- みなさま、こんにちは!
- 週末いかがお過ごしでしたか~
我が家は、長男の高校入試でお世話になった「岩津天満宮」さんに
お礼参りに行きました。これで名実ともに受験のけじめを付けれたように思います。
そして今日は、朝からJR名古屋駅の高島屋で北海道物産展へ。
(北海道というとどうもそわそわしてしまう私たち家族、
おなじみ花畑牧場や、六花亭、ルタオ、海鮮弁当などがずらりで、
ものすごい混雑ぶりでした)
そして帰りには、本屋さんに行き・・・
面白い本に出会いました。
著者はミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントで、
2004年以来、知花くららさんや森理世さんに栄養指導を行っています。
美と健康をコンセプトに「内面からより美しく、健やかに輝く」ための
ライフスタイルへのエッセンス、68項目がぎゅーっと詰まっています。
ダイエットというよりは、食べ方と生き方の指南書。
見開き2ページで、一つの項目になっているので
すらすらっと読みやすく、今まで私もこのブログでたまに触れてきた、
「トランス脂肪酸や白砂糖の悪」「フルーツをとること」「良質な油をきちんと選んで取ること」
具体的な「何を食べるべきで、何を食べないか」がはっきりわかるようになっています。
そしてどきっとさせられたことは、
欧米人と、日本人の美に対する意識の違い。
日本女性はダイエットというとカロリー制限して、体重を落とすことと思いがち。
世界基準で言えば、日本人の上半身の貧弱さは成熟していない、少女のように見えるそう。
やせていることと、健康的に引き締まっていることは大きな違い。
「やせればキレイ」そんなドメスティックな思いこみではなく、
健康的に引き締まった
グローバル基準の美しさを目指さなくては・・というところ。
実は、我が家の高校生の長女もちょっとスタイルが気になるお年頃。
数週間前からダイエットと言い出したので、どうせなら、
娘にも正しいダイエットで健康的になって欲しいなーと思っていたところ、
この本に出会ったのでなんだか嬉しくなりました。
娘が頑張ろうというとき、親としても気合いが入るもの。
食事の工夫、一緒にエクササイズをしたり、どうせならダイエットを楽しみながら
グローバルビューティーを目指したいなと思いました。