みなさま、おはようございます~
今日も良いお天気!
午前中からナードのアロマアドバイザー講座です。
さてさて、昨年のブレイクだったのですが、
ここのところはまっているのがNHK大河ドラマの「篤姫」
ご存じ宮崎あおいちゃんが、徳川13代将軍家定の正室として
江戸末期~明治に向けて波乱万丈の生涯を描いたモノ。
主人の母に勧められて見てみたところ、これが
毎回涙・・・涙。涙を流さずに見ることが出来ません。
こういう時代にいつも思うのは、個人の意志というモノが
今のように尊重されることはなく、家と家の繁栄、政略のために
個人(特に女性)が使われていたのだなと思うと、
なんだか胸が苦しくなるような感覚になります。
そして、時代を超えても、親が子どもを思う気持ちというのは
本当に尊くて、代償など求めないものなのだなと。
そして、この時代の女性はほんとに腹をくくって、生きていたのだなということがわかります。
そして、親の気持ちというよりは自分が、篤姫の立場と重なって、
結婚するときに、私を送り出すときに、両親はどんな思いで送り出してくれたのだろう、
子どもとの別れは、昔ほどではないにしても、やっぱり寂しくてたまらないものだったのだろうな、
そんなことを色々重ね合わせると、いつの間にか涙でいっぱいになってしまいます。
まだ、篤姫が御台所になる手前、
薩摩を出て江戸の暮らしに慣れるところまで。
これから先がどんな展開になっていくのか楽しみです。
ということで、時間となりました~
講座のレポはまた後ほど~