3歳の息子が脚を骨折してしまった話の続きです。
私は骨折をした事がないので分からないのですが、骨折すると、何もしなくても常に痛いイメージたったのですが違うんですね。
もちろん、骨折の程度によるとは思うのですか、長男の場合、動かさなければ全く痛がる事がなく、多少触ったり、振動があっても大丈夫そうだったので、折れている事が意外でした。
でも調べてみると、息子の反応も珍しくはないようで、子供の骨折って、多少痛くても歩けてしまったりして、捻挫だと思ったら実は折れていた。なんて言う事も珍しくないようです。
綺麗にくっ付いてくれれば問題ないかもしれないけど、成長と共に変形したり、運動機能が損なわれる可能性もあるので、やはり適切な処置が必要とのことで
改めて、勝手に判断せずすぐに病院に行って良かったと思いました。
骨折したその日は、病院から帰ってくると、脚は痛いし、お腹は空いているし、眠いしでテンションが低く、グズグズ。
おにぎりを食べたいと言うので、ベッドで休ませつつおにぎりを作っていると、出来上がる前に眠ってしまいました。
朝まで何度か起きて泣いたりしていました。
これは、しばらくは大変そうだなぁ〜…と、思っていたのですが翌日
もちろん、動かすと痛いので、着替えやトイレ、お風呂などは痛がって泣いたりしていましたが、ケガに対するネガティブな言葉は一切なし。
大人だったら、なんでこうなってしまったんだろうとか、後悔したり、自分や誰かを責めたくなったり…とにかく、凹むじゃないですか。それが全くない!
なんて言うか、始めから歩けないのが当たり前みたいに、普通に受け入れていて、明るい。
そして3日もすると、お尻歩きや匍匐前進で自由に動きまわるように。
立てないので、高さのある移動は全て抱っこ。
トイレの度に15キロを抱っこ。
兄が抱っこされると、弟10キロも抱っこしろ〜と脚に絡みつき、無駄に抱っこ。笑
腰が、腰がきついT_T
歩けないので、寝たまま座ったまま遊べる、人形遊びブーム到来。
パンダとおうま
おうま〜、今日は何してあそぶ?
電車ごっこにしようか!出発するよ〜!
おうま〜、おやつの時間だよ、一緒に食べよう!一緒に食べると美味しいね♪
この おうま役をひたすらやらされて、家事が進まず大変でした。(^^;;
2週間ぐらい続き、ブームが去ってくれたので良かったです。笑
そしてこのパンダとおうまに、意外な事実が…!