みなさま、こんにちは!
昨日の中3の息子の高校入試・本命編。
5教科を終え、塾での今日の面接対策を終え、
6時過ぎに帰宅した息子、さすがにちょっとぐったり気味でした。
彼曰く、「思ったよりできなかった~(汗)」だったそうです。
息子は今日は面接試験、あさって、もう一校、受験して、
結果は、2週間後の23日にわかります。
まっやることはやったので、あとは天のみぞ知るというところです。
暖かいエールを送ってくださったみなさま、ありがとうございました♪
そんな中、海外ドラマ好きのワタシとして、
またちょっとはまったものがあったのでご紹介しますね。
ここのところずっと女主人公のお話が多かっただけに
今回のはちょっと異色です。
バンパイア(吸血鬼)・ハンターのブレイドのヒット映画3部作の続編とも言うべき
テレビ版です。
実はワタシ、映画版のブレイドを見たことがなく、テレビ版がはじめて。
半分人間、半分バンパイアの主人公が、表向き不動産王として
巨万の富を築いたバンパイア一族の壊滅を狙って戦うというのが主なお話です。
バンパイアが光やにんにくといった弱点を克服するために、ワクチンを開発したり、
バンパイア社会にも、純血種や、変身種というものがあって、色んな権力抗争が
渦巻いていること。もちろん、物語なので、ほんとうにある話しではないのですが、
もし、普通にテレビに出ている芸能人や、政界の大物が実はバンパイアだったらと、
想像するとかなり恐いです。
そしてアメリカ映画はこうしたバンパイアものが好きですよね。
アメリカ人にとっては特別にバンパイアへの思い入れがあるのでしょうか・・・。
ちょっと暴力的なシーンも多かったのですが、
(恐がりの方は要注意!ワタシもなんども目を背けました)
バンパイアになったことで、自分の大切な家族や恋人を失い、
永遠の命を背負わずにいられない、バンパイアの悲哀と
いうようなものも感じられて、心にぐっとくるものもありました。
たまにはバンパイア映画もいいかもです。