Un poisson rouge -141ページ目

果てしない洞窟。

最近よく、洞窟のような、闇の中に落っこちる。



そこは果てしない、



本当に果てしない虚無の世界。



虚無。というのは、何もない。




意味を考えてしまうと、そこにはいつも答えがなく、誰かからの応答もなく、何もない。

何も。




それが果てしなく続くような気がしてくる。


誰かが、意味なんか考えなくていいんだよ、って、言ってくれたら楽になるだろうか。

そう簡単に、楽にはなれないだろうか。

ほらまた考えてる(笑)

その虚無の世界から脱したくて、色々な本に手を出して読んでみたりする。

でも、そのどこにも、明確な答えがのっているわけではないのはわかっている。

答えがあるのかないのか、まだわからない。

一生わからないかもしれない。

わからないことがあるのは、まだ希望があるということなのかもしれない。


人間は面倒な生き物だなあ。

考えなくてよいことを勝手に考えている。

考えることに意味はあるのか。

そんなことを考えることに意味はないのか・・・・・・





最近わたしはアメリカンスピリットと、少し友だちだ。

ならなくていいのに。ほんの少し。。

音楽聞いているときと人と話しているときと、寝てるときと、

誰かとご飯食べたり飲んだりしてるときと、本読んでるとき、

ぼーっと空を見たり鳥の鳴いてるのを聞いているとき、

息を吸ったり吐いたりすることに集中してみているとき、

アメリカンスピリットと友だちのとき、

少し洞窟から脱せられる気がする。よ。



理不尽でしょ。

その人が遠い昔20代だったとき、
中東に行くために金がないからインドからヒッチハイクした、

といった話をする、その男。
その男に朝帰りを咎められることを、
理不尽だと思うのはわたしだけであろうか。

あー世の中って。
南無ー。

暮らしの中に。

昔、人は、貨幣なんてそんなになくたって、

自分たちの生活を自分たちでつくり、

誇り高く生きていただろうな、と思う。

そういう生活は、現代、ものすごく尊い、と思っている。


何はなくとも、家族が支え合い、人びとが生きていくことを互いに支え合う。



幸福って、生きることを支え合う、日々の暮らしの中にこそ、あるんじゃないかな。