話す時に、ひとこと言っては喉に力を入れて何かを確認するようにいったん区切ってそれからもう一度話す人がいる。


相手の話の流れを一言ずつ切って相手の話に乗らないようにして、自分を守るためにいつも話を自分から始めるようにする人。


その人の話し方は一見うなづいて相手の言うことを肯定しながら聞いているように見えるが実は相手の全てを否定しながら聞いている。


その人は誰かと居ても決して相手と交わらず、自分の世界にいる。人と居ても心は出会わないので興奮や感動は起こらず世界は静かで退屈なまま過ぎていく。



嫌な過去を自分の外に締め出そうとして胸を締め付けている人がいる。


いくら胸を締め付けても過去は自分の外に出ていかない。でも自分が胸を締め付けている事に気付けば少し緩めることができる。

胸を少し緩めることができると隙間ができる。

その隙間に呼吸を入れることが出来る。呼吸が楽になると気持ちも少し楽になる。

そして何か新しい事を感じる余裕ができる。


自分の周りの世界を今までと違った目で見ることが出来るようになる。


自分の中に外の世界から魅力的なものが飛び込んで来るようになるからそれにただ反応してみよう。



私達は子供の頃から心の傷を守るための防衛パターンをいくつか編み出して来ました。

例えば、

自分の感じる事を表現しない。

好きな事、やりたい事はやらない。

チャレンジはしない。

人と心理的な距離を取る。

常に恨みを抱えて不幸を誰かのせいにする準備をしているetc..


そして防衛パターンを自分自身に対しても隠して、「性格だから仕方ない」と諦めて生きてきました。

しかし、呑み込んだパターンに沿って退屈な人生を生きる時代は終わりました。

自分の中の違和感をヒントにして新しい自分を発見しながら生きることが可能な時代になりました。

何かが足りないという感じが常につきまとうなら、それは足りない感の下にある別の感情を感じて終わらせてないから。


何かが、お金が、チャンスが、愛情が、学歴が自信が足りない感じがする時、足りないのはそれじゃない。足りない感を使って自分を攻撃して自分を惨めにして、仕方ないと周囲にアピールしているが、一番納得してないのはあなた自身。

自分が避けていることは何だろう。足りないのはそれを見て感じること。それをしてしまうと何が起きるのか?

40年前は、アメリカ人の成功のイメージは、プール付の家だったり牧場主としての余生だったり老夫婦の世界一周クルーズだったりした。

皆幸せなフリをしなければいけなかったし、そういうものだと思っていた。

そこにはまだインターネットも携帯も存在しなかった。

今は一般人も宇宙へ行ける。

自分に合った成功のイメージを創り出す創造力を身に着けなければ成功を掴めない時代が来ている。