Un poisson rouge -50ページ目

もうすぐ

気がつけば、2016年もあと1ヶ月ちょっと。

 

時間て、あるようで無いのかもしれないな。

 

去年は初めてアフリカ大陸で年越しだった。

 

任地の隊員仲間とおせちを作って、こちらで売っている花火を買ってやってみた。

 

今年は2度目のセネガル年越し。

 

年を越したら、ここにいるのもあと半年ちょっと。

 

毎日を益々大切に過ごさないといけないな、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

マガル・トゥーバ(Magal Touba)

乾季になってから、朝晩は結構涼しくて、良い感じなのですが、

今日は暑かった。

 

今日は、マガル(Magal)というお祭りで、ムーリッド教団というセネガルで多数の人が信仰するイスラム教の一派の人たちが、トゥーバ(Touba)という聖地へ巡礼しに行く日。私の任地の町もすっからかんで、多くの人がトゥーバへ行って閑散としている。私も去年、同任地の先輩隊員に誘われて、マガルのときにトゥーバに行った。セネガルであんなにひとつの場所に人が集まっているのは初めて見た。美しいモスクがあって、人びとはそこに行く。私たちも、頭にスカーフを巻いて、早朝にそこに行って、モスクを見学した。そこここでお祈りをする人たちが沢山いた。

お世話になった人の家では、庭にラクダがつながれていて、珍しいな、と思ったら、次の日の朝、数人の屈強なるセネガル男性たちに取り押さえられ、そのつながれていた庭で屠畜の作業が行われる所だった。先輩とまだ日も明けないくらいの早朝にその様子を眺めながら、命をいただくということを噛み締める朝であった。人生初のラクダのお肉は、とても美味しかったのを覚えている。

 

今年は隊員は移動禁止令が出ている。物騒な世の中なので安全面への配慮からのようだ。Twitterでもつぶやいたけれど、何となく、日本にいるとやはりアフリカは遠く、入って来る情報もとても限られたものである気がする。私も多分に漏れず、ここに来る前は西アフリカというだけで、エボラ大変なのかな・・・といった風なイメージが先行するだけだった。けれど、当たり前だけれどその私たちがメディアから受け取りイメージする「アフリカの国」の中には、ご飯を食べたり働いたりお祈りしたり、日々の生活を営んでいる市井の人びとがいる。戦争や病気や貧困だけではもちろんなくて。

私はまだそういったことをうまく表現できないけれど、人びとの近くにいる今、そういった目の前の今の現実を、ありのままに伝えることが出来たらなあ、なんて、思う。

 

そんなわけで、今日はマガルで閑散とした私の任地、土曜の午前中はいつもマルシェ(市場)が賑わうのだが、今日はやっているかな、と思って顔見知りのタクシー運転手に聞いたら、「やってるよ」と普通に答えていたので、そこに止まっていた馬車に乗ろうとしたら、その馬車は病院に行っているお客さんを、止めて待っている所だった。今に来るよ、と馬車の運転手が言うので、乗り合いさせてもらうために待った。セネガルで「今」と言われると、長いと1時間くらいあったりするので(笑)、どうかなーと思って、途中で暑すぎる太陽光を避けて道の向かいの日陰に移動して座って待っていた。多分15分くらい経過した後にそのお客さんがやって来て、一緒に馬車に乗せてもらってマルシェに向かった。

待っている間に馬車の運転手の男性と話していて、「トゥーバ行かないの?」と聞いたら「おばあちゃんが亡くなって。」と言っていた。とても若そうに見えたので「何歳?」と聞いたら「18歳」と。この国は、若い。子どもが沢山いるし、平均寿命は60歳くらいだと聞いた。

 

マガルに際してなのか、いつの間にかきれいな街灯が町に増設されていて、明るさが増した。停電が少なくないのに電力は大丈夫なのだろうか、と心配になるけれど、これからそうやって、どんどん町の様子は変わっていくのだろうか。

 

セネガルはこれからどんな風になっていくんだろう。

変わらないように見える日常も、少しずつ、少しずつ、変化していくんだろうな。

 

ここにいる間、沢山の物事をちゃんと、感受していたい、と思う。

 

 

去年のマガルの際の、トゥーバの写真。

 

 

ごいりょく!

フランス語の検定試験への勉強を、重すぎる腰を何とか動かして、する。

 

超、難しい・・・!

 

植民地の歴史は、西欧列強の残酷なそれであって、

好きではないけれど、

言語そのものを勉強するということは、好きなんだけれど、

それでも、

難しい。。。涙 

嗚呼、難しい。。

 

モチベーションをあげるため、という理由を付けて、

フランス語に結びつけて、フランスが舞台の名作、Les misérables の映画のサントラの中のOne day moreを聞く。泣きそうになる。

そういえば、この間フランス語の勉強に少しでもなるかなと思ってご飯を食べながらE.T.のフランス語Ver.を見ていたのだけれど、音声が悪くて結局ところどころしかフランス語が聞き取れなかったのだけれど、

「Je suis toujours là.」(いつもここにいるよ)

って最後にE.T.が言う場面のセリフは覚えていたので、分かった。そしてE.T.見て泣いてる自分にびっくりした。笑。

 

で、話がそれましたが、One day moreが感動的に終わったと思ったらその次にitunesに入っていた全然トーンの違う超ファンクな70年代くらいの曲がいきなり流れてびっくりした。逆に何だかそっちの方がモチベーションあがったかもしれない。笑。

 

何が言いたいのか分からなくなってきましたが、

フランス語のモチベーションを上げるため、心の中でOne day moreと、Do you here the people thing?(革命の歌)を自分を奮い立たせるために、歌います。

 

語彙力!