Un poisson rouge -53ページ目

色んな人、色んな文化、色んな現象。

世の中に、色々な人、色んな文化、色んな現象がある、ということは、面白いことだと思う。そして、それは救い、そして「自由」であると思う。

 

自分の知らない世界を知ったときの驚きや衝撃や感動は、自分を強くしてくれると思う。

 

 

たとえば、

私は今セネガルにいるので、セネガルのことですが、

セネガルでは現代の日本の"常識"からは考えられないこと、予想を越えてくるようなことが、日々起きます。

 

たとえば、

馬車が普通の交通手段として走っていること自体がまず現在の日本ではほとんど珍しいことだけれど、変な話、更にその馬車に乗車している最中に、馬がオナラをしたりうんちをしながら走っていることは珍しいことではありません。馬のオナラって、結構なかなかレアな体験ではないか、と、ここに来て思いました。

そして、村などに行くと、馬の馬車ではなく、ロバの馬車が走っていることが珍しくはないのですが、村に行った帰り道、ロバの馬車に乗ったらそのロバ車がすごく頑張ってスピードを出していて、その途中でロバがフンをして、なんとタイヤにそのフンが当たって私の靴まで飛んできたということがありました。あれは本当に、予想外の事態でした。笑。フンを落とすために木の枝で靴を引っ掻いて、難を逃れました。(?)

 

たとえば、

髪質が日本人とは異なるセネガルの人たち、縮れ毛なので日本人の一般的な髪より固いと思うのですが、それを生かして(?)、大きなくしのようなかんざしのようなものを、前髪に刺したまま歩いている人がいます。初め見たとき、一体何が、何故刺さっているのだろう、と思ったのですが、何だか誇らしげにも見え、そういうものだ、と思うようになりました。今日も、その大きなくしのようなものを髪に刺した状態で自転車に乗って颯爽と走っていく人を見ました。

 

たとえば、

日本ではあまり見られないのですが、セネガルではよく、男性どうしで手をつないでいる人を見ます。友情か恋心かは分かりませんが、微笑ましくて、良いなあ、と思います。日本でもそんな光景がもっと普通に見られると良いですよねー。

 

色々なことが日々起きているこの世界。

自分の中のアンテナをはって、その色んなことをキャッチしていけたら、

豊かなことだなあ、と思います。

 

色んな人、色んな文化、色んな現象。

この世界は彩り豊かだから、面白いのだと思います。

 

最後に、

セネガルという国は、日本のようないわゆる"先進国"に比べたら、経済的には決して豊かとは言えません。しかし、人びとは驚くほど、精神的に(体力的にも)タフであると感じます。ちょっとやそっとのことでは、揺るがない何か強いものを持っているような感じも受けます。文字で書き表すのは、実際にセネガルの人と接するのとは違うので、難しいのですが。しかし、それって本当に、凄いことだなー、と思います。

そういうセネガルの人たちに、私はパワーをもらっている、と感じながら、過ごしています。

 

 

正直な脳と体。

ねねねむい・・・ ちゃんと寝ているのに眠いし、食欲も最近すごいことになっている。笑。今日はまたこの前と別の市内の学校で石けん手洗い講習をしてきた。先生の取り計らいで3つのクラスでやらせて頂いた。生徒たちが手洗いの仕草をしっかり真似してくれていて可愛かった。その学校の女性の先生に、「ソーダ(私のセネガル名)、太った?」て言われた。笑。「いっぱい食べてるの。」と答えた。笑。事実なんです。笑。

最近感じるのは、体を使うのと同じくらい、脳を働かせるのにもエネルギーがいるのだということ。私の場合は、ちゃんと食べていないと、頭が全然働かない。特にそれが顕著に分かるのは、ウォロフ語やフランス語を喋るときだ。外国語を話すというのは脳をフル回転させる作業だと思う。なので、脳に栄養を与えていないと全然言葉が出て来ない感じがする。日本語だってそうかもしれないけれど、外国語だととても顕著だ。だからきちんと脳に栄養を与えてあげて、しっかり働かせようと思う。。。(個人差があることだと思うけれど、私は本当に、食べてないと全然頭が働いていないのが実感としてあります。ウォロフ語もフランス語もとても分かりやすくパフォーマンスが落ちます。。)

 

食べ物って大事だな・・・

 

毎日があっという間に過ぎていく。

やりたいことが沢山ある。

それは、日本でもセネガルでも同じだなあ、と感じる。

ひとつひとつ、やっていきたいな、と思う。

 

そのためにも、体を疎かにしないように気をつけようと思います。

食事、睡眠。

運動も!

 

 

ポジティブでいたいのは山々だけれど。(大統領選挙の件など)

ポジティブでいたいけれど、凹んでしまうこともある。

 

何故なら、私はこういうことを看過できないから。

 

ミシェル・オバマ大統領夫人がドナルド・トランプ氏の女性蔑視発言に対するメッセージを発したというスピーチの訳。

https://twitter.com/hoshina_shinoda/status/786948209360809984

 

世界は危うい所なのかもな、と思ってしまう。

 

戦争は終わらないし。何で人は戦争をするのだろうか。本当に分からない。

分からないものを分かろうとすることに意味ってあるのだろうか、と思ってしまいそうになる。何故人は戦争をするのか。何故?

 

今日は村の女性団体で女性たちと一緒にレモンジャムを作って、その後任地の町に帰ってきて学校菜園の続きを見守った。忙しかったし暑かったけれど充実して楽しい一日だったのに、何だか悲しい。

 

でも、明日の活動の準備しよう。

 

粛々と、日々出来ることを、一歩一歩。