みなさま、こんにちは!
今日も暑いですね~(毎度ながら)
今日はオーガニック、アロマとまったく関係のない話です~
こう暑いと毎年のことながら辛いものが食べたくて仕方がないワタシ。
何を食べるにしてもついつい辛いほうを選んでしまいます。
みなさまそんなことないですか~?
結婚して名古屋に来て18年(長っ)。
名古屋的で面白いな~と思うことは多々ありますが
今日ご紹介するのも実は「名古屋的」。
名古屋発祥の激辛台湾ラーメンのお店です。
一部関西にも同じ「味仙」という台湾ラーメンのお店もあるようですが、
中日新聞の数年前の記事によると、台湾ラーメンの元祖は、約30年前から、
この名古屋市千種区今池の中国台湾料理「味仙」らしいです。
これが「味仙」の台湾ラーメン。
麺(めん)の上にいためたひき肉とニラがどっさり載り、
スープは鶏ガラ。そして、たっぷりの唐辛子。(粗みじんの唐辛子で
うっかり口に入れてしまった日には口から火が出そうです)
時々つぶしたニンニクがごろっと入っていることも。
チェーン展開しているので、店によって差はあるものの、
これが台湾ラーメンの標準的なスタイル。見るからに辛そうでしょ?
口に入れた瞬間、激しい辛さが襲ってくる。人によっては涙ぐみ、せき込んでしまうことも…。
名古屋グルメっていつもそうなのですが、最初はそうでもないのに
回数を追うごとに癖になる、無性に食べたくなるそんなお味です。
他には、強火でささっと炒める青菜炒め。ミンチは乗っていないけど、
あさりのうまみたっぷり&激辛のアサリラーメンなど。
辛くってあせをガツンとかきながら食べるのがサイコー。
夏バテも吹き飛びます。
でもワタシは個人的には名古屋の中心街栄からちょっと外れた大須観音のそば
「味仙 矢場町店」 が大好き。異国情緒たっぷりなのです。
一瞬自分が中国にいるような気になってしまいます。
中部国際空港にもお店があるらしいので空港経由で名古屋にいらした際は是非!