒心があるからそこは危ないはずだ、と言う風に身体が反応するようになってしまった。

身体と呼吸筋がどんな風に警戒してるかをよく感じて緩めていけば、ひきこもりとコミュニケーション不全症候群は治る。

自分を支える最大の要素は呼吸です。パニックとは自分の存在自体が危機にさらされ自信を失う事です。

パニックは必ず窒息の恐怖を伴います。

試しに自分の喉の辺りを指で軽く押して呼吸を制限してみて下さい、いとも簡単にパニックの感じを再現する事ができます。

パニックに伴う窒息感のメカニズムとその解消法を安全な環境の中で身に付ける事で自信と自尊心を回復する事ができます。

現代は全てがデジタル化されデータ化される時代です。データ化されて取り替え可能になった時に私たちは自分でいる意味を失います。


人前で話すとき、あなたは、あなたしか持っていない感性を通して感じたことを話します。


その時あなたは唯一無二、分類不可能のあなたであり、あなたはあなたである価値と意味を取り戻します。


話し方のレッスンで話した後の、言葉で表せない深い満足感と充足感には理由があります。

人間は理不尽な事をして人生を台無しにして、それを誰かに許してもらう事で自分は特別なんだと感じようとする。


繰り返す慢性的な失敗の底には、自分を特別に愛して欲しいという欲求がある。


しかし、本人も自分にその欲求がある事を忘れているので、欲求を叶えるにはどうしたら良いかを大人の理性を使って考えることができない。


無様な失敗を繰り返す自分を怒り、嫌いになり、自尊心は破壊されてますます理不尽な要求で自尊心を補おうとするようになる。


自分を特別に愛せるのは自分以外にはいない。そのために失敗を繰り返す必要はない。


上の部屋の足音や近所の小学校の運動会の音に感じられる敵意は、あなたがあなたに向けている敵意が投影されているのだと気づけば誰かを傷つけずに済みます。

自分に対して最も残酷な仕打ちをしているのはあなた自身です。