みなさま、こんにちは!
雨の降り出した名古屋です。
ずーっとお天気だったので、雨はなんだか寂しい感じがしますネ。
さてさて、ブログ読者さまであり、幼稚園からの子どもを通した
お付き合いのまりりんさんから、
「中学校のお弁当を是非ブログで書いて~」
とリクエストをいただいたので、今日は中学生のお弁当を初公開しマース。
といっても、ほんとに特別なことはしていなくて、
おやすみの日の夕方や、朝20分だけ早く起きて、出来るだけ
煮物やマリネなどを常備しているだけ。
もちろん冷凍食品も使います。
そうでないと毎日やれないものね。
ちなみに我が家はこの春、末っ子が中学生になったため、
子どもたちのお弁当×3個、私たち夫婦もなるべくお弁当にしようと
いうことで合計5個のお弁当作り。朝はお弁当屋さんのようデス。
雑穀米、ニラ入りの卵焼き、ひじきとにんじんの煮物、豚肉のみそ漬けとピーマンの炒め物。
雑穀米の上にかかっている錦松梅(きんしょうばい)風のかつをのふりかけは
永年来のお客様がいつもご厚意で作ってくださるもの。
「これなら雑穀米が食べられる!」と我が家の娘の大のお気に入り。
なぜか私、お弁当箱は一段にこだわっていて、
特に中高生の場合、チャーハンや、焼きそば、おにぎりも一段であれば
詰めやすいし、おかずとの仕切りが、その日の都合によって動かせるのも嬉しい。
そしてみなさんもそうだと思いますが、
お弁当のアルミカップはシリコンのおかずカップ。
これだと余分なゴミも出ないし、形もグニュグニュと変化するので使いやすい。
ひっくりがえして、食洗機の包丁スペースに挟んでしまえば洗うのもラクチンです。
空いた時間で作っている常備菜は・・
おなじみ、ごまと唐辛子の利いた雷こんにゃくとか・・・
イソフラボンたっぷりの高野豆腐、がんもどき、
小松菜の煮浸しとか・・・(味がしみて冷えるとおいしいです~)
でも、結局は地味おかずが一番カラダにも優しく、味の記憶として残る。
そんな気がしませんか~??
というよりも、そう信じて作り続けているというのが正解かも。
またお弁当にいいおかず、作ったら記事にします~♪