■夏休みの宿題?いえいえ精油の化学です。 | 素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

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名古屋市天白区でアロマ教室を開校中。(ナードアロマテラピー協会認定校・日本アロマ環境協会認定校です)毎日の教室やショップの様子、子育て、オーガニック料理のレシピ,メディカルアロマ 名古屋,アロマスクール 名古屋,アロマトリートメントサロン,
ナード,AEAJ,

みなさま、おはようございます!

先日から始まった
ナード アロマインストラクターコース

2回目は、多くの方が苦手意識を持たれる精油の化学。
アドバイザーでは芳香成分類というグループごとの
特徴を掘り下げていきましたが、
インストラクターコースでは、さらにその先、
芳香分子の作用に入っていきます。

ですが、その前に芳香分子を構成している
骨格を立体的につかんでいただくために


高校生用の有機化学キットを使います。photo:01


こちら、精油のもとになるベンゼン環。
オレガノやクローブの精油のもとですね。

photo:02


そのほかにも・・・
色々作ってみます。


photo:03
一見お遊びのように見えますがこれこそが大事。
芳香分子は決して平面ではなくて立体。
形もどんどん変化していく不安定なもの。

そんなところをイメージしていただきくためのものです。

でも実際できた芳香分子はなんとなく
かわいい感じ。愛着がわきますね。

これからひとつひとつの芳香分子の作用について
そしてどんな精油に含まれているのか、
進んでいきますよ。


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