LCCは、体力のあるうちに(ベトナム・バリ島) | カリフォルニアで学んだホリスティック療法

カリフォルニアで学んだホリスティック療法

ホリスティック療法士 /10年のアメリカ暮らしを終えて日本に戻りました。代替療法、自然療法、ソマティックワーク、アーユルベーダ、瞑想、ヨガ、英語のことなど。

 

遅い夏休み。直行便を払う予算を考えていなければ、LCCでいいかなとおもったので

日本ーバリ島は、LCCを使用しました。

 

ベトジェット。

 

遅延で有名みたいですが、私の場合は日本ーハノイ、ハノイーバリ島、往復ともに遅延はなかったです。

 

 

行きの飛行機は、インド人の多さに驚き

帰りの飛行機は、ベトナム人の多さに驚きました。

 

 

いろいろな旅行の仕方があると思いますが、

値段なりの、それなりの、いろいろがありました。

 

 

帰りは、オーストラリア人もちらほらみえたのですが

酔っててハイ(薬をやってそうな・・・・・・)な

オージーが、大声で話して、プライバシー顧みずビデオを回し、

いきなり空いている席に移ったと思ったら

3席で横になり大きなイビキをかいて

着陸前にも、シートベルトを絞めず

CAに何度も起こされる(起きない・・)

 

行きは、9人以上のインド人グループ、

窓側に長女らしき子供が座りたがって、赤ちゃん(一歳くらい)も窓際に行きたくて

泣き叫び

両親がまわりに「席を譲ってください」というのですが

言われた人は「余分のお金を払って、窓際選んでるので譲りません」と誰も

かわってはくれない。

 

5時間程度? ずーーーーーーーーーーーーーと泣いていました。

日本人ならば

子供が泣いてすみません と席を経ってあやし始める(人が多い・・・)のですが

そんな気配は一切ない。(笑)

 

もちろん席も狭いし、映画もブランケットも水もでない。

 

 

そろそろ私も、LCC卒業だなあと

感じた旅でもありました。

 

 

とはいえ、これも経験。