みなさま、おはようございます!
今日はクリスマスですね。
我が家は昨日、毎年恒例、ファミリークリスマスをしました。
クリスマスといっても、料理を作って、
色々語る・・・こんなパターンが結婚以来続いています。
もちろん、子どもたちも大人になってきてるので、
それぞれの予定を優先していますが、
できるだけ、この時間を大切にしてくれているのも、嬉しいところです。
今日から週末までは年内最終の営業週。
レッスンは27日まで開講しておりますし、いつもと変わらぬレッスン週、
今年のやり残しがないように、気を引き締めつつ、締めくくりたいものです。
さてさて、
今日はクリスマスの香りをご紹介します。
クリスマスプレゼントの起源は
新約聖書によると
東方の三賢人が、星に導かれて、キリストの誕生を知り、
そのお祝いに
黄金・没薬(ミルラ)・乳香(フランキンセンス)を贈ったという記述がされています。
これこそがクリスマスプレゼントのはじまりですね。
ミルラやフランキンセンスは古代においては
黄金・貴金属以上の価値があり、とても高価なものでした。
寺院などでの宗教儀式の時は必ず焚かれ、
その香りで精神統一、神とのつながりを求めていたのでしょうか。
また病気の原因が悪霊と考えられていた時代に
香りで病人を燻す治療行為も行われていたとか。
そして、このクリスマスを演出する香りは抗菌作用もとても高いものが
多いのも、昔の人たちは、
精油=抗菌=邪気を払うものということを生活の中で知っていたのですね。
ということで、クリスマスのための香りとしては・・・
・フランキンセンス
・マンダリン
・ヒマラヤスギ
・ミルラ
・クローブ
神々しいけれど、マンダリンで暖かみのある香りです。
みなさま、
Happy Merry Christmas!
本日は・・・
・AEAJアロマセラピストコース
・アロマトリートメント症例 です。
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