みなさま、おはようございます!
アロマテラピーというとどこの国を思い出しますか?
そんな質問をするとだいたいの方が
フランス、イギリス と答えてくれます。
でも、その原料となる植物は何もイギリスやフランスだけのものではなくて、
日本でも同じように栽培されているものもあります。
たとえば超メジャーなものでいうと
ペパーミント → ハッカ (オランダハッカ)
フェンネル→ウイキョウ
ローレル → 月桂樹
クローブ → 丁字
シナモン → 肉桂 、ニッキとも・・
サンダルウッド → 白檀
ご存じの方はご存じでしょうが・・・
変わりどころでは・・・
レモンバーベナ → 香水木 (こうすいぼく)
パイン → フランス海岸松
マートルシネオール → ギンバイカ
シナモスマ フレグランス → マンドラバサロトラ
シダー → エンピツビャクシン
アルベンシスミント → 和ハッカ
横文字と考えるとなんとなく敬遠してしまう精油の名前も、
和名と呼ばれる、日本語で古くから親しまれている名前になるとぐっと身近なものに。
これ以外にも和名、また学名のフシギも色々ありますので、
またの機会に書きますか。
こんなものも作ってみました。
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