第3回つなぎ折鶴・裁ち折り鶴展終了 | oridurukakurennbouのブログ

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「つなぎ折鶴(連鶴)」や、切り込みを入れた用紙の一部で鶴を折る「裁ち折り鶴」など、鶴をモチーフにした作品を主にしています。
ユニットやたまにコンプレックス系作品を折ることもあります。

2年連続の台風襲来に、開催時期を7月にしたわけですが、猛暑・酷暑極暑激暑厳暑炎暑劇暑甚暑と、「」の前に何か一文字付けずにはおれない暑さでした。

そんな中、おいでいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

また、残念ながらご都合悪く、ご来場いただけなかった方のために、例年の如く陳列の様子をご覧いただきます。

入ってすぐの所、289羽の17段鶴と、その一週間前の大雨の時に折った最新作をさりげなく置いています。
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↑を正面からです。
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そのまま視線を左奥に移動。
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端切れの消化と立体の勉強に、薗部式ユニットにも手を染めています。
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今回は空間も有効利用しようということで、あまりお金を掛けずに笑い泣き吊り下げました。
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最初、セロテープで貼っていて、暑さもあってよく剥がれ落ちていましたが、よくくっつく両面テープをご提供いただき、助かりました。(ほんとうに、ありがとうございました)

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お金の掛かった額装もあります。わざわざ言わなくてもいいようなことですが笑い泣き
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ケースの中は主に秘伝千羽折り鶴で、上に広げているのはお持ち帰りのプレゼント用です。
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作品を損なうのに引っ張ったりするのはダメですが、今回、手に取ってご覧いただくようにと声掛けをさせていただきました。
そうはいっても、皆さんよく心得られていて、本当に触ったら危なそうなのは避けておられました。ウインク