そんな中、おいでいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
また、残念ながらご都合悪く、ご来場いただけなかった方のために、例年の如く陳列の様子をご覧いただきます。
入ってすぐの所、289羽の17段鶴と、その一週間前の大雨の時に折った最新作をさりげなく置いています。
↑を正面からです。
そのまま視線を左奥に移動。
端切れの消化と立体の勉強に、薗部式ユニットにも手を染めています。
今回は空間も有効利用しようということで、あまりお金を掛けずに吊り下げました。
最初、セロテープで貼っていて、暑さもあってよく剥がれ落ちていましたが、よくくっつく両面テープをご提供いただき、助かりました。(ほんとうに、ありがとうございました)
お金の掛かった額装もあります。わざわざ言わなくてもいいようなことですが
ケースの中は主に秘伝千羽折り鶴で、上に広げているのはお持ち帰りのプレゼント用です。
作品を損なうのに引っ張ったりするのはダメですが、今回、手に取ってご覧いただくようにと声掛けをさせていただきました。
そうはいっても、皆さんよく心得られていて、本当に触ったら危なそうなのは避けておられました。