バリ島で今最も注目されるチャングー | カリフォルニアで学んだホリスティック療法

カリフォルニアで学んだホリスティック療法

ホリスティック療法士 /10年のアメリカ暮らしを終えて日本に戻りました。代替療法、自然療法、ソマティックワーク、アーユルベーダ、瞑想、ヨガ、英語のことなど。

 

 

昔バリ島のビーチといえばクタとかサヌールとかが有名で

いまは

どの人に聞いても

あついのはチャングーだというのです。

 

そのあついチャングーにウブドで泊まっていた宿で知り合った

韓国人の女の子と一緒に行ってみました。

 

ウブドからチャングーへは1時間くらい

シェアなので一人1200円くらい。

 

海は綺麗で夕焼けは機会があればぜひみてほしい。

 

 

でも「熱いスポットで激推しか?」と聞かれると

 

うーーーん、どうでしょう。

 

 

海は波が高いのでサーフィンする人には最高

しない人には

リゾート地としてプールのついた宿でゆっくりすごすとしても

 

ウブドほどの地域の人との関わりも少なくて。

 

 

 

 

 

チャングーまでのドライバーが

「スピリチュアルカウンセラー」のようで

 

 

濃い1時間でした。

 

 

 

 

韓国人の女の子といかに日本や韓国で自⚪︎がおおいかというはなしをしていると

苦笑しながらドライバーさんが話しかけてくれました。

 

 

過去は過去

未来は未来

 

なぜ今を生きないのかと。

 

 

過去にいろいろあったとしても

今を生きていれば過去の感情はもうすでに

 

過去のもの。

 

 

今を生きる、感じるためには

 

呼吸が重要であると。

 

 

 

時に意地悪な自分になってもそれはそれで

自分で責任を負えば

問題ないのではないか

 

 

相手がどんな酷い態度をとっても

悪態をついてきても

自分自身がぶれなければ

何も影響されることはない

 

 

などなどなど

 

 

韓国人の女の子と

初めてあったドライバーの車に乗って

二人

 

涙したのでした。笑)

 

 

空港までもあなたの運転がいいなーというと

 

 

他のドライバーにあうのも

また経験だよ

そこでもまた気づきや出会いがあるから。と

 

 

 

そして本当に、そうかんじる出会いがあったのですが・・・・・・これはまた別の機会に。

 

 

 

 

このドライバーがいったのは

 

ヨガバーンもチャングーも

本当のバリではなく作られたもの。

 

でも、それでも

「違い」を経験して

 

自分で感じるものがあればいい

 

そういわれて

 

 

まさに。

まさに。と噛み締めたのでした。