アメリカにいると(人種がダイバースの州)
いろんな国出身の人が話す英語を聞きます。
特にこの辺りはインドからの移民が多い地域なのでインド英語をたくさん聞きます。
保険会社や色々な電話オペレーターは移民の方かな?私のように英語が第一言語じゃない人が多いです。今日の保険オペレーターの方は南米系の発音でした。巻き舌になるので難しい。
ちなみにロシア、ウクライナあたりの巻き舌や発音もすごく難しい。
日本人である私の話す英語もだいぶ難しいと思われる(笑)
英語圏じゃない人のアクセント強ーい英語を聞き取るのはまだまだ難しいんです。2014年からアメリカには住んでるけど。(うち、2年間はドイツだったので旦那と同僚の話す英語しかほぼ聞いてなかったけど。)
でもノビに言われてすごくうれしかったこと、考え方を180度変えてくれた言葉、、、
それは
わたしの今までのコンプレックであるアクセントについて。
ノビ: 日本アクセント取ろうとしなくていいじゃん…
えみこのアイデンティティはJAPANなんだし、誇りを持って日本アクセントの英語のままでいいよ。通じてるんだからそれでいいんじゃない?
って
ノビは何事にもわたしの向上心を上げてくれる発言をします。たまにその内容には無理があり、わたしの実力よりもわたしに関して過信し過ぎたりすることで(ありがたいことなんですかわ、、、)逆にself esteemが下がることもあります。これに関しては何度も話し合いました
ノビは良かれと思う発言をしてるんだけどできないことまでエミコはできる!と、無理が出てきてしまうのは自己肯定感が下がると言う悪循環(笑)もう慣れたし今ではホイホイと聞き流すこともできますが
まぁ、そんなノビなのでわたしのアクセントの強い英語に関して、僕が直せるところは直したり指摘したりするからゆっくりがんばろとでも言われるかなと思ったので、そのままでいいと言われて最初は驚きましたが、でもノビらしいと言うかアメリカ人らしい発言だったなぁと直ぐに思い直しました。
人は人。自分は自分。
違って当たり前。
英語が通じてるんだからいいじゃんって。
だからこのことに関してはあまり深く考えなくなりした。
そうそう、余談。
近所の人がいつも、私が話すとwhat?って。何度も会話中に聞き直されます。もう話すのが億劫になるし疲れると言うくらいの頻度で。
今回その方のお宅へお邪魔した時のこと。
また聞き返されたあと、待って補聴器取ってくる。
って!!
えーーー
いつもするものじゃないんかーい。
それから補聴器はめてる間は一度もwhat?と言われませんでした。
まぁ、私の英語がネイティブなら補聴器なしでもなんとなくで理解できるのかもしれないですけどね。
あまり日本のアクセントを取ろうと努力はもうしないですがやっぱり間違った発音にはならないよう気をつけてはいます。
と言うか
そもそも
アクセントなんて今から取るとか多分無理
Big Love,
Emiko