あなたがぼんやりしている時、世界はぼんやりして見える。

あなたが歪んている時、世界は歪んで見える。

それが投影の法則だ。

だとしたら今あなたの世界がどう見えるかで今のあなたの状態が明らかになるはずだ。

あなたには今の世界はどう見えてますか?

チックの地と図
チックの症状の目や身体の動きは症状全体の半分しか表していない。チック症の患者は表面の動きにしか気付いていないので、いくら目や身体を動かしてもチックの衝動は終わらない。
チックの目と身体の動きにはその前段として舌と喉の微かな動きが伴っている。舌と喉の緊張により気道が閉まることが目を上へ動かしたいという衝動を生む。舌、喉と目の動きの関連に気づいて全体の動きを感じなければ衝動は終わらない。

余計な事を言いたくない、ウソをつきたくない、本当に正しい事しか言いたくない、それが男としての正しい生き方だ、という気持ちから言葉数が極端に少なくなり、喉にぐっと力を入れて発話を抑える事が日常化する。

喉に力を入れて感情を抑えているうちに自分が何を感じているのか、何が本当に言いたいのか分からなくなり、結局無口で人嫌いの気味悪い奴として周囲から疎まれるようになる。

自分の怒りを巧妙に隠して無いことにした人は、知らないうちに他人を怒らせて被害者として自分の怒りを発散させようとするが、怒りを隠そうとするメカニズムが働き、発散したい自分と隠したい自分の終わらない戦いが続く、そのストレスを減らすために、再び怒りをめぐる状況ごと自分の中に飲み込んで無かった事にする。

人に対してちゃんとした称賛を与えずに出し惜しみする事で相手を操作しようとする人がいる。「称賛が欲しければもっと私の言うことを聞け、もっと私に尽くせ」という訳だ。

出し惜しみされた方からすると「あれ?おかしいなぁ、すごく良いものを提供したと思ったのに足りなくて悪かったかな」という感じが残り、相手の術中にはまっていく。

自分の評価はまず自分でする事が最も大事だ。

評価を出し惜しみする人はマニピュレーターなので注意しなければいけない。

優れた人は良い評価も悪い評価も全身全霊で愛情を込めてしてくれる。