■遅ればせながら「篤姫」にはまる | 素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

名古屋市天白区でアロマ教室を開校中。(ナードアロマテラピー協会認定校・日本アロマ環境協会認定校です)毎日の教室やショップの様子、子育て、オーガニック料理のレシピ,メディカルアロマ 名古屋,アロマスクール 名古屋,アロマトリートメントサロン,
ナード,AEAJ,

みなさま、おはようございます~

今日も良いお天気!

午前中からナードのアロマアドバイザー講座です。


さてさて、昨年のブレイクだったのですが、

ここのところはまっているのがNHK大河ドラマの「篤姫」

ご存じ宮崎あおいちゃんが、徳川13代将軍家定の正室として

江戸末期~明治に向けて波乱万丈の生涯を描いたモノ。


主人の母に勧められて見てみたところ、これが

毎回涙・・・涙。涙を流さずに見ることが出来ません。

オーガニック大好き!!

公式サイトはこちらから


こういう時代にいつも思うのは、個人の意志というモノが

今のように尊重されることはなく、家と家の繁栄、政略のために

個人(特に女性)が使われていたのだなと思うと、

なんだか胸が苦しくなるような感覚になります。

そして、時代を超えても、親が子どもを思う気持ちというのは

本当に尊くて、代償など求めないものなのだなと。

そして、この時代の女性はほんとに腹をくくって、生きていたのだなということがわかります。


そして、親の気持ちというよりは自分が、篤姫の立場と重なって、

結婚するときに、私を送り出すときに、両親はどんな思いで送り出してくれたのだろう、

子どもとの別れは、昔ほどではないにしても、やっぱり寂しくてたまらないものだったのだろうな、

そんなことを色々重ね合わせると、いつの間にか涙でいっぱいになってしまいます。


まだ、篤姫が御台所になる手前、

薩摩を出て江戸の暮らしに慣れるところまで。


これから先がどんな展開になっていくのか楽しみです。


ということで、時間となりました~

講座のレポはまた後ほど~