みなさま、こんにちは!
とっても良いお天気な名古屋です。
実は実は、この週末とっても悲しいことがありました。
我が家の愛犬ミニチュアダックス♀ ペコが
突然、後ろ足が立たなくなり、前足だけで、歩行するようになり、
ぶるぶると震えていました。
緊急に動物病院に行ったところ、
椎間板ヘルニアとの診断、わんこのヘルニアの治療には
外科的治療、内科的治療があり、
昨日の時点では、内科的治療の効果が見られなければ、
すぐに手術と言うことでした。
でも幸いなことに、一日の入院&投薬治療で後ろ足の麻痺が少し回復、
歩けるようになっていました。
また今晩、様子を見て改善が見られなければ、
手術を選ばなくてはいけません。
検査のための全身麻酔、投薬のための点滴・・・
ほんの2日前まであんなに元気に走り回っていたのに、
わんこのヘルニアがこんなに進行の早いものだとは思いませんでした。
もともとミニチュアダックスは、胴長短足というユニークな体型のため、
ヘルニアにはなりやすいということは知っていました。
抱き方にも工夫をしていたつもりでしたが、確かに、ベッドやソファの上から
いつも元気に飛び降りていましたっけ。
でも、まさか自分のわんこが発症するとは・・・・
これで入院2日めになりますが、いつも家に帰ると駆け寄ってきて
尻尾を振って出迎えてくれたペコがいないということがこんなに寂しい
ものだとは思いませんでした~
改めてわんこっていうのは大切な家族なのですね。
言葉を話さないからこそ余計に愛おしい存在なのですね。
今日もまた病院に行きますが、手術をする道がいいのか、
内科的治療を続けるのがいいのか、
いずれにしてもペコにとって、一番良い治療法を選択してあげたいなと
思います。