前回のブログにも書きましたが、長男が脛の骨を骨折してしまい、ただいま介護生活中


遡ること3週間


今日は身体を沢山動かそう!と言う事で、近所にある少し大きな公園に家族で遊びに行った時のこと。
そこには、ちょっとした山のような傾斜があり、ソリで滑る遊びが出来るのですが、そこで夫と一緒にソリに乗って遊んでいる時に、ソリに足が巻き込まれてしまい、ピキっといってしまったようです(TT)


私は 次男と一緒に下から手を振りつつ見ていたのですが、大喜びでシャーと滑り降りて来て、止まった瞬間、ギャーー!足が痛い〜!!と、大きな声で泣いたので、慌てて駆け寄りました。


最後の所で、足が少し挟まってしまったと、夫がすぐに抱き上げて確認すると、キズや腫れなど特に変わった様子もなく…
痛かったね、ビックリしたね〜、大丈夫?などと話していると、落ち着いてきて泣き止み、でも痛いから歩きたくない!と、夫に抱っこされたまま降りようとしない。
とりあえず、ちょっと休もうと座っておやつを食べて機嫌も良くなったけど、やはり痛いから歩けないと。


もしかして、骨が折れてるかも?と、とりあえず病院に行こうと近くの病院を調べると、祝日でどこもお休み(><)
情報センターに電話して、祝日でも見てくれる 1番近い病院を教えてもらうも、割と遠く、一旦帰るべきか、どうしようかと話していると、もう痛くない、治ってきたと言うので、一旦帰る事に。

自転車で来ていたので、自転車の後ろに乗せて走り出すと、夜ご飯はなぁに?などと普通に話していて、段差などで振動があっても、もう痛くないから、自転車降りたら歩ける!お買い物も行きたいと言うので(元々、公園で遊んだ後は夕食の買い物をしようと話していて、フルーツを選ぶのを楽しみにしていた)スーパーに立ち寄り
買い物中は夫が抱っこをして、素早く済ませたのですが、抱っこしながら痛いと思われる部分に触れても痛がる様子も無く…
大丈夫そうだね、大した事無さそうで良かったわー(~_~;)などと話していました。


家に着いて、自転車から降ろそうとすると、やっぱり痛いから抱っこ〜となり、部屋に戻ってソファに座ると、もう痛くない、押すとちょっと痛い、などと言いながら、ウトウトと眠りそうになっていたので、骨は大丈夫そうかな?眠そうだし、休ませて明日まで様子みる?

…いや、本人の痛い、痛くないと言う言葉がどの程度か解らないし、やっぱり念のため病院で見てもらおうと、夫が病院に連れて行く事に。


祝日の総合病院なので時間はかかるだろうとは思っていたけど、3時間経っても連絡がなく、次男の寝かし付けも終わり 遅いなぁ〜と思っていると、しばらくして夫からのLINE



ごめん



折れてた と。





え!!!

なかなか帰って来ない時点で、なんとな〜く予感はあったけど…骨折(TT)


骨折とは言っても、完全に折れた訳では無く亀裂が入っている状態で、ズレたりもしていないので、このまま固定しておけば自然に治るとの事





全治1ヶ月。
俺のせいだと、落ち込み自分を責めまくる夫をなだめつつも、両親揃っていながらこんな事になるなんて…と、長男に申し訳ない気持ちで私も内心すごく落ち込みました。


とりあえず、変に自己判断せず病院に連れて行って良かった〜💦


3週間が経ち、未だにギプスは取れていないけど、随分と落ち着いてきたので、その後の経過などを振り返って書いてみようと思います。