子どもが思うように育たない!ママのための駆け込みカウンセリング

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~かかわり方を変えるだけで自主的にグングン伸びる子が育つ~


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 断ることは人に嫌われることですか?

こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

毎日暑い日が続きますね。

体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。



先日、知人から仕事の悩みを相談されました。

会社の上司からマネージャーになるための研修を受けるように勧められて、どうしようかと迷っているとのこと。

話をよく聴いていくと、

彼女の悩みは研修を受けるか受けないかということではなくて、

自分のやりたいことは別にあって、断りたいけど、断れないという悩みだったのです。


「人を喜ばせなければいけない」とか、

「人に嫌われたら生きていけない」という信念を持っていると

相手の期待に応えなければならないという気持ちが強いんですね。

もちろん「人を喜ばせる」ということは、とてもいいことです。

でも本来の自分自身の気持ちを偽ってまで喜ばせることは、苦痛にしかなりません。

そして

「人に嫌われたら生きていけない」

は、赤ちゃんや子どもの時には必要なものです。

赤ちゃんが時々にっこり笑ってくれるのは、可愛いと思われるようにプログラミングされているときいたことがあります。

一人では生きていけないからなんですね。

でも、大人になってからも嫌われることを過剰に恐れると、

いつも他人の機嫌や顔色のために自分の人生を脇においてしまうという生き方をしてしまうことになりかねません。

断ることは人に嫌われることでしょうか?

断れなくて、予定を変更してまで付き合ったり

本当は好きじゃないことなのに、好きと言ったり、

場を和ませるのにムリに明るくして、後で疲れてしまったり、

それは本来の自分自身を大切にしていないということ。

心や身体にも病気という症状で表れてしまうこともあります。

こんなふうに私たちは信念や思い込みを持つことで、知らぬ間に自分の行動を制約しているんですね。

知人は断るという選択肢もあることに気がついて、

実際に断ったことのある先輩たちから話をきくことができたそうです。

仕事上なんの支障もないことが分かって、すっかり元気になりました。


行動を制限する思い込みは、意外と身近なものでたくさんあります。

「家族には手作りの料理を出さなければいけない」があると

どんなに忙しくても、手作りを優先しなければならなくなって、子どもにイライラ。

「規則正しい生活をしなければならない」があると、

ちょっと寝坊したり、夜更かしをしてしまったことを「自分はだらしない」と必要以上に責めて苦しんだり。

「私は○○が苦手だ」があると

本当はできるのに人前でできなくなって、コンプレックスになってしまったりします。

「私は何をやってもうまくいかない」があると

人生が暗くなってしまいますよね。

いつの間にかできてしまった信念や思い込み…

本当にそうなのか、あらためて問い直してみるといいですね。


それをゆるめたり置き換えたりすることで、体の緊張も解けて視野が広がって気持ちがラクになりますよ^^




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いい子症候群、自分の意志がない、NOといえない、嫌われたくない、人が怖い、自信がない、頑張りすぎる、自分を犠牲にする、失敗が怖い、自己否定、ストレス症状、孤独感、無力感、その他トラウマやPTSD症状の克服、自分を変えたいなどの悩み解消いたします。


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● 子どもに自信をつけさせるためにはどうしたらいいの?

こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

そろそろ長い夏休みが始まりますね。

親としては

一学期の勉強の遅れを挽回してもらいたいとか、

いろいろ経験させてもっと自信が持てる子にしたいとか

休みを利用していろんな計画を立てているのかもしれませんね。




子どもに自信をつけさせるためにはどうしたらいいのでしょう?

私も親としていろいろ考えました。

メンタルを鍛えればいいのかな?

たくさんの経験をさせればいいのかな?…と。

当時は自信を持たせるとは、子どもにないものを身につけさせることだと思っていたんです。

その結果分ったことは、本人の意思にかかわらず、ムリに初めてのことを経験させようとすると、

「できない」という経験がふえて「やっぱり自分は何をやってもダメ」を強化しかねないということでした。

自信て不思議なもので、実は根拠がないものなんです。

作家の木暮太一さんは著書の中で

自信とは、確証がないなかで「信じる」ことです。

「絶対か?」と聴かれたら

「絶対じゃないかもしれないけれど、でも自分は大丈夫だと思う」

というのが自信です。


と、おっしゃっています。

社会で成果を出せる人はこの「根拠なき自信」を持っているのだというのです。

成功できる人はチャレンジする回数が多いということはよく言われていますね。

なぜ、何度もチャレンジできるかといえば、

「なんとなくうまくできる」という「根拠のない自信」があるからというわけです。

持って生まれた能力の差はほとんどないそうなんです。

私は、親が子どもに「自信」をつけてあげるとは、

「子どもにないものをムリに身につけさせることではなくて、子どもがすでに持っているものを認めてあげること」

だと思っています。

「だからあなたはダメなのよ!」ではなくて

「あなたの○○のところがすごくいいね!」

の○○を見つけてあげることだと思うんです。


この夏休み、子どものできないこと探しはお休みして、できてること探しをしてみませんか?

子どもの自己肯定感がUPしていくサイクルを図で表わしてみました。



いかがですか?

親が子どもを認めてあげることが、子どもの自信につながっていきます^^

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● 「勉強してるの?」と、聞く前に…


こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

前回、思春期の子どもについてお伝えしましたが、

子育ての基本は

「信じて手を離して見守ってあげること」だと思っています。

なんですが、

「それが難しい」という声をよくききます。




「子どもはまだ未熟だから、すっかり手を離しちゃったら、どうなるか不安です。」

「信じるって、なにを根拠に信じればいいの? 」

「失敗したらどうするの?」

……

そうですよね。

私もずっとそう思っていましたから。

勉強してるの?

試験は大丈夫なの?

ちゃんとできるの?

口ばかりじゃないの?… 


こんな声かけばかりしていた記憶があります。

すると子どもは

親を避けようとするし、

うまくいかないことが起こると

やっぱりそうじゃない!と責めたくなるし

子どもはますます反抗的になって

親もどんどん不安になってネガティブな言葉を投げかけてしまう…

の悪循環を繰り返していました。


この質問を自分自身に投げかけてみたら、どんな感じがするでしょう?


自分は信じてもらえていないと、感じませんか?

言われ続けると、大丈夫だと思っていることでさえ、不安になってくるものですよね。

そしてだんだん自信がなくなってくるのではないでしょうか。


親の不安から出る言葉が、子どもの自己肯定感を下げているとしたら、残念なことですよね。

うちの子は100%大丈夫!

そう思っていたら、出てこない質問なんですが、

そうは言っても、

その根拠のない大丈夫ってなんですか?

と思われますよね。

親はこんな気持ちで見守ってあげればどうでしょうか。

「たとえ失敗しても、必ずこの子なりのいい方法を見つけてうまくできるようになる」と。

失敗は経験ですから。

そんなふうに寄り添って共に進む姿勢でいると、

「何か手伝えることはある?」

「困ったことがあったら言ってね~」


という言葉が自然に出てきませんか?


信じてもらえてるという安心感があると、

「こんなことで困ってる」

「こんなふうに不安なんだ」

と言いやすくなりますよね。

「子どもの力を信じる」

これが親子関係の基本の姿勢だと思っています。

子どもを信じることで、あなた自身の気持ちにも余裕がでてきます。そんな子育てをしてみませんか?

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● 「うちの子思春期かも…」と思ったら ④


こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

前回は、精神的に不安定になった子どもたちは3つのタイプでSOSを出すとお伝えしました。

「ほっといて!」でも、心の底では「かまって!」と言っているんですね。

それではどうやって、見守ってあげればいいのでしょう。



息子が通っていた学校では、子どもへのかかわり方をこんなふうに表現していました。

「手を離して、抱きしめて」

えっ?と思われるかもしれませんが、私はとても分りやすい表現だと思っています^^

子ども扱いはしないで、親の保護や管理から抜け出させてあげる。

まだ子どもに見えるかもしれないけれど、信じて手を離して見守ってあげる。

もしもなにかあったら、そのときは全力で助けてあげる。と。


思春期の子どもたちは親より仲間や友だち関係の方が大切になってきます。

「親より友だちが大切」と言われると寂しいかもしれません。

でも、子どもは必ず巣立ちます。

いつまでも親のいうことをきいていたのでは、大人になれないのですね。

そして親の価値観とは違うものに魅力を感じてくるんですね。

その上、社会の闇のようなものにも興味を持ってきます。

寛容でいようと思っても、心配になることもあるでしょう。

行動を制限したくなるかもしれません。

でもそうすればするほど、子どもは反発してきます。

追い詰めれば追い詰めるほど、それ以上の力で跳ね返してきます。

さて、どうすればいいのでしょう。

私も当時は、子どもと闘っているような気分になっていました。

でも今はこう思います。

子どもが大人になるためには、必ず通る道。

「親がすべて正しい」を一度はずして、見直してみることを提案します。

そうすると、頭ごなしに否定する気持ちは緩んできて

子どもの気持ちを尊重して、話しを聴いてあげることができるようになります。

もちろん、まだ大人になりきっていませんから、危ないことをしたり、したがったりするでしょう。

そんなとき、

「どうしてそんなことをするの!」と、言ってしまいがちですが、

親自身がそのことをどう受け止め、感じているか

「私は○○だと思う」というアイ・メッセージを伝えることができたらいいですね。

それだけでも、子どもの反発心は和らいでくると思います。

実は自分の気持ちを素直に言葉にするって、慣れないとできないものなんです。

私も最初は苦手でした。

このモヤモヤはどういう気持ち?

このイライラは私が悲しいから?と。

感情の奧にある気持ちを言葉で言い換えてみるんです。

そうすると、親の本当の気持ちが子どもに伝わりやすくなります。

それからいつもの声かけを見直してみました。

私の親から言われて、傷ついた言葉。

しらずしらずに子どもにも使っていた言葉。

それは子どもからやる気を奪っていたんです。

子どもを認めて、よい部分を引き出してあげるだけで、どんどん伸びていきます。

そんな子どもへの声かけを変えるだけで、親子の関係も変わってきます。

子どもの不安な気持ちもだいぶ軽くなるものなんですね^^

思春期は大人になるために必ず通る道。

親が自立を応援する立場から、ゆったりした気持ちで見守ってあげられれば、きっと大丈夫です^^


お子様に合った「信じて待つ見守り方」を一緒に考えてみませんか?


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「うちの子思春期かも…」と思ったら ③

こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

前回は思春期の子の心の中をのぞいてみました。

子どもから大人に変わっていく狭間で、心は大きく揺れ動いているのですね。

理想と現実の違いが分ってきて漠然とした不安を抱き始め、自信も持てない。

そうなると劣等感と不安と困惑とが入り交じって、どうしていいのかがわからなくなってきます。




もしもご自分がそういう心境になったとしたら、どんな行動にでるでしょうか。

ある人はその事実から「逃げる」ことで辛い気持ちを感じないようにするかもしれません。

またある人はなんだかムシャクシャしてきて、人に八つ当たりをしたり、乱暴な行動にでたりして感情を爆発させるかもしれません。

そして、ある人はただひたすらに固まって、感情に蓋をして必死に何事もないかのように頑張るかもしれません。

思春期の子どもたちもそうなんです。

その子の性格や家庭の環境によって、ほぼこの3つのスタイルで自分自身を守っているのです。

SOSのサインだと思ってくださいね。


◇「逃げる」スタイルは

嘘をついたり、他人のせいにしたり…

イヤなことはしたくなくて、楽しいことだけする。

「んー、その気持ち分からないでもないですよね」

辛いと逃げたくなりますよ^^;

ホントはね、悪いなぁと思っているんですよね。

我が家では息子がガチャポンを買いまくって、隠していたことがあって、

そのお金はどうしたの?からウソをついて…ということがありました。

つい、理路整然と追い詰めてしまったのですが、彼は悪いことは分っていたのですね。

ウソを責める前にどうしてそうしたかったのか、話をきいてあげればよかったと今でも後悔しています。

子どもは親に責められるのが分るから、本当のことをいわないんですよね。


◇「たたかう」スタイルは

にらんだり、暴言をはいたり、暴力をふるったり…

自分でも感情の爆発を抑えられないのだと思います。

親としてはどうしたらいいか分らなくてオロオロしてしまうかもしれませんが、

これだけは間違いないのは「助けて欲しい!」と言っているのです。

私たちも感情を言葉で表現できない時に、モヤモヤ・イライラしませんか?

「私はこういう気持ちだったんだ!」というピッタリの言葉がみつかるとスッキリしますよね。

それと同じで、気持ちを聞き取ってあげることが大切です。


◇「固まる」スタイルは

表面的にはなんの変化も見えないので見逃しがちです。

でも、後から自律神経性の病気になったり、いじめをしたり自傷行為をしたり…

突然暴力をふるったりすることもあります。

深刻な問題に発展しがちです。

「良い子でいなければならない」と頑張って、頑張って…

本当の心と違うことをしていると、身体に症状が出てきます。

そして心も壊れてきます。

反抗期がなくて良かったと安心していないで、ムリをさせていないか親子関係を見つめることがとても大切です。

いかがでしょうか。

SOSの出し方はそれぞれですが、対処の仕方が適切であれば大丈夫です。

次回は思春期の子どもの見守り方をお伝えしますね。


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● 「うちの子思春期かも…」と思ったら ②


こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

前回は、思春期の子どもの身体の変化と脳についてお伝えしました。

「あ~、ホルモンか~」

「脳は工事中なのね~」


を唱えることでだいぶ気持ちがラクになったのではないでしょうか。


今日は思春期の子の心の中をのぞいてみましょう。




この時期の子どもは

「何を考えているのかわからない」とよく言われます。

そうですよね。

話しかけると、にらまれるか無視される。

いつ怒り出すかわからなくて、

腫れ物にでも触るくらいに気を遣ってしまうこともあるのですから。

でも、時々甘えてきたりして戸惑ってしまうものですね。


実は子どもたちも、「甘えたい、でも、子ども扱いはされたくない」で揺れ動いているのです。

ホントに面倒なもの^^;

それでも、

気持ちが揺れ動きながらも必ず大人の心になっていくということです。


だからいつまでも子ども扱いされると、強く反抗したくなるのです。

思春期になると、親に対して辛辣な批判をすることもあります。

子どもに核心を突かれてドキッとしたことはないでしょうか。

私もその洗礼をまともにあびて、立ち直れないくらい落ち込んだことがありました>_<

子どもは親をよくみているんですね^^;

でも、これは喜ばしいことかもしれません。

親を他の大人と同じように見れるようになったんですから。


「あれっ?うちの親ってこんなこともよく知らないんだ。なんか頼りないなぁ~」と。

幼い子どもは親の庇護の元でしか生きられません。

だから子どもにとって親は、特に母親は、特別な人に見えるようにプログラムされているんです。

その魔法が解けたということなんですね^^

そうやって、親を一度落として見ます。

それだけじゃなくて、自分自身のことも必要以上に落として見るのです。

「理想と現実は違う。今まで自分はなんてありもしない夢を語っていたんだろう」って。

「何やってんだろう!」って。

自分がリアルに見えてきたんですね。

そのために漠然とした不安に襲われて、ますます自信を失っていく…

心の中はどうしたらいいかわからないくらい混乱しているかもしれません。

その自信のない気持ちが

「ムリ!」とか「どうせ頑張っても…」の言葉になって表れてきます。

「あんなに頑張っていた子がどうしてこんなことを言うの?」

の理由の一つがこれです。

その上、日常生活の中には怒りの感情を覚えたり、悲しいことが起きたり、不安に襲われたり…

私たち大人でも感情を処理するのが難しい時がありますが、

思春期の子どもたちもそんな感情を抱え込み、そして大人ほどうまく処理できなくて、

様々な態度で表現してきます。

親は困惑しますけど、それは子どもたちのSOSなんです。

そう、この年齢になると助けて!なんて言えないんですね。

と、いうか自分でもどうしていいかわからないのでしょうね。

あなたのお子様はどんな態度で助けて!と言っているのでしょう。

次回はそのSOSについて、タイプに分けてお伝えします。


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● 「うちの子、思春期かも…」と思ったら

「うちの子、思春期かも…」


それはどんな時に感じますか?


親の言うことは聞かない。

声をかけても返事すらしないで、無視する。

ちょっと注意すると、「うるせーなー」とにらまれる。

乱暴な言葉を使う。

乱暴な行動をとる。

親を批判する。

他にもいろいろあると思うのですが、

なんだかここまでされると、

あんなに可愛かった我が子が憎たらしくもありますね。

涙も出てくるというもの。

「私は一生懸命愛情を注いで育てたのに、もうどうしていいのかわからない」

という気持ちにもなりますよね。


「子どもが帰ってくるのが憂鬱。」

「子育てに疲れました。」

「私の子育ては間違っていたのでしょうか?」

そう訴える人もいます。



子どもたちはどうしてそんな行動をするのでしょうか。


実は…本人の方が自分の言動にビックリしているのかもしれませんよ。

なにしろ自分の感情を自分でコントロールできないのですから >_<


ヒナ鳥は親鳥が作った巣から飛び立つのに準備を始めます。

まず、羽根を広げて飛べるようにならなければなりません。

そのために身体がどんどん成長していきます。

栄養もたくさん摂らなければなりません。

そして、自分でエサを採れるように練習も必要です。

頭も使いますし、経験も必要です。

そうでないと一人で生きていけないのですから。

人間も同じだと思うんです。

思春期は親からの巣立ちの準備なんですね。

まず、身体の成長とともに性ホルモンの分泌による第二次性徴期がはじまります。

この性ホルモンが子どもたちの感情を不安定にします。

男の子は強い怒りを感じやすくなり、より攻撃的になります。

女の子は感情のアップダウンが激しくなります。

理屈ではないのですね。

本人自身が一番戸惑っていると思います。

そして脳はまだまだ工事中。

脳はまだ未成熟で、個人差がありますが、基本的な工事が終わるのは25歳くらいだと言われています。

だから視覚や聴覚から入ってくる刺激にすぐ反応してしまいます。

大人のように理性で抑えるには、もう少し時間が必要なんですね。

自立するためのプログラム通りに進行していくと、

必ずこの時期に急激な身体の発達と脳の工事が同時進行で行なわれるわけです。

巣立ちの準備中は毎日が不安だらけ。

なにしろ今まで経験したこともないことが、自分の身体でおきていて、脳はまだ工事中なのですから。

それは不安定な心として表れても不思議ではないですよね。


それでは、親はどうしたらいいのでしょう。

基本的な対処法は、反抗的な態度にいちいち反応しないということです。

子どもは、親に叱られるとめんどくさいと思うらしいです^^;

そしてますますイライラ…

売り言葉に買い言葉の不毛の口論になって、収まりがつかなくなってしまうこともありますよね。

なにか言いたくなったら

「あ~、ホルモンね~」

「脳はまだ工事中なのね~」

と心の中で唱えてみてくださいね。


さて、自立の準備が始まったとはいえ、まだまだ子どもにしか見えない我が子。

見守り方は、どうしたらいいのでしょう。

次回は、思春期の子の心の中をのぞいてみましょう。

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● 言葉はすぐに消えちゃうし、忘れてしまうけど…

こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

今日は七夕ですね。

どんな願いごとを短冊に書いたのでしょうね^^

さて、そんな願いごとを実現させるためにも大切な言葉についてお伝えしますね。

毎日子どもにどんな言葉かけをしているでしょうか。




あらためて考えてみると、覚えていなかったりするものですよね。

忙しいとなおさらです。

よほど意識しないかぎり、

言葉はすぐに消えちゃうし、忘れてしまいます。

でも、言われた子どもは、ちゃんと覚えているかもしれない。

それが優しいほめ言葉だったら、とってもうれしくて心が弾んで、

ずっと忘れられない思い出になるかもしれない。

厳しい非難の言葉だったら、悲しくって辛くて、気分が沈んでしまうでしょう。

心に刺さった言葉は何度も何度も頭の中で再生されて、

だんだんネガティブな暗示にかかってしまうこともあります。


この暗示はずっと一生続くことがよくあります。

そのために多くの人が根拠のない自己否定に苦しんでいます。

「いつもできないんだから!」

「あなたは○○が苦手なのね」

「何をやってもダメなんだから」

「どうしてそんなことするの!ママを困らせないで」…

本当はそんなことを伝えたかったわけではないのに、

知らぬ間に口にしている言葉。

それは、実はあなたも親から言われてきた言葉かもしれません。

いつも言われ続けて苦しんでいた言葉。

子どもの頃に言われた言葉は、記憶に刻まれて知らぬ間に出てしまうことがあります。

自分が怒ったときに言っている言葉を、思い出せるかぎり書き出して、

自分と切り離してその言葉だけを受け取ってみませんか?

「こんなことを言われたら辛いし、悲しいわ」と思ったら、

そんな言葉は思いっきり捨ててしまいましょうか。

子どもに本当に伝えたいのはどんなことなのでしょう。

その言葉と入れ替えてしまいませんか。

言葉は言霊。

実はネガティブな言葉を発しただけで、脳はそうだと思い込んで心や身体が反応し始めます。

子どもにだけではなくて、自分自身にも大きな影響を与えるものなんですね。

無意識に口にしている言葉を変えるだけで、子どもは変わってきます。

そして、自分自身も変わってきます^^

そんなカウンセリングはこちらから。


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● 「ねえ、どうしたらいい?」

こんにちは。親子関係専門カウンセラーの湯澤恵美子です。

子どもが友だち関係で悩んでいたり、

リーダーを任されたけど、うまくいかないとか

進路に悩んだりとか、

子どもたちの日常は結構色々な、「どうしたらいい?」がたくさんあります。

あなたも子どもの頃に悩んだりしなかったでしょうか。

小学生はもちろんのこと、思春期の子でも年齢に合った悩みが出てくるものですね。

さて、そんな時、

「ねえ、どうしたらいい?」と相談されたらどうしますか?


私は子育て当時、こんなふうに思っていたのです。

母親は子どもより大人で経験も豊富。

相談されたらより完璧なアドバイスをするのが親の努め。

だから、とても細かく「こうすればいい。こうなったら、こう言ってみればいい」と答えていたものです。

そのアドバイスがうまくいく時はいいのですが、うまくいかない時もあります。

うまくいかないと、なぜだったのか必死に考えて…

ここまで読んで何か違和感を覚えませんか?

そうなんです。

本当は子どもの問題なのに、すべて私の問題であるかのように考えていたのです。

そして子どもは自分の問題を親にまかせてしまっている状態なのです。

親の経験が豊富で知識もたくさんあればあるほど、子どもは解決策を考えようとしなくなってしまうものです。

人生は答えが存在する問題ばかりではありません。

考える習慣をつけることはとても大切な力になりますよね。

そして子どもは経験も少なく、未熟です。

ということは、すべて経験するチャンスなんです。

「どうしたらいい?」と聞かれたら、

「あなたはどうしたらいいと思うの?」と

そのまま返してあげて、考えさせるってとても大切なことなんですね。

その問題は本人が一番状況を知っているはずだから。

その問題は質問によって、初めて自分の本質を見つめることにつながるから。

たとえ親からみて最善の解決策のようには思えないとしても、経験してみないことにはわからないのですから。

でも、心配になることもあるでしょう。

そのときは、最後は守ってあげると覚悟して、信じて見守ってはいかがでしょうか。

きっと、その経験が生かされるときが来るはずです。

そうやって子どもは自信をつけていきます。

変化の速いこの時代に自分で考えて行動できる人になれるように…

「考える力」をつけてあげるのが親から子どもへの大切なプレゼントかもしれませんね。

「答えを出さないで、子どもに考えさせる」  そのための方法や考え方をお伝えしています。




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● 視点が変わると、世界はなんて魅力に溢れたものなんでしょう。


私は絵を見るのが大好きです。

先日実家に帰省する途中、猪苗代駅で下車して、

「はじまりの美術館」に行ってきました。



この美術館は知的に障害を持っている方々の作品を展示しているところです。

築130年という酒蔵を改修してできた、18間の長さがある細長い建物。

床は木でできていて

優しいぬくもりが感じられる造りになっていました。





入って左側は企画展。

今回は「無意味、のようなもの」の作品が展示されていました。



ある日インスタントラーメンの袋が気になった作者は

それを集めることに喜びを感じて天井まで届くラーメンの袋のオブジェを作ってしまいました。

一つ一つの袋に日付が記されている付箋が貼ってありました。

そして、ラーメンの袋をこよなく愛する作者の映像が流れていました。







自由に楽しそうにしている様子がとても微笑ましかったです。

子どもの頃にこんなこだわりを持っていたことはなかったでしょうか。

大人になるにつれて価値があるかないかの基準に振り回されて、純粋な気持ちを忘れていたことに気がつきました。

次に会場で目を引いたのは、雑誌の文字をまねて書いたもの。

よーく見ると、様々なジャンルの言葉や文章が幾重にも重なっているのです。

はたして作者は文章の意味を知っているのでしょうか。

これは本人にしかわからないことなのでしょうけど^^







さらに奧に入っていくと、小さな貝のようなものが並べられている作品がガラスケースに入っています。

近づいて見ると、それはなんと全て薬の粒だったのです。

私たちには薬にしか見えないものが、作者には魅力的なものに見えるのでしょうね。





視点が変わると、世界はなんて魅力に満ちたものなんでしょう…

大人の私たちが忘れていた気持ち、固定観念にとらわれない自由な発想が私には大切なものに見えてきました。

親子関係のカウンセリングをして、私が一番大切にしなければならないと思っていることがあります。

それは子どもの気持ちに寄り添うことです。

一見、困った子どものように見えて、実は心の声が親に訴えていることがあります。

言葉や態度で表現できなくて、身体の症状に出たりすることもあります。

親や大人にはそれが理解できなかったりします。

私はその心を感じられる大人でありたいなと思います。

常設展にはこの美術館の母体になっている安積愛育園で日々生みだされている絵が展示されていました。



絵葉書にもなっていて、一枚100円で販売されていました。

案内してくれた学芸員の大政さんは私が選んだ絵葉書の作者のお人柄を、一人一人教えてくれました。

まるで目の前にいらっしゃるかのように。



はじまりの美術館…

この美術館は障害者の作品を広めるというより、才能を持っている人を応援し、一般の人とともに共有し会える空間を作りたいというコンセプトでできたそうです。

折しも東日本大震災で福島県は大変な被害を被りました。

この空間が私でもできる、何かを始められる、そんなスタートを切る後押しになる場所であり、地域の人々をつなぐ場所でもあるとのこと。

私はこの美術館で人を見る優しさを学びました。



彼らには力がある。

そう信じて優しく見守り、ちょっとだけお手伝いをするだけで、素晴らしい作品ができあがるのだと。

子育てにも通じるものがありますね。

「私に何ができるだろう、何もできない」そんな風に夢を描くのを諦めている人にはじまりの一歩の勇気を与えてくれる美術館でした。

お時間があったら、一度足を運んでみてくださいね。


~「言いたいことが言えない」「自信がない」からサヨナラしませんか?~
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カウンセラー 湯澤恵美子 
 


いい子症候群、自分の意志がない、NOといえない、嫌われたくない、人が怖い、自信がない、頑張りすぎる、自分を犠牲にする、失敗が怖い、自己否定、ストレス症状、孤独感、無力感、その他トラウマやPTSD症状の克服、自分を変えたいなどの悩み解消いたします。