みなさま、こんにちは！
今日も暑～い名古屋です。
夏休みに入って一週間。
小学生をお持ちの方たちからは、夏休み大変～というお声が。
我が家は、中学生以上の子どもたちなので、
朝から部活にでかけていくので、ある意味いつもと一緒です～
昨日、ちょっと気にあるニュースを耳にしました。
「飛ばないテントウムシ」のお話。
（★詳しくはこちらをクリックしてください。中日新聞の記事に飛びます★）
★画像は中日新聞WEBからお借りしました
オーガニックコットンなどを栽培するときに、殺虫剤を撒く代わりに、
テントウムシがアブラムシなどの植物にダメージを与える害虫を、
食べてくれるということは、このブログでもご紹介していますが、
記事の抜粋は・・・
名古屋大学で「羽根のないテントウムシ」を作り出すことに世界で初めて成功。
遺伝子の機能を阻害する新たな手法で。
飛べないため行動範囲が狭まり、アブラムシなど農作物の害虫を効率的に食べて駆除、
化学農薬を使わず環境に優しい「生物農薬」となることが期待されるという。
確かに農薬を使ったりするよりも、テントウムシが今まで以上に
害虫を食べてくれるのならば私たちにとっては、とっても嬉しいこと。
でもそれによって、テントウムシの世界は自然ではなくなって、
何か支障が出ないんでしょうか？
私も生態系や、遺伝子操作にあまり詳しくないので、あまりつべこべ言えないのですが、
手放しで喜ぶことは出来ないような・・・
うーん、みなさまはいかがですか？