みなさま、再度こんばんは!
今朝の予告通り、今日の「楽しみだったこと」のご報告を・・・。
実は今日は、
こはる食堂にて、お味噌づくりをしてきました。
お味噌造りは、まだ子育て真っ最中の頃に一度体験したのですが、
そのときは麦のこうじで赤みそをつくり、どーも私は好きになれず・・・
でも、「おいしいお味噌を作りたい!」そう思っていたところ、
こはるさんの告知。
そしてさらにこはるさんはお米のこうじで、信州味噌のような
まさに私が望むお味噌を作られるということだったので、とっても楽しみにしていました♪
参加者のみなさんも、キムチや、手作りベーコンなどまさに
手作りを楽しんでおられる方々で、さらに化粧水も手作りされる方もおられたりで、
色んな手作り話に花が咲きました。
レトロなパッケージも素敵なこはるさんのお取り寄せしてくださったお米のこうじ。
無農薬の大豆を柔らかくなるまで茹でたもの、モンゴルの天然塩、こうじを混ぜて
丁寧にフードプロセッサーにかけていきます。
このとき、よーくプロセッサーをかけるとなめらかな仕上がりに。
つぶつぶのお味噌がお好みなら、粗めにかけます。
そして空気が入らないようボール状にまとめ、ホーローの容器に敷き詰めていきます。
ぴっちりと塩で振り塩をし、重しをして、ラップ新聞紙で蓋をして、待つこと約半年。
お味噌造りってなんだか難しそうなイメージがありますが、
「こうじ・天然塩・大豆」さえあれば、清潔に素早く作業をして、
あとはじーっくり熟成を待つのみ。
時の流れに任せたとっても、スローな楽しい仕事なんですねえ。
どこかアロマクラフトとも共通点があるなあと、密かに思ってしまいました。
作業中、終始、大豆の自然の甘さのなんとも言えない良い香りにほわーんと包まれていました。
そして参加者のみなさんとの楽しいお話しであっと言う間の2時間半。
味噌は愛情いっぱいのおいしくなあれの気持ちでつくると美味しくなるそうです。
なので、きっと6か月後はかなりおいしくなっていると思います
また季節の保存食をこはるさんが企画してくださることを楽しみに。